秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

      酒の肴

近頃は、独りで飲んでる バーボン イカフライ コロッケ 唐揚げ イカの塩辛 玉子 今週、俺 勝負 負けないよ 人間て酷いよな すぐ人を見掛けで判断する 堪らねぇよ 判断された方は… ニガい思いを何度したか 区別としたい しかし差別だと思います 一回や二回な…

      KIKUちやん

今頃になってなにさ 思い出させて 俺たちあの頃、バイクに乗ってたよな… バイクがきっかけなんだ 俺は走るしかなかった 本当に一日あれば一日バイクに乗っていたかった 身体が、持たねぇよ そんなところに合コンの話し 初めての…? KIKUちやんとの出会い カ…

      邪魔者

意味のないものばかり集めてしまう お前は、自分を愛しているか 俺は、下手糞だから 上手く 愛せていない 自分を信じるところから はじめてみよう きっと 出来るさ 大丈夫だからね 少し許して 自分を、少し許してごらん ちっとは、マシな人生が見えてくるか…

     悲しみとか笑顔

人は、誰もがなんかの傷痕を持っている 信じるものなど無いけど 何となく生きている 他人には見せられない 傷痕もある 傷痕なんて見せるものじゃねぇ だからといって見せ合うものじゃねぇ バカが雁首揃えて傷のナメ合いかよ まったく 困ったもんだぜ モノ好…

    通り過ぎる時の中

通り過ぎる時の中 ボクには、透き通って見える 少し汚れたボクには、眩しすぎるんだ なぁ 時よ お前はどこまで流れてゆく なぁ 時間よ お前は、ボクたちを時の向こう側へ なぁ 時間よ もう 死んでしまいたいのさ 本音が出るたびに 暗い言葉たちが顔を出す 夢…

      ゴメンな

ゴメンな一度もバイクよ 乗せてやれなくて ベースまで お前と二人 タンデムで走りたかった 何の気も効かない男で ゴメンな お前をキズつけてばかりだ 時には、そっと 抱きしめたい気持ちさ そんな時、お前は オトボケするから 時間は止まりはしない 過去にす…

     単車乗り

夢は、単車乗り 夢の単車に乗りたい あっちこっち好きなところに行きたい 俺の夢の単車は、Kawasaki750マッハ 中々ねぇ 世の中、金が無いとバカにする…蔑んだ目で見る 俺は、金が無いからか買えなかった 違うよ 心臓病を喰らっちまった 間抜けな話さ 一時は…

     はじまらねぇから

何を信じるかは、お前の自由さ 悲しいだろうけどソイツを決めるのは お前さ 何があっても不思議はない 自由なのさ 正しい事もある 犯罪もある 誰もが思う いつ死んでもおかしくない 夢中になってもがき生きてる 苦しいのか…? 生きることに噛りつけ 諦めるな…

      鬱々

鬱々が続く いままでに出食わした 鬱々よりも 今回は、苦しいんだ 何か涙も出るし止まらないんだ 胸が苦しくなるんだ 何も知らないくせに… 私をバカにするヤツがいる 許さないと思った…でもさ それこそ バカバカしくて もう少し 真面目な時間を費やしたい 意…

    聞こえて来るかい

俺のもがき苦しむ うめき苦しむ声が 喚き苦しむ 悲しく嘆き苦しむ 叫び声を上げて 苦しみ吠えまくれ そうさ お前には関係無い お前は、闇に向かって走るのかい いいじゃないか 闇に向かって吠える 苦しくて悔しくても構わない吠えまくれ 悲しくて辛くて 涙も…

      強くなりたい

強くなりたい 誰にでも負けたくはない 弱い自分を認めたとき そう思えた 惨めで 悔しくて涙が出た夜 こんなこと 誰も気づかないよ 自分だけの 心の中の負けたくない叫び声 苦しかったから 叫んだんだ 情けなかったから 涙も出たんだ だから 強くなりたい 誰…

     My Baby

My Baby 俺が側にいるから My Baby アイツじゃなきゃ駄目なのも My Baby この街角から消えるよ バイクで走り抜けるよ 失うものなどない 気持ちよく 海岸通りを走り抜けるぜ エンジニアブーツで空き地のドラム缶蹴飛ばした My Baby アイツと暮らしなよ My Bab…

     大人になりたい

ボクは、大人になりたい 格好いい 大人になりたい 子供の頃から 憧れてた 何があっても 女子どもは、守る 格好いい大人に それは、ボクの父親が腰抜けだったから… 母ちゃんを散々 殴る蹴るして 俺の金でお前らを 食わしてやってるんだ こんなことを辱めもな…

     強くなりたい

俺は、強くなりたい 強くなりてぇんだ 何でも 目につくもの全てに負けたくない 深い意味は無い ただ 強くなりてぇだけだ ただ 単純に自分より強いヤツより強くなりたいだけ 考え方を変えて 自分探しの旅 ハードじやなく ソフトな感じかな いいじゃん ピクニ…

     うまくいえなくて

ごめん また 泣いちゃって 泣かないようにしてたよ でもさ 無理だよ 私、我慢したよ 今日は 酔ってるんだ 酔って 酔った勢いで絡んで ヘベレケ… ひとりの寂しさ 半分強がっていたんだ 電車に揺られて ガタガタ 最終電車でガタガタ いつもの ステーション 駐…

     瞳から大粒の涙が

瞳から こぼれ落ちる 大粒の涙が… 潤んだ瞳から こぼれ落ちる 止めどない涙が… あなたは、去って行ってしまうのね 私を置き去りにして 私だけ いつも一人ね 独りぼっちで部屋で ブラックコーヒー 少しニガいみたい こんなに違うの 独りだと あなたに 強く抱…

      抱きしめたい

喜びも 悲しみも抱きしめたい お前の全てを抱きしめたい あの時のひと言が 俺の中で生きている 抱きしめて 抱きしめて 心から無理矢理に抱きしめて 二人だけの 世界と溶け込む もう お前しかいないんだ ツラいことも キツいこともあった お前を想うと涙が出…

     熱いものが

なんかさ 生きてるっていいよね 近頃、つくづく何でかな 何をやってもオレの時間 お前は、何をためらって いるんだぃ? オレなら、右手に 握った ナイフ切り裂くぜ 今まで 不良チックでやってきたオレさ だからって こんな所で、終われねぇ 負けるわけに い…

      色々あるよね

生きていると色々あるよね でも 止められないよね 楽しいもん 本当、色々あるね なんでかな? ほら 生きてるからでしょ トボケてさ 生きていると沢山のことがあるね もしも 死んでしまっていたら こんな風に思わないよ きっと そうだね… きっと そうは、思え…

     夢を見たころに

私が夢を見たころに いつ頃だったろう 雪のジュータン 寒い寒い 白い白い 雪のジュータン カーキ色 の毛布に 包まって 羽毛の布団に 包まって温まろう 今日、嫌なものを 見たんだ 勝手に 泣きわめいてる女性 誰も何も 言ってないのに 頭が狂っている どうか…

   夏のひとつ前のシーズン

いつも 嬉しいシーズンがある それが 夏のひとつ前のシーズン つまり春さ 春が、好きなんだ 生物が息衝くシーズン 緑が色づく頃だよね たまらないのが なんと言っても 夏の前てところ 夏は感じ方だけど 夏は暑いだけなのかも… でも 小麦色の肌 褐色の肌 堪り…

     俺たちの憧れ

いつも いつだって 俺たちの憧れだった どこへ行こうか 路頭に迷っていた… 意味なんか 無かった 俺たちってなんだ? APEてバイクを買った お袋を乗せた 昔ね ZEPHYRに乗ってたのよ いやぁ モテたね それはそうと ZEPHYRにもお袋を乗せたよ 親孝行っぽいのは …

    色あせた街で

こんな色あせた街で 君と出逢ったこと さびれた小さな 飲み屋で 一杯 ビールをやる こんな細やかな暮らしで 良いのかい つぎ、ホルモン焼き これが旨いって 有名だよ バーボンを飲みながら ホルモン焼き サイコー 板橋区に住んでいたよ その昔はね 床屋さん…

       独りぼっち

知っていたかい? 独りぼっちと孤独は、違うんだぜ 独りぼっちは、ただ単に独りぼっち ところが孤独は、意味が違う 孤独は、誰もがいない どこまで 行っても孤独なんだ 独りぼっちは、誰かに会いに行けば会える 孤独は、誰にも会えないし 一人きりなんだ ど…

    ヤル事があるから

そうさ いつだって いつも 時間の中で自分を 生きている 何をするにも金の時代だ いくら働いても お金は、出ていく一方で オレは、貧乏人だからよ 家族で食事なんてないね スゴく惨めかもしれないけども 事実だ これで 身体の具合まで 悪くなったら 目も当て…

     キャベツ鍋

ボクたちは、ニヤニヤしていた 今年の夏も鍋なんだろうと キャベツ鍋 シンプルな まるごとキャベツを十字に切り目 そこに コンビーフ詰めてなべに入れる コンソメと塩コショウで味を整えて出来上がり これが 楽しみで この 集いにいる 結構、サーファーの中…

      バカさ

オレは、バカさ お前等からすれば バカさ 十六でオートバイ 十八歳でクルマ 親の七光り 羨ましい理由じやないよ 比較されるのが 気に喰わない オレは、バカさ 用心棒なんて止めりゃ良かった 二十歳を過ぎれば オトナ 力任せに 叩きのめした クソ面白くもない…

    キミが輝ける時を

今が、キミが輝ける時 何もかも 投槍にしないで きっと暗闇でも輝ける場所は、あるはずだから 苦しみとか 悲しみとか そんなものだけに 気を取られないで 暗闇に溺れてしまわないで… 二十年振りにヤツと会うのは、元自衛官のはずだ 何かよ 怒ってるよ やっぱ…

     どれだけの夢を

ボクは、どれだけの夢を見ればいいの…? 今までに叶った夢なんて無かったよ でも まだまだ信じていこうと思うんだ だって ボクが信じてやんなきゃ 夢がなくなっちゃうよ ボクは、夢があるから 生きているんだ いくら強がってみても 一人じゃ生きて行けない …