秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

    生きるコトの意味

誰もが生きる気力を失くした こんな世界で 苦しい思いばかり味わってきた こんな所で… もう オレは、ゴメンだぜ!嘘だらけの笑顔 笑われたって構わない オレは、悲しいんだぜ! 友と言う 宝もの 心に感るものが何もないよ… 誰かを 誰でも信じられなくなった…

    ゴメンよ Baby

悔しくて眠れない夜が続く 夜の暗闇の中で 声を殺して泣いた… 明日の貨物列車で 町を出よう ゴメンよ Baby もう 決めたんだ 自分だけの夢を Baby つかむよ さよなら も言わずに行くよ… 明日の貨物列車で 町を出るよ…

     どうせ俺なんか…

温かい手を差し伸べてくれないか こんなにも 怯えているんだ どうせ俺なんか 街の掃き溜めの チンピラよ 愛したいと思っても 愛してくれる人なんていやしない ナイフとチェーンが 俺の友だちさ… こんな 俺でも クロスを握り涙することもあるんだ…

    後悔先に立たず…

人は、とかくあーしろとか こーしろとか煩い しかし 自分を見失って ソイツに従ってしまうと… 大変なことになってしまう 後悔ばかりの日々、楽は楽だよね… でも 見失ったモノは手に入らない 自分のてを汚さなくちゃね…手に入らないよ…

  ボクのこと好いてくれる女性いますか

ボクのこと好いてくれる女性なんているのでしようか? 今まで好かれた事がない気がするんだ… ボクが夢中になっても 実は、嫌われてたとかね 本当のところ恋って恋を 知らないな… “そんなもんだよ”なんて言うヤツがいる そんなヤツに限っでモテる どうして ボ…

     バカにしてろ!

バカにしたけりゃ バカにしてろ オレは、自分の信じた道に進もうと思ってる 今更ながら 恥ずかしながら自分に素直になろうと思って… まずは、出来る事から 始めてみようと思う 決して無理はしない 無茶もしない 少しずつ前進 一歩一歩歩いて行こうと思う だ…

      自分の為に

自分で、解っているのか オレは、自分で理解してるのか…? このまま 行くと 全てを失うコトに… 心じゃ納得していても 血が騒ぐんだ 突っ走れ! 後悔するよりはマシさ… それとも 後になって あの頃は 最強だったよなとかさ 酒でも飲みながら メソメソ涙酒、か…

    神様、あの人に…

神様、お願いがあります もう この白いベッドは、嫌です 自由を下さい… 恐い手術も 頑張ります 長い点滴も我慢します 辛い リハビリも挫けないで頑張ります…! だから お願いです あの人 合わせてください あの人との 彼との約束は Xmasです それまでに 元気…

     自分革命…!

寂しいと 泣いてばかりの日々 自分を変えよう… 君を大切に思うばかりで キズつけてばかりいた 君を優しさで 守るために 強い心を持とう… キズつくのは 恐いコト自分を変えよう 今度からは、失敗を 恐れずに前向きに行こう… 今日が、光を失ったとしても 明日…

     ヤレるコトから…

弱いボクだから 出来るコトから ヤレるコトから 始めてみようかな… 良いじゃないか 少しくらい 笑われても 少しくらい苦しくても そう その為に来たんだ 人を思いヤル心… ボクは、バカだから また 浮くんだろうなぁ… 大丈夫 そんなのお構いなし 気にし過ぎさ…

    あなたと出逢って

あなたと 出会って 不安ばかりの日々 笑顔で私の名前を 呼んでくれるけど… 私、寂しかったの 一人のような気がして あなたが ドコかに 行ってしまう気がして… 心の距離を 感じていたの 何気ない仕草 優しい手で 手を握ってくれる 不安ばかりじやない 優しい…

     子どもの頃のように

おにぎり 持って 出かけたいね 子供の頃のように ハジャイで 近頃 無邪気に 楽しむこと 忘れちゃってさ ねぇ おにぎり 持って 行こうよ のんびりと 歩いて お茶でも飲みながら 心が ホンワカと 温かくなるでしょ ね、日曜日に出かけてみようよ

    殺してしまいたい

殺してしまいたいくらいに憎い そんな 自分がにくい 自分を殺してしまいたい… 死にたいくらいに苦しい 死にたいくらいに苦しい… 弱い自分がキライだ でも それでいいと思った 生きていたいと 思うから苦しいんだ… 強くなりたい ズルい生き方は嫌だ…! 他人の…

     久しぶりに…

久しぶりに バイクで走った 大した 距離じゃなかったんだけどね… 途中 林があつてさ バイクを停めて見てたんだ 木々たちの紅葉 すごく キレイなんだ… ほんの少しのことでも感動したよ 季節の流れ 冬の訪れ… スゴい 気分転換になりました ありがとう…

      運命

現実と言う名の運命を受け入れな 力一杯一気に飲み干せ ためらうことはない… 先に明日に進めなくなるぜ 恐れることは無い 力を抜け 光を睨みつけろ 現実から目を背けるな そいつが運命さ そう 運命なんだ…!

    心が痛い

心が痛いと沈む君… 君は 孤独なんかじゃないよ 心配してくれる人 気に掛けてくれる人 友達… 独りぼっちなんかじゃない 今は 瞼を閉じて 静かに眠ろう 躰を休めようよ ぐっすりと おやすみ… 君は孤独なんかじゃない…

   この空は繋がっている

この空は 繋がっている 海の向こうの君の住む街まで 砂漠の小さな村 水を運ぶ君まで… 銃を担ぎ 歩く 少年兵 君まで… 僕は、ちっぽけなコトで悩んでいる この空は 繋がっている… まだ 見ぬ 友よ…

    プラットフォーム

駅のプラットフォーム 俺は、お前の見送りに来ていた 相変わらず 無口な お前 口数も少ない なぁ お前、俺の口づけと あいつの口づけ どっちが 良かった バカ お前だよ 獣のようだったからな 私、感じたよ その後も 獣だったじゃん… もうすぐ 電車が来るから…

      街角から…

街角で見かけたんだ アナタを… あの話しとは 違っていたね 良かった アナタが すでに 逝ってしまったなんて… 死んでしまったなんて… 子供と一緒の姿 楽しそうに笑っていた 手をつないで 笑いながら 歩いていた 良かった アナタは 笑っていて下さい 街角より…

     月が笑ってら

ビールの空き缶 夜の街に蹴飛ばせば 夜空で月が 笑ってら 生暖かい風が ビルの谷間から吹いてら 街のネオンが誘う 一時の快楽が誘いやがる このカラッポの街の中で生きている 夜空を見上げても 星なんてない 月が笑ってら 夜の街に叫んでみても寂しいだけ ビ…

      またな…

くわえタバコの寂しい後ろ姿 さっきまで 一緒に笑って飲んでたのに… 何があったか なんて言わないし聞かない 缶ビールを買って飲んでやがる ヘラヘラと笑いやがって どうしたんだ…? コンビニエンスで缶コーヒーを買って飲んでんよ タバコをくわえて手を振っ…

     あの時に止まった

今夜は、浴びる程 酒を飲みたい気分さ 昔を思い出している 時が止まったままだ アイツの時間は、あの時に止まったままだ… 涙なんか出なかった 気丈なヤツ 冷たいヤツ 薄情なヤツ… 何でも泣けばいいのか…? 人の気も知らねえで 悔しかったんだ! 別によ 構わ…

     かくれんぼ

寂しがり屋が集まる店 部屋に帰れば 一人きり TVが友だち そんな 人の集まる 居酒屋 かくれんぼ 皆んな ここでは誰もが笑顔になる 笑い声が絶えない 寂しがり屋が集まる店 集まるる居酒屋 かくれんぼ

     あの時のそら

あの時の空を憶えているかい? そう あの時の空 俺たちだけの夕焼け 言葉なんて要らなかったね 缶ビール 片手に 気持ちよくなって夢中になって話したね あの頃の俺たち あの時の俺たち もう 二度ともどれないんだね もう二度と…

       君の瞳に…

君の瞳に僕が映っている 笑顔をくれないか…? 笑っておくれよ 涙ぐむ君 分かっていたよ その涙の理由 いつも ピエロな僕だからね 君の涙には、勝てないんだ気にしないで… 彼のもとに戻りなよ 君の瞳に映った 僕が揺れている… 僕が揺れていた…

     ビールを一口

知っていたよ 君の微笑の向こう側 ずっと 彼の事を 想っていたこと… 僕の事をなんて瞳に 映っていなかったこともね そんな風に微笑まないで… 心が痛い 彼には、家庭があること ビールを一口 君は 涙声に変わる… 君を抱き寄せても 君は 震えるだけ 僕は、何も…

       手紙

久しぶりだね 元気かい? どうだい? そっちは? 初めてだね ミヨちんに手紙書くの あの頃は、楽しかったね 俺だけかな… ミヨちんと一緒に 歩くだけで嬉しかったんだ ギターを掻き鳴らしたね 楽しかったね でも 時々…涙してたよね 二人で… あれから 時間が止…

     僕を呪う

憎しみを込めて君に 僕は、僕を呪う 僕は、僕の弱さを呪う 解るかい君に…? 僕は、僕を呪っているんだ 君を鏡として 自分を見ているんだ こんな切ない 想いが伝わるかい…? 僕は僕を 許せないでいるんだ 今も 呪い続けているんだ…

     ヒドい話しさ

君のコトすら見れなくなっちまった こんなに辛いコトが来るなんて… アイツとオレを 比べていたなんて 悲しみ 溢れ 全身の力が抜ける オレは、ウイスキーを片手にニヤけてら 忘れようにも アイツとなんて ビドイ話しさ… 何もかも 忘れちまいたいから 半端に酒…

    仕方がねぇや

生まれてきたのは、仕方がねぇや! しかし どうにもならねぇ事が、多すぎる 報われない 貧しい暮らしの日々 仕事上がりにポケットウイスキーも飲めねぇ クチャクチャのタバコ フカしゃ一日の終わりさ… 家にたどり着けば 大の字になって タバコ 何の保証もな…