秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

    うちのオヤ   

あぁ 何もかもが気に食わない お前の顔も声も気に喰わない 今度は、俺の番だぜ… 殴る蹴してくれたな はっきりいって俺 人間不信です お父さん 気分は、どう?虐待の… ヒーローにでもなった気分かい…? 父さん 殴るの蹴るのは楽しかったかい…?水風呂に叩き込…

   待ってるからよ

誰の話も分け隔てなく聴いてくれ 嬉しいときは やさしく… 厳しい時は! 厳しいんだ でも オレたちにさ堪らねぇ オレのロックさ オレのソウルさやっぱり みんな ハッピーが サイコーだね… 早く出ておいでよ 待ってるならよ…

  スズキ125cc

スズキ125ccは、俺の相棒さ 新聞配達 やっと手に入れたのさ あっちこっちのワインディングロード 俺は、ウルサイ方じゃなかったからな 時折、暴走族とモメた 走り屋の世界だ 俺のスズキ125ccが助けてくれた こんな夏もあるさ

    風に吹かれて

風に吹かれてオートバイでどこまで行こう あぁ 海を眺めに行こう あぁ 寒さが気持ちいい 冬場の海を寒さを感じない 何年ぶりたろう…?オートバイで走り去る 後ろ姿 ボクとコイツの付き合いは二十年以上前 高校からの付き合いさ 今じゃオンボロさ でも 好きさ…

    秋風に吹かれながら

赤とんぼが秋風の中で 赤とんぼが飛び回っている 川原で独りぼっちビールを… タバコを加えて ウィスキー あの日の空を忘れないよ… ボクの思い出 ボクだけの 夕焼け 真赤に燃えた太陽

    悔しいよ…

悔しいよ ボクは何が出来る 何も出来ないよ ボクなんか 自分でも ダメなやつだって分かっていた 何をやっても どこへ行ってもボクは 変らない ボクは 何てだらしがないヤツなんだ 夢に希望を どこに 置き忘れてきたのか 溶けてゆく 溶けてゆく トロケてゆく …

    夢を諦めるな

この街は 小さすぎるよ この街じゃ何も見えやしない ボクの想い あの娘に…届くだろ うか、いつか話したよね ボクの夢を得る ヤキモチさ 結局、嫉妬なのさ 明日を今日を信じられたか 呪った 昨日にサヨナラしょう あの娘の微笑に出会えた あの娘 笑顔が堪らな…

  走り回る夢

夢にうなされた 夢の中に巻き込まれた 何の光も見えやしない ロックってなんだ お前を 抱きしめて 夜の足音に耳をあて ウィスキーの匂いがするよ 誰も止められない 俺の夢はブリキで出来てるのさ 俺のギターは ロックギター あの娘を抱きしめるのさ キスをあ…

   泣いて転んで…

泣いて転んでんでの人生 だかといって泣き虫じゃない 何が何でも 切り刻んで メシを喰らえばいい 何がいい 今日はお肉にしょう しまったね 買いに行っのか ジーェンド どこまでも… 餃子喰らった ハッピー大福食べて 白いベットに横たわる 明日を信じて 明日…

   ゴールに向かって

ゴールに向かって 誰も知らって 夢って何だってさ 君にはあるかい…?哀しい思いじゃない 苦しい追いじゃな ほんの少しの 喜びを心にただ 抱きしめて 熱い胸と熱いビートでお前の心を走り抜けろ 夢をもぎ取られ夢 俺の夢を俺の夢が 消えないように 走らせよう…

    夕焼け

夕焼けの河原を 彼女と歩いたね 手をつないで 歩いたね 今日は、バイトも無いし 彼女と一日中居られるもん、 時が流れて 今は、違うそう 今は、少しだけ かたちの違う 指輪をしたところさ 遊びなのか たどっちなのか キスをすると 彼女は泣くのさ ボクは、愛…

   ふたり…

お前を抱きしめたんだ… 言葉なんていらない 熱い口づけ 今の俺には これまでだ 可愛い お前に今も 素敵だ 昨夜、お前の夢を見たよ 明日は一緒に居られるの 一緒に熱い口づけ 胸にソフトタッチ 今日のお前に ソフトタッチ それに お前を抱きしめて ソフトタッ…

   ふたり…

お前を抱きしめたんだ… 言葉なんていらない 熱い口づけ 今の俺には これまでだ 可愛い お前に今も 素敵だ 昨夜、お前の夢を見たよ 明日は一緒に居られるの 一緒に熱い口づけ 胸にソフトタッチ 今日のお前に ソフトタッチ それに お前を抱きしめて ソフトタッ…

    おふくろ

おふくろ いままで ごめん オレは、言う事を聞かなかった 加えタバコで歩けば… おふくろ 俺の夢を知ってるかい 母ちゃんの肩を… タントンタントンすることさ 今日は、止めておくね

    ダチ公

お前と夢を二人で求めた 泣かないで ボクは、辛くなるよ ふたりで浜辺を 歩いたね 夢ばかり 見ないでよ 何もかも、捨てちまって… 少しくらい 俺もお前のために お前が、嫌がること ひとつ… お前の為に 頑張るからよ…、

   バーボンとタバコ

悲しいくらいに ブルー 光の中に 光る ブルー 思い出すあの頃、晶 熱い夏ね海辺に 浮かべたボードを見ていた ねぇ ボードが浮かんでいるねぇ 星空の下 キミの微笑みコーヒーとタバコ 何も無い理由じゃない… 不自由な自由を感じる キミを抱きしめ合いながら …

   涙をながす時に

涙を流す時に 夢なんか知らないよ お前が 涙を流す時 今は、大切な友達 涙が止まらない 愛してるよ 愛してるよって言ってるじゃん 少し走ろうぜ… バイクで暗闇の中を 信じられない 闇の中をバイク ゆっくりと闇の中をカラスが飛んでる 彼女のことを思い出し…

   光とタバコ

光とタバコ何を目にしたのか 加えタバコ 誰も気にしていないのに 櫟の樹 凄く 優しい 山に登る 山達に 紛れたんだ 湖に 軽くマギレてみた お前とふたり ふたりきり 湖を 軽く泳いでみた 夏を愉しんでいた キスをしたりタッチをしたり 抱きしめ合ったり 抱き…

  走り抜けてきた

思わね 悲しみと苦しみの中で キミに 出会うとは ボクは、思わずにいたんだ 誰と巡り会うこともなく 珍しく彼女は、囁いた 珍しくね このヤブの中 ナイフを持っていても 不思議はない ボクにしても 変わりはなかった コーヒーにタバコ 気を紛らせに夜の公園 …

   缶コーヒーとタバコ

忘れちまった 夢が飛んじまった 誰にも言えやしないぜ… 言葉は、いくつがある 深夜のブックストア 忘れちまったなんて嘘さ どれだけ 思い出を 消し去ろうとしたかは 逝ってしまった 逝ってしまった お前のこと 一度だけ お前とキスをしたことふたりだけ ふた…

    何もねぇよ

甘い言葉に 甘い罠 マジで オマエだけさ 甘い口づけを… 抱きしめるだけさ 知ってるかい オマエが 泣きだすさ オマエは、オレだけの女さ 信じておくれ 夢を見てきたね 信じていこう 大切な思い出… オレに、抱きしめられる オマエ 忘れられない あの娘 温もり …

   愛してる

キミを求める何かの中で ボクの中に 何かが足りないんだ もう 夢なんて要らない キミさえ居てくれたのなら… ボクは、独りぼっちは苦手だ 優しい陽射しを信じて 夏の日差しの中 何もかもが 真実かも 何もかもを 知らない ボクは 雨の日の公園の中で缶コーヒー…

   見つめた時

キミを信じてるよ ボクは、恋に落ちたんだ 笑っていて見ていても 胸はドキドキさ そんなボクのハートも知らないで… ボクのこのハート キミに届け 誰も信じちゃくれないさ 彼女は、オフィスで エリート ボクは、ボロくそ社員 ボクは、何をやっても社会の中に…

   夢を見たろうか

自信は、失くしたが喪ってはいない 失くして 喪っていない居ないか… まだ 負けちゃいないか 悲しいじゃないか 俺は、生きているんじゃない 光を見たかい…? 決まらないけど… 何とか生きて行こうと思う 胸に硬く誓うんだ 笑われても 構わない 自由が 奪われ …

    悔しい思い

悔しい思いをしてきたか… 涙は、止まらないか 挫けずに 生きて行きたい 俺らしく生きたい 時には、涙の時もあるさ お前に 会いたかった 俺は、お前を 抱きしめたかった 静に手を握りしめたかった 仕事にも色々あるよ 誰にも負けたくない 生きてる以上 そう …

   生きてみるかい…?

生きてみるよ お前のために 意味のない 生き方なんかしたくない 気持ちよく 楽しく生きたい 悲しく 生きたい 真っ直ぐに生きたい 俺には偉そうな事は 言えねぇけど でも 頑張る 頑張らないと 俺が俺でなくなったままう 挫けないで ずっと真っ直ぐに 生きて行…

  大きく抱きしめたかった

少女は、彼を抱きしめたかった彼は、抱きしめられるのを拒ん だ 照れながら 心をドキドキしていた 少女に抱きしめれるのをどうしても 照れ臭かった彼は、コンビニエンスで深夜、アルバイトをしていた スカイブルーのフルカウル 大事にしてる バイト上がりに…

   夢なんかいらねぇや!

ボクは、デカい声で叫んだ まだまだ 負けない 夢は要らねぇよ 優しい草花の苗 僅かな ヤバいよね 今日は、バイクの乗りなれたヤツ コレで走るのは悪くないね HONDAのVTボクが初めて手にしたバイクだ… 湾岸線を走る タイガーカラー中古で買った VTとにかく面…

   闇の中の影

闇の中の 光 闇と光 夏の光の海の中で… 夏と海の光の 思い切り 夏の光とお前の影 バイクを走らせた 日が暮れる頃 何もないと気づかされた…

   どんなに泣きを…

どんなに泣きを見ても… どんなにバカにされても 俺は、構わないぜ 俺が、泣きを見ようとも 構わない 弾けるのが俺の人生の始まり 街角にもどったのさ 始まりさ 笑うヤツは多い 可愛い顔をして路地で誰も信じられない 騙されて笑える アニマルだらけの この路…