秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

     人生とは…

人生とは メシを喰らい 時には 酒を垂らし酔う 人生とは 糞を垂れるもの 笑いたい時は 大声で笑え 泣きたい時は 大声で泣け 俺は人間は こうあるべきだと思う 俺は人間らしいが好きだ

       憧れの人

あの時は悔しかった 憧れのミュージシャンの死 ズルいと思った どうして…? 真似をして同じぽいギターも買った あの人は 俺の青春の一部 出来ることなら 生きていてほしかった でも 伝説は残してくれたね

       独りぼっち

久しぶりだね 孤独よ 少し楽しいかな 独りぼっちよ こんにちは どこに行く…? 夢を見るのはいけないことかい…? 信じなけりゃ 始まらない 久々に孤独だね 独りぼっちだね ほんの少しばかり 温もりを感じるよ

      お弁当を持って

ねぇ お弁当を持って遊びに行こうよ バイクじゃ嫌なんでしょう はずかしいんでしょう 電車で行く旅 電車とバスで移動 秩父辺りで 岩魚が旨い 頭から食べられる… 道の駅だし お弁当を食べようよ 梅おにぎり 梅おにぎり 大好きなんだ なんだい 母ちゃん…? 皆…

      おにぎり

母ちゃん ボクは厄介者だから もう お役目御免だろ 所詮 そんなものよ キズついた心でよ 母ちゃん ボクのどこが悪いの ボクは バカだからな 生きていても仕方のない 意味のないもの 母ちゃんが作ってくれた おにぎり 美味かったよ 忘れないね

      狂っているから

キミは 本当のボクを知らない ボク 頭が可笑しいんだ 鼻つまみ者さ 友だちなんて差別の目で見る 気に食わないから睨んでやった あいつは頭が狂ってると言われ続けて来たんだ 歯が無くなるまで 殴り合って 何にしても答えなんか見つからなかったんだボクは 気…

      信じる者は救われる

素敵な人生なのか… バカげたものなのか… 俺は 信じたい金で買えない夢を… ただ 諦めるなんて出来やしない 君に伝わるかな…?どっちでも良いんだけどね… 俺の思いが 届けば良いなって思ってる 悲しいギターコード ブルースコードが鳴る やっぱり バカげた夢な…

    ポンコツバイク二台で

俺たち いつも一緒だったよな 娯楽でやってる店を集合場所だったよな 店もあっちこっちボロが来てて それでも 兄貴は 気持ちよくバイクを見てくれる 俺たちは 店長を兄貴と呼んでいた 兄貴は 言葉は少なく バイクをみてくれた 直管じゃ駄目だよ いい加減 う…

     キミを見つめていたい

別に何もしていない キミは何故 泣いてるの そんな大きな涙の粒 茶店に行こうぜ このお店がボクたちの隠れ家なんだ ずっと ずっと 見つめていたい 君のことを ずっと 見つめていたい 私のことどこが好き…? メンコイから好き 何それ メンコイって何さ 好きだ…

    少し友だち少し恋人

お前は 美的センスがなってないぜ 良く仲間のうちでは 言われたものさ うるせぇや俺が 好きになるのに関係ねぇべ 自然消滅した頃 クラスでも可愛いって噂の子 可愛いぜ てか美人 積極的に行くぜ キツく抱き寄せる 温もりが伝わる 好きだよ… 上手く先に進まな…

      ガールフレンド

ボクは キミを信じていたんだ そのスネた瞳で嘘をつくとは思いもしなかった どういう つもりなの 平気で 人を騙すし もう キミを受け入れてくれる 人はいない 素直な笑顔で居られるように ボクもイヤだし キミもイヤだろ…? やっぱり 笑顔からなんだ 諦めな…

     もしかして俺たち

なぁ 俺たち 何かしなくちゃいけない時かも なぁ 悲しみに 打ちのめされても 偉い人ほど頑張らなきゃ なんてネ 俺たちのためにも 他の誰かのためにも 下っ端の方の俺たちが 頑張らないと 何時の時代も変わらねぇな 下の者がバカを見る 何もしてくれなかった …

      夕陽が見える丘で

夕陽が見える丘で お前は泣いていたね 俺が声をかけると 泣きながら怒っていたな 何気なく 二人でバーに入ったね 二人とも 笑顔がこぼれた お前にキスを交わした お前も嬉しそうだった 俺も嬉しかった 結局 俺 彼女の部屋に泊まった 飲み直ししよ いいだろ……

      俺の女

今夜は 眠れない 別に 珍しいことじゃないの まさか そろそろ年頃だとかね 自分に問いかけてみた ギターも弾くしバイクにも乗る お前は そんな俺を いやがっていた 俺は いつか お前を抱きしめてやる いつか いつか いつの日か…

        少し笑顔

今日から少し頑張ろう ほんの少し 小さなコトから始めよう… 笑うコトから 始めてみよう 笑顔の私を見せつけてあげる… 嘘つきな あなたに 私を見せつけてあげる だから 今から ほんの少し頑張ろう…

     願い叶いますように

今日 この時 今こそ それぞれの願い想い叶いますように… これからも 時は 流れる そんな 集団箱庭生活の中で… 願いを想いを叶えるんだ

       春なんだね

そうだね カレンダーを見れば春だね さすが お正月だね… でも お陰で 肥った 食っちゃ寝 食っちゃ寝だったからな バーボンは旨かった 餅たいして食わんよ 春が 春の訪れ 春なんだね

       死ぬほど生きる

生きるんだ 死んだら負け何もない 行くところまで 逝ってやる… 絶対に 負けないんだ 生きてやる だから 頑張るんだ 頑張るんだ… 死ぬほど 生きてやる

       自分を生きる

自分を生きるコトに 嘆かないで… 独りで生きるコト 悲しまないで 君は 悪くない 独りぼっちなんかじゃない さびしさの中で もう一度 自分を生きるんだ

       I don't know

近頃、冴えない日が続く 心は沈み 言葉さえ消えちまって… 目にうつるモノ 全てが ウソに見える I don't kmow… 何もかも… 全部 デタラメさ 分からないんだ I don't know…

        塗りつぶせ

お前の喜び 光り輝け お前の悲しみ 黒く塗りつぶせ… 何も無いのなら 暗闇をペンキで塗りつぶせ 暗闇を朝日と言うペンキで塗りつぶせ やがて光は 見えてくるハズ…

        she

水平線を 目指して彼女は バイクを走らせる 幾度ととなく走った道… その時は 二台で走っていた 今は 一台 海辺に着いたら 逝ってしまった彼 彼女は彼に会いに来たんだそしてお別れの タバコ 缶コーヒーにタバコを 彼女は吸い込んだ

       震える瞳

震えている瞳 もう良いんだよ もう いいよ 頑張らなくても… 立ち止まっても いいよ 心が痛いよ 身体を休めて 頑張らなくていいんだよ 身体を 心を 抱きしめて眠る夜 震えている瞳 身体と心と心震えて眠る夜…

      俺のバラッド

悲しくて吠える 苦しくて吠える 悔しくて吠える 嬉しくて吠える 愛してるよと吠える 甘えた言葉なんか要らない 人目も気にせずに大声で泣いた俺のバラッド 心の奥にしまった 大声で泣いた 俺のバラッド

        あの日に

あの日に戻れるのなら あの日に 忘れてきたもの あの日がの何もかも 全てだった 今も思う 置き忘れた 小さな愛… あまりにも 脆く小さな愛… 抱き寄せるコトも 出来なかった あの日に…

         バイバイ…

お別れね 同じことを繰り返してさ バカじゃん 切れキャラじゃんか タバコだって 止めてくれないし 私のこと 好きじゃないじゃん 何も知らないと思っていたの 本当は 私のことなんか キライなくせに ヒドイよ バイバイ…

        夕焼け

夏の日の夕暮れ 夕暮れが綺麗だった いつまでも 続くと思っていた 父ちゃんに殴られた日 悔しくて家をとびだした 夜中にはると腹は減るし 蚊はくうし カユイ 母ちゃんが おにぎりを作っておいてくれた 食べて布団にもぐって眠った夜 夏の日の夕暮れ 夕焼けを…

    夢に手がとどかなくとも

夢に心が届かない夜 手が届かない夜 何も思わず 大声で泣いた これが 自分なんだと 頭を過ぎった やがて光が見えるハズ 涙のあっち側に 笑って 笑顔で語れる日が来るさ 夢に手が届かなくても

      泣きたくなる時

悲しくて辛くて 心に穴ぼこが空いたみたいさ 昨日 街をふらついたのさ 何もありはしなかった 冬の間ぎわの季節 少し寒いけどバイクで走ろうと思うんだ 俺は心が貧乏なんだ 貧しいんだ 何もないんだ でも 人を裏切るコトはしない 誤解ったりしないんだ 真っ直…

       あの頃

学校帰りに 石ころ 蹴飛ばした 道路の反対側の 家のガラスあって割れた ダッシュで 逃げた 小学生の頃 遠い足跡 記憶の中に…