秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

    風になりてぇ

夜更け過ぎに バイク走らせ 海から太陽が 昇始めた 気持ちがいい バイク停めて シートに座って見てた 昨日あった 嫌なケンカ… 聞きたくもない アイツの悪口 仲間じゃなかっけ 忘れたのかよ この憂鬱な日々に カンパイ

    無くしたもの

夢、持ち合わせがない 希望、何もないさ 飲み物くれよ うるさい 邪魔だ 消え失せろ このクソ野郎 ふっ これでも食え 水はなんとかしろ 水も少しはある 上手に飲めよ 夢を探しに 希望を求めて…

     移りかわり…

今、春から夏へと 移り変わろうとしている 紫陽花のの季節に なろうとしている 何もない この小さな町 紫陽花… なんて 素敵なんだ 夏前の海 堪らないね バイクで バリバリだぜ 最高の夜だぜ…

    風になるのさ…

どんな時にも 夢はある 俺にもある どうやって 上手く オートバイを走らせるか… どこまで 遠くへ走り抜けられるか 突っ走る頃は 過ぎで ツーリングの頃よ… 走り抜ける 夢もあれば ゆっくり走り抜ける 俺は、どこまで 走るのか まんざら 悪くない オートバイ…

    最近 思うこと

最近 思うんだ 周りの人たちに 本当の意味で 必要とされてないのかも… いやいや 俺は、できる人じゃない 誰もが 知っている これだけは、誰にも負けない そいつを探せ そいつを手に入れたら 諦めずに 頑張れ 俺、何も出来ないヤツだしね いつでも 足手まとい…

     彼女…

彼女のイメージは ロングヘアだ その髪を ロングヘアを バッサリと… ショートカットに 笑顔が可愛いじゃん ボクは どんぐり頭 つりあわないかな…? 好きで ボクだって どんぐり小僧じゃない ボクは 好きなんよ 彼女のこと 彼女のこと?彼女の名前…?綾子ちゃ…

    ボクは挫けないよ

大切なものを守る時 失うものもあるろう その分手に入れたものは でかい筈 出来るだけ 下を向かないで 生きていけ… 時々ね うつ向いてしまう 笑い飛ばしていこう いつまでも いじけてられねぇじゃん ちっとは 外の空気吸って 元気でたよ 夏だよ 海だぁ 海色…

    自分勝手…?

どうしても言えない言葉たち 苦しくても 辛くても 言わなくちゃ ボクの彼女になってくれたなら 真夜中のストリートバイクで走るぜ… キミをタンデムシートに乗せて 意味もない 理由もない 何が 駆り立てる 一昨日の晩 夢を見たんだ キミと さよならする悲しい…

    消えて良いもの

世の中から 病気やケガが無くなればと あらゆらる事故 天災が無くなるな でも 病院な無くなって 先生や看護師さん 困るだろうね 患者さんが 減るんだから… 躁うつ病 そう病 うつ病 双極性障害 統合失調 症 辿り着く先は 所詮 こんなもんヨ でも 病気のない世…

   誰もが思う事… かな…?

この世から 病気やケガが無くなれば 病院も医者もいらないのに… 人は我が儘が多い 何かを分からない 心が病んだ いつの間にか 病んでしまった心 ボク自信が 躁うつ病 喰らいました 辛いです でも 考え方次第で なんとかなるよ ボクは 頑張れって 言葉が大好…

    夏の日のふたり…

これで もう 会えなくなるなんて… あの頃 みたいに ふたりで ふざけ合いたいね 優しい 口づけをしておくれ しておくれ… 意味もなく歩いたね 足が痛くなるまで… 君は吹き出して 笑っていたね そっと抱き寄せる 笑い声が 涙声にかわるんだ 遠いい夏の日の午後……

    迎えに行くよ

お前に黙って行くよ お前を捨てても 行くよ 夢ばかり追う 俺だから 今を忘れちまう 今が本当さ 時を 削り取りながら 生きて行きたい 誰の邪魔もしない 邪魔もさせない 時として 俺の生き方の邪魔をするのなら 俺もソイツの邪魔をする 俺の夢は鉄さ… ところが…

   かなしみの街で

いつも いつも 涙ばかりだ 悲しみってヤツに 取り憑かれたのか… いやいや 悲しみを 飲み干したのさ 取り憑かれた理由じゃない ノドを鳴らして 飲み干したのさ 悲しみを 飲み干しながら 歩いてゆく 一口 飲んだら冷蔵庫に しまっておこう いつも いつも 悲し…

     夕刊

夕刊にヤツの顔写真…?即死…? オートバイとトラックのイザコザ 当然 オートバイがヤツだ トラック運転手は アルコールを アルコールを飲んでいたという ヤツらしい 死に方かな 今晩は オートバイで走ろう ヤツのために…

    俺の生き方は…

俺の生き方は 俺が决める 口を出すな 俺の夢は 俺の夢 誰の指図も受けない 何もないよ 時が流れてゆくだけだ いつも 俺のことを バカだバカだと言うけど 自分は どうなんだ 間の抜けたしてねぇか…? 俺の夢は 強い男になること… 見せかけじゃねぇ 口先じゃね…

     ただの不良だった

ごらんよ ボクの両手には 何も無い 寂しい 切ない思いぶら下げで… 夢…?どこにあるんだぃ…?悲しいだけさ… 夢に手を伸ばしてみても 何も無いことが多い 諦めるな 諦めちゃダメだ 情けなくたって 惨めだっていいじゃねぇか まずは 自分に 勝つことから始まる……

    思い出…

子どもながらに 憶えている 父さん どうして ボクを殴るの…? 父さん アナタは 弱い人間だ 自分より 弱いものを 殴り蹴り倒し… 木刀で殴る ウィスキーの空ビン ボクは 心を病み 心臓も病んでしまった 父さん 死んでく気持ちはどうだい…? ボクたちと母さんは…

  少しずつ 少しずつかな…

少しずつ 少しずつかな 色々考えて 楽しいことの中に のめり込め 歩き続けよう 明日に向かって 歩き出そう 焦ることはない 通りすがりのコンビニエンスでコーラを買おう いつか 夢見たみたいに 笑って行こう 悲しむ事なんかないさ… 全ては ここからさ 恐れる…

    泣いてばかりの夜なんて

電話もないラインも来ない ほんの少し孤独を 感じる夜 夢にも 思わなかった アイツの気持ち アイツ 好きな娘 いたんだ 私の思い上がり だったんだね 思い切って アイツに聞いたんだ 俺 好きなヤツいるよ 尖ったヤツな… だからよ ゴメンな… 今 自分の生活も …

    口笛を吹いて歩く

口笛を吹きながら歩く おぼつかない足取りで 口笛を吹く ポロリ 涙が溢れる 君の言葉が胸に 突き刺さる もう ゴメンだぜ お前との付き合いは 夢なんて ありはしないぜ だから 人知れず 涙 ポロリ 彼女は 俺をバカだと怒るんだ なんで そんなに 我慢するの…?…

    君の微笑み

君の微笑に どれだけ助けられたか 君の微笑みが無かったら 何もなかった どれだけの時間が 流れたろう 気づきもしない 頬をつたう涙が… 悲しみに 変わらないようにと願う 信じているよ 君のこと… 今まで 君の微笑に 励まされながら やってきたんだ 忘れない…

    夢がある…

何もないなんて 言わないでくれ ボクたちには 夢があったはずじゃないか そんな 寂しい顔をするなよ… いつも 独りぼっちだって 叫んでいたじゃないか 涙 枯れても 喚き散らしていたじゃないか… 何も出来なくても 吠えていたじゃないか いつの間にか 独りぼっ…

    恋人募集中

もう 彼女なんていらない 裏切るんだ きっと どんなふうにでも 生きて行ける キズつくのが 怖いわけじゃない 独りぼっちを 独りぼっちを楽しもうと 思ってね 実を言うと 辛いのが 怖いの 何か怖くてね 裏切られたって良いじゃんよ 開き直り…! 気楽だよ 気楽…

    ロマンティックに

世間から背を向けられたから 何だ こっちからゴ メンだ こんな 糞ったれの街 いつでも 出て行ってやるよ 夢のひとつも 見れたものじゃない… なんて 夢を見なけりゃ 夢にはならない 掴み取れ もっと ロマンティックに 生きて行きたい もっと ロマンティックに…

   HEY・GIRL

HEY・GIRL うつ向いてちゃ ダメさ いくら悲しくたって ベソかいてちゃ ダメさ HEY・GIRL 頑張れそうかい…? 俺は いつでも お前の味方さ お前の微笑が好き さ HEY・GIRL こんなヤツ 嫌いかい…? HEY・GIRL 俺は お前が 好きだよ 乱暴でゴメン 優しくするよ …

   季節が転がるよ…

何もない 枯れ葉が転がる どこにも行かない 夢が踊っている 信じておくれ 今でも 独りさ ボクは キミとひとつになった あの日のこと 軽い気持ちで 抱いたんじゃない 本気で キミのこと 愛していたからさ 季節が流れるごとに 枯れ葉が転がる 茶色い季節が ボ…

    子供の頃からの夢を

子どもの頃からの夢を いつも見ていた 笑う人も多い ずっと 構わないと思って来た 自分だけが 信じてさえいればと思っていた バカにされても 構わないと思って来た 大切に 思うのは 僕自身 他の誰でもない バイクに乗って走るのは このシーズン… ボクは バイ…

    原付二種

流行り出したのか 原付二種 つまりは 125cc 思ったより速い バカにしてたら ヤバいって… でも バイクって何歳になっても楽しいね 感じ方の 問題だけどもね… ボクのバイクを 取り上げるヤツがいたら ただじゃおかない ボクの夢なんだ 大切な 大切な ボク…

    どこか遠くへ

どこか 遠くへ行きたい 人里離れた 山の麓で ひっそり 独りで 暮らしたいものだ いいじゃないか 独りぼっちでも いいじゃないか 独りぼっちの暮らし もう一度 やり直そう 何もかも やり直すのも 悪くない これが 俺の生きる道 これが 俺の人生 間違いだらけ …

     おにぎり

母ちゃん ボクは厄介者だから もう お役目御免だろ… 所詮 そんなもんよ キズついた心でよ 母ちゃん ボクのどこが悪いの ボクはバカだからな 生きていても仕方ない 意味のないもの… 母ちゃんが作ってくれた おにぎり 美味しかったよ 忘れないね…