秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

    キミが輝ける時を

 今が、キミが輝ける時 何もかも 投槍にしないで きっと暗闇でも輝ける場所は、あるはずだから

苦しみとか 悲しみとか そんなものだけに 気を取られないで 暗闇に溺れてしまわないで…

 二十年振りにヤツと会うのは、元自衛官のはずだ

何かよ 怒ってるよ やっぱり 覚えているのかね 

オレに ボコられたコト しっかり 覚えていられた ボコられたコト…

事訳を言って誤った でも コイツ根持ちだったっけ 時の流れは、人を変えるね

もう 会いたくない人間にノミネートされた

過去の十人に名前を轟かす 人間なんて時の流れの中でいくらでも 変わるもの 

きっと オレは、後にも先にも友だちは、欲しがらないと思うんだ 見事に裏切られて来てるし 

 信じなければと言うならば 見せてくれ

彼女にも裏切られている でも 女は、仕方ねぇ

女なんてモノで変わるものねぇ

男なんて惨めなものよ 小さいモノ

まぁ 笑って済ませるようになったよ

このままじゃ 終わらない 負けてたまるかよ

何もかも 全て 終われない 笑えないね

 純子さん笑えませんよ 男をナニで選ぶ女

いつか デカい声で笑ってやるからな 純子さんアノときの声はデカかったな 

 オレは、時間をかけて男になろうと思うんだ

今が、オレの輝いている時だと思うんだ

だから この調子で行こうと思う