秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

    キミだから…

いつも 夢を見続けている キミだから… 何も無い世界に足を踏み入れてしまう 後悔はしないまでも 胸が痛むんだ… キミをおいて来た ボクのやるせなさなのか… 明日 あの海辺の町に帰ろう 彼女は どんな顔をするだろうか きっと キョトンとした笑顔をするんだ…

    第二の人生

若い頃は 無茶をしたものさ でも いつの間にか 丸くなった… 丸くなった様に見えるだけ 単車転がして 単車に乗っている時は 楽しいんだ 昔と何も変わってないじゃない 根本的にはね 風になれるんだ 気持ちいいぜ 止められないね 一生現役 単車は大小じゃない …

  TOKYO

いつもいつでも 笑ってはいられないけど 笑っていられたらなぁと思ってます でも 世の中は それを許してはくれない いつまで ガキでいる気だ…? いつもいつでもは ありえないんだ 社会に身を置く頃じゃないか…? 社会には 入らない 俺はお前等とは違う 三四…

     春の陽射し

春の陽射しは とても柔らかく いつかの 彼女の笑顔のよう… 温かな陽射しを浴びて柔らかに笑う彼女… ボクは 彼女を見ているだけで満足さ 今日は 電車に揺られて近くの公園に 春を見つけに来たんだ 色々な葉っぱが 緑に色づている 小ちゃいけど元気に咲いてい…

    歩かずして

歩かずして 何が 始まるんだ ほんの些細なことからでいいんだよ 始めてみようよ どこかに… ロマンチックな事が待ち構えてるかもよ 少しずつでいいんだ 微笑んでみた 笑顔から始まるんだ 君の笑顔は最高さ… その笑顔とも もう 会えないんだ ある意味…ロマンチ…

  呑む気にならねぇよ

あれからどうした…?あの娘とは…? 上手くいっているのか…?別れたの…? お前が原因でしょ 寝どりやがって 人の彼女 抱きやがって てめぇなんか ダチでもなんでもない お前等 夫婦はどうかしてるぜ 俺は 悲しいぜ 虚しいぜ お前等とは呑む気にならねぇよ

     革命

一言に 革命というけど何がスゴイんだ? その革命の裏側には 戦争が着いてくる 戦争をしなければ時代は変わらない 革命家 革命児 そんなものが出っ張ってくる はっきり 言って バカだな… もしかしたら そんな 時代なのかも 勝手なことを言わせてもらったけど…

       諦めやしない

この人生 諦めやしない 例え 泣きを見ようとも 俺の人生… 挫けても転んでも 笑われようとも 俺は俺の道を行くよ 生きてゆくのさ 他人の人生と比較する気ないからさ そんな小さな フィールドじゃ生きてけねぇ 小さすぎるスケールが 俺は俺の世界で生きる 嫌気…

       でかい空

石に ケツマヅキひっくり返った そんな時 空を見上げて 思うんだ まだまだだ 下を向いてしまうには 早すぎる… イジけてしまうほど 悲しい思いはしただろうか ただの思い込みだ ならいい方に 思い込め まだまだ 空を見上げて思う これからだって… 青空を見上…

      眠れない夜

眠れない夜 今日に限って眠れない あぁ もう 夜中の2時だ 今日は一睡もしないで 作業かい? 朝方4時だよ 昼寝したからかな…? 昼夜逆転してしまったか 1日2日寝ないでいるか…?

        視線

感じてるよ イヤな目でボクを見てるの… バカにしてるんだろう ボク 機嫌悪いからね 気をつけた方がいいと思うけど… コンビニエンスで買った まんじゅうでも食うか アンコが絶妙 旨いし 気分も良くなった 所詮 この程度のことなんだ… 結局 コンビニエンスのま…

      見つめているかい

相変わらず あの海を探しているのかい…? 幻の様に輝いていた マリン・ブルーの海を… 彼女は くわえタバコ 片手にはクアーズ 麦わら帽子 Tシャツ デニムの短パン サンダル ちょいと コンビニエンスに寄ったみたいだ… 自分でも 笑えた 昼間からクアーズだし…

      君に会えたら…

君に会いたい 君に会えたら最高さ… しばらくの間 君と会えなかったね 久しぶりに 二人きりで 会おうよ… 久しぶりに バイクで 走ろうよ いつかの 約束ね 守るよ 君に会いたい 会いたい 気持ちは本気だから… でも もう 会えないんだ 彼女とはね 君に会えたら最…

     ボッチコーヒー

独りぼっち 冷めたコーヒーをすすっている 俺は 黒いスズキに乗っている 少し無茶して 手に入れたGSX_-R125 馬鹿にする人も多いと思います そんなの お構いなしさ 俺が惚れているのさ 身近でも ああでもないこうでもない うるさい ジャリ共がうるせい 俺の自…

      夢ありますか…?

ボクには 夢がありません 幼い頃に どこかに 置き忘れてきた だから 今も ただの 風来坊さあ 一度 見落とした 夢 手には入らない ボヌは 何処に たどり着くのだろう 別に夢がないからと言って 卑屈になることはない ボクには 夢が無いよ 自分を イジめるのは…

      鳴らす悲しみ

今晩も悲しい心を鳴らすことでしょう 何度 鳴らしても出てくれないスマホ… 悪く考えれば シカとコイてんだろ…? まぁ そんな所だろ…? 気に喰わねぇんだよ てめぇ こんなもんでしょ…? イラつくだけ損 意味がない ムカつくでしょ…? 意味ないし 損だよ損… 振…

      踏みしめて行こう

どんな時でも 踏みしめて歩いて行こうよ 楽しい時は当たり前 苦しい時 悲しい時 辛い時 何時でも 踏みしめて歩いて行こう… みんなで歩けば 楽しい ハイキングみたい… 苦しみさえ 喜びに変えてしまう 人間の細胞組織とは どうなっているのだ…? 人間に勝るも…

   あのメロディが聴こえる

聴いたことのない メロディ 忘れかけてた メロディ… キミと出会った頃に流行った メロディ ボクは ギターを抱えて タバコをフカしてる キミと一緒の時に聴いた メロディなんだ ポケットのミニ ラジオから流れた メロディ ボク 照れながら 手を繋いだメロディ…

       ボクは…?

ボクは 嬉しい時は笑顔です 悲しい時は グスン涙です… 楽しい時は 笑い転げ まだ 笑う そんな暮らしの中で 苦しみだけが本物だ… 理不尽にも 笑いだしてしまうヤツもいる そいつは イカれているのさ ボクもまた その中で生存している… イカれてやがるのさ 自…

    前向きに生きて行こう…

下を向いてばかりいちゃ 駄目だよ 今まで どれだけ挫けたろうか 夢は 消えたもの 気づくのが 遅すぎたのか いや 気づいて幸い 遅すぎるなんて事はない 挫ける必要はない… 独り善がりで意気がる 世の中は下らない でも 意気がらなくちゃ 若いうちは… 何事にも…

       好きです

キミは 知らないと思う… ボクの気持ちを ボクはキミが好きです 悲しい顔で 目があったとき思うんだ… ボクのこと 嫌いでもいいです 影で悪口言われても構わない… 冷たい目で 睨まれても 好きです… キツい口調で話をされても 好きです どんなに 冷たくされても…

     忘れていたはずなのに

忘れていたはずなのに 街で見かけた彼に 一瞬 時が静かに止まった気がした… 学生時代から ずっと ずっと一緒だった ヤマハの400ccに乗っている 16歳から… そんな私を見て 笑ってたヤマハRD400cc ツーリング 関東は回った 彼は全部は知らない… …

       何もない日に…

何もない日だ 呆れちまう程… 何もない日だったな 今日も もうすぐ もうすぐ 咲くかな 家のチューリップ… 毎年毎年 楽しみにしているんだ 朝 作業所に行くときに 見てるんだ 作業所から帰ってきても 見てるんだ… 何もない日だ 呆れちまう程だ 笑っちゃう 何も…

       ともだち

いつ頃かな…?出逢ったのは… 忘れちゃったし いつ頃かな 何を笑ってるの そんなに 可笑しい? あんたねぇ 笑いすぎだよ… だって あんたが微笑わせるし ともだち 何周年…? もうすぐ サンタクロースが来るね… ケンタッキーに行こうよ… 私たち 何年目 お祝いし…

       秋色のビーチ

夏の欠片が残した 秋色のビーチで 白いTシャツ 洗いざらしのブルージーンズ かかとを潰した スニーカー 夏の欠片を独りぼっち 拾い集めにビーチに… 日に焼けた肌が笑う 缶コーヒーを開ける 幾つかのストーリーがあったね 彼女は静かに笑ってみた…

       俺の人生

意味もなく下らない これが俺の人生 誰もがバカにする 俺が俺で在り続けること これしか術は無かった 歩き続けること… 走らなくていい 歩き続けてさえいれば 君の時間の中に 俺を混ぜてくれないか? そんな 顔するなよ 俺は独りぼっちだから… 独りぼっち さ…

       風の便りさ

ある日 家のポストを見ると 一通の絵はがき 彼女の写真だ ロバートとオクラホマ州に暮らしてる 子どもが 四人 お腹は大きい 五人の子どものママなんだね キミの小さい身体で良く頑張ったね オレは バイクに乗っているよ うん 理由があって独身さ じゃ またな…

      春は近いの?

近頃のオレ 何もない 感じられない… 生きてるって どんな感じ…? もうすぐ 暖かくなるね 春が来るね 何か 少し 嬉しいね いつも みんな 元気でありたい… いつも 笑顔ってな理由にいかないけど きっと 何かある 誰もが笑顔になる 歓びがある… それが春なんだ…

      日々の暮らし

作業してるじゃん みんな ナンカカンカと うるさい 最後には 工賃のこと… 一言 少ない オレはいいと思う オレは… オレは 身体が弱い 無茶な仕事は 出来ない 何の資格もないオレだから… 何か 取り柄を探さなくちゃ 探し当てた それが 今の仕事 楽しいよ 色々…

       夢を見て

例えば どんな思いをしても 信じるのは自分 誰かが 他人が 助けてくれるハズがない… どんなに 困っていようが 苦しんでいようが 所詮 他人事 関係ないって いつの時代も 何ひとつ 変わらねぇ 苦しむのは 己よ 逃げ道もない だったら 自分が強くなるだけ 負け…