秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

       夢を見る

夏の日差しが弱くなった頃 秋なる季節がやって来る つまり季節の移り変わり 今年は 冬は寒いだろうね 防寒着 少しずつでも 揃えなきゃ その前に減量か…? あっちこっち バイクで旅したかったな 今流行りの キャンツーってやつかな…? 俺は 帽子もヘルメット…

     自分だけが生きてるなんて

何もかも 自分だけなんて あり得ない 誰もが どこかで痛い想いを味わってるさ 悲しみなんかじゃない 苦しみなんかじゃない 刹那に被われた お前は 一体誰だい? 痛みに打ちひしがれて 歯を食いしばっているお前 住む家さえ無くし 家族をも失った 君は闇に消…

     こんなに思っているのに

年甲斐もなく 恋をしてるのかな…? 彼女の側に 彼女の声が聞こえるとドキドキ ボクは 忌み嫌われる カラスの様に カラスの様に 嫌がられているのかが 嫌われ者が 女に惚れても 申し訳ないだけ 俺は女の娘に惚れちゃいけないんだ ドキドキもトキメキも アイツ…

       好きなんだ

お前にだけだぞ 俺 好きな娘 居るんだ だけどよぉ 上手く言えないさ そんな バカげた 告白もいやたし 無理矢理 キスをしてねじ伏せちゃうとか それは 犯罪です タバコ吸いながら カフェで コーヒーなんかしてさ LINE交換してさ 何か 嬉しいよね どんな 娘な…

       彼女が欲しい

今までの人生 女の子に 振られてばっか 切ねぇよな 近寄りがたい 雰囲気でしょ 分かっているよ 知ってたよ アイツのことが好きなのも アイツがオレに 紹介するハズの娘 連れ込んで 喰っゃったんだぜ だから何? 私を抱く気…? パーカ チゲぇだろ 勘違いする…

      武装はしない

心の弱ったオレたちに 武器で武装しろというのか お国のお偉いさん あんた等はにげるんだろ? 今の世の中 責任のなすり合いは 止めにしよう それとも 自分たちは 逃げて ハンディのある者 が 戦後に散るというのか あの問題 この問題 お蔵入りですよね どう…

      バカな独り言

どこまで行けば 辿り着けるの キミとボクなら 大丈夫さ… どんなにキツい思いをしてもへっちゃら キミのギターに 合わせて 吠えた 叫んだ ボクは 誰かのためには ギターは鳴らさない いつも いつも ボクに努力が足りない バカた!バカだ!言われてたな 努力が…

       雨に降られて

街の外れで ボクたちは 雨に打たれた スクラップ置き場で みんなと話していたんだ 平和ボケした日本人 随分と傾いてるよね なりたくもないのに ホームレス… ホームレスを売りもの にするバカ野郎…! 全てを捨てて 拘りで生きていければ 苦労はない かなり 生…

       自分らしく…

自分らしく 自分らしく生きられたら どんなに どれだけかしらか 前に進みたい 死んだ様に 生きるなんて… ガマン 出来ない… 力強く 想いいだき 叫びを上げ続けた 自分らしくありたい…

        君の為…

何も言うなよ… 黙っててくれないか…? 僕は君の為に 生きようと思うんだ 朝が来て夜が来て くり返しかもしれないけど そんな中でも 君の笑顔は見れるから… 僕は君の為に生きるから… 君の微笑が好きだから…

      ブタかいな…?

大切なことを忘れていないか… 自らの身体を 傷つけていないか…? 自分の身は 自分で守るしかないんだ それが みんなの為になるし 日本人ってバカ…? 自分だけのことしか 考えないのさ 政治家なんてブタだよ 庶民の嘆きの叫びを聞け…!

    時の向こう

時の向こう側に流された 時間と言う濁流の中へ… 見捨てたのか 見捨てられたのか… 川面に映った顔 自分の顔に笑えてき…

    皮ジャンにプロムナード

黒いライダース 色あせた ジーンズ… 波打ち際で 遊んでいた3時頃 日差しがかたむく 彼女は プロムナードに火を 昔から吸っているタバコだ 缶コーヒー片手に 帰りもバイクなのだ もう一本 プロムナード吸って浜辺を後にした

      どうなるの俺

ガキの頃は 教師に嫌がらせを五年間うけた そんな 俺が まともに育つハズがない でも 夢は 踏み潰されて来た 俺 何をする人になるのかな…? いや 何をするんだろう…? 俺の人生 なかなか いいじゃねぇか 誰もが そんな俺を 心が病んでるよ ふーん そっか病ん…

     オレの夢

夢なんてないさと 吐き捨てるように アスファルトに叩きつける この世の中 狂ってやがる ミルクキャンディーでもくいなが いや 苺大福がいい 喰いたい オレの夢は 苺大福なんだな

     負け続けて来た俺

今までの俺… 負け続けてきた 世間に負けた 違う 自分に負けてた 悔しいから ZERO発進 行ける所まで行ってやる 走り抜けるコトが 全てなら 俺の命は無かったろ う 走り抜けてしまっても良かったんだ… やっぱり 俺も バカなのかね 負けは見えてた だからこそ Z…

     楽しく生きていきたい

悲しいことを思い浮かべてまで 過去にすがりつきたくない なるべくなら 楽しいコトを考えたい Happyな時の中に 俺は存在したい 流れる時の中に…

      独りぼっち

知っていたかい…? 独りぼっちと孤独は 違うんだぜ 独りぼっちは ただ単に独りぼっち ところが孤独は 意味が違う 孤独は 誰もが居ない どこまで行っても孤独 独りぼっちは 誰かに会いに行けば会える 孤独は 誰にも会えないし 一人きりなんだ どうだい…?今晩…

      俺は俺だよ

小学校の低学年の頃に 引っ越してきた イジメが無かったわけじゃない 同級生が どうのじゃない 教師が狂っているのだ…本来なら 生徒の面倒を見る 物すごく嫌だ大便をカンペンに 付けたりしやがる 先生に言えば お前のことが好きなんだよ 殴り倒せば 暴れ出す…

      消えてもいいよね

ボク 消えてもいいよね ずっと… いつも 嫌味は もう ゴメンだよ 嫌味を垂れるくらいなら しつかりしろ ボクに講釈を垂れるつもりかい…? キミのは 理屈が合っていない お過度違いさ なんだかんだと 色々とうるさい世の中 それでも 生きていくんだ あぁ 嫌味…

      近頃の俺…

頭がおかしくなるぜ 特に近頃は とにかく金が無い どうにも後にも金が無い 自業自得だからね タバコと酒を止めた 少しは 無駄な出費も消えたかな 弟と二人で ショートツーリングを 計画していただけに 俺の心は 重苦しいぜ 仕方ねぇよな 大きらいだぜ この言…

      オレの道標

進む道に 道標なんてありはしない オレの道に 道標なんてあるわけねぇべ バカなヤツも言う 行き止まりだと… オレの道 道標のない道さ キミが 後から来て4人だ のんびりとやろうぜとりあえず ビールでカンパイ BBQだね テントも張ってさ 宿の準備は 出来たら…

      賢い人って

賢い人って 体外 ずるい人 本当 子ずるい人 ずる賢い 狡いでしょ ボクは 夢を見ていた 信じていた 夢を見たのが バカだったのか… 信じられるものって なんだろう 己のみなんて 寂しいことは言わないけども 結局 甘ちょろい 自分に あるのかな… コーヒーを含…

     削り取ったモノ

削り取られたモノ タバコとバーボン 生き抜いてゆくのに 何が 大切か ボク 負けないよ 誰かに負けないんじゃなく ボク自身… に 負けないから 勝てないから せめて 負けない… 勝とうとする心が 強いから 負けてもいいじゃん こんな ポーズで行けば 気楽だよね…

     命を賭けていたい

朝おきて コーヒーを飲む ご飯を食べて 一服 命を賭けている 仕事に命を 賭けている 昼の弁当は 楽しみだ 最近 タバコを止めた 吸ってない 作業が終えて 家に帰る 大して面白くもねぇ 一日 こんなもんか 納得したのは ばん飯のあと 俺は なんて下らない ヤツ…

     こんなボクですが…

毎朝 9時頃に送迎車がくる うちの前までくる 作業は 毎日同じとは限らない 軽作業系 座り作業 The 内職 これが キツいコトもある… でも 仕方がねぇ これが B型支援作業所 バカにするヤツも多い… お巡りさんまでも 信じられない でも 少ない 工賃だから大切…

       夢を見よう

出来るだけ デカい夢を見よう 小さい 夢なら 大きくしよ 育てないとな 夢なんて バカじゃん てよく言われるね 構わないさ 俺 バカだし 男だもんで… そんだもんで 彼女とは街を出ようと思うんだ バイクしかなくて 不便すると思うけど 乗り越え て ねぇ 哲 家…

       夢はあるか…

からぐりすてる ものもなく 明日ばかりを見てた 大したことのない人生 悪くもない気がする… 諦めてばかりいたら 何もかも 失うぞ ボクには その人の言葉の意味 知りたかった 政治の問題 宗教の問題 どうでもいいことだ 好きに破ってくれ 賢くない人間が多い…

       街の雨の中

街の雨の中 話しながら歩いたの 覚えているかなキミは 歩きながら話してる 涙声になったね キミは ハイスクールで一番の悪さ 私たちは コンビニエンスストアに立ち寄り ビールを買いまくった タバコも レジを済ませ 外で ふたりボッチの打ち上げ 今現在 将来…

     意味もなくトコトコ

私は 今 意味もなくトコトコと歩いている 本当は 何もないわけじゃない 私も オートバイに乗りたいのだ 仲間内は 喜んでくれた でも 彼は気に入らない 様子だ 普通二輪の免許取得 原付も持っていない 闘いだ 教習所を卒業するのに 二ヶ月が過ぎてた 彼とタン…