秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

      手をつないで

私が、あなたに 手をつなごって言った時 あなた 少しだけ フクれていたね… それから 何日かして 照れてた 珍しい人だよね 国宝級かね? そうそう 私、免許取得したよ…! あなたと 同じ バイクに乗るの 風を感じて ゆっくりでいい 走りたい… あなたと 同じ風…

     たばことギター

ボクの大切な アコースティックギター イヤな仕事をして 手に入れたんだ… つまり アコギ オベーションだよ 何か キレイだったからね 音色が最高… 弾き語りをしていたんだ あちらこちらの 原っぱらとか公園で… 楽しい時、ばかりじゃない でも 時々 知らない …

     カフェに…

私、アンタのこと好きだよ 何で 本気だよ じゃあ 抱いてよ…! どーして 逃げるのよ 本気だよぉ? お前、分からないの…? 大切だから 大事にしたいだけさ 俺も本気だぜ ニブいヤツだな… 行きつけの カフェがあるんだ コーヒーでも 飲みに行こうぜ… お前の 気…

      バイバイ…かも…

別れの予感 バイバイかもな オレ、お前しかいないのに…オレが悪い… あんな チンケな 色仕掛けに引っかかるなんて お前は、信じてくれない オレは、抱いていない… そんな気持ちにもなった キスで逃げてきた バイクのエンジン フルスルットルで走ってきた オレ…

     ブルースが聞こえる

仕事上のことで イラついていた 意味もなく ロバート・ジョンソンが聞きたかった 最高のブルースマン 何か 涙が出た… 彼は、ギターなんだ ボクは、ブルースハープを 部屋で 吹いた 心地よく 気持ち良かった… 仕事のことも 忘れられた こんな ご時世だから 命…

     心の安らぎ…

何をやっても ダメだ 今は、心の安らぎを探してる 河原の土手に 腰を下ろし タバコをフカす… 気分直しに ブルースハープを吹く 誰も知らない この メロディ… ボクだけの メロディ 少しだけ 気分転換になった 夏の日のとある日のことだつたんだ…

     涙は止めにしょう

もう 涙は止めにしょう 悪いのは、ボク… キミの 涙の原因は 一枚の写真から… 元カノと写っている 写真 もう 昔の話しさ その 彼女とは、別れてるし… 彼女は、とっくに消えてしまった 死んでしまったんだ… 今も 時々、思い出すこともある でも 消えてしまった…

    今もあの頃のように

新しい 仲間が増える 友だちが… 友だちが、増えるたびに 夜通し語り合ったね 夢が、大きくなっていく気がした… ボクは、これから何が 出来るのだろう 少しくらい 遠回りしたって 構わないや… へっちゃらだよ 目に映るものを 楽しんでいきたい 苦しい時もある…

      引っ越しするよ…

もうすぐ 引っ越しするんだ 家族が、一人ひとり 不安を抱えている… あっちこっち 部屋を 見て回った ボクたちは、細やかでいい 温もりのある生活 温もりのある生活を 求めて ここまで来た… 四つ先の駅、気分転換には 丁度良いと思う もう いくらもしない 新…

      流行り

キャンツーが、流行っているね ボクも行きたいのにな 中々ね… 買い集めるモノがおおくてね ねこもしやくしも アウトドアだもの… 流行りに乗り遅れた 感じがする 流行りと言えば アレには乗りたくないな… 世の中を 騒がせている 地球に平和を… どこかのバカが…

     一生懸命に…

オレは、一生懸命に生きている きっと キミも ヤツも アイツも… 一生懸命に生きている 働いているんだ きっと… そうでもない ヤツもいる そんな 意味のない 生き方は、したくないのさ… 頑張るから 楽しいんだと思う まったく 自分勝手な考えで ごめんなさい……

     キミに唄う詩

弾き語りが好きなんだ キミに聞かせたい そりゃぁ 下手っぴなんだけどさ… それでも 頑張ったんだ キミに 届けばいいんだ キミだけに… あの頃は、夢も希望もあったんだ でも キミに お別れを突きつけられた… 仕方がないや こんなものなのかな…? 人間ってこん…

     真夜中の天使たち

日も暮れた頃、みんなが集まる 陽気な笑いと笑顔 軽いジョーク… 約束なんて 交わした訳じゃない エキゾースト 爆音が響き渡る… コールを切って 走り回るヤツ 真夜中の天使たち MIDNIGHT ANGEL… 真夜中を走らり抜ける事で 生きているって感じる 暗闇を走り抜…

      メロディ

ボクは、キミに贈るよ このメロディを 何もしてあげられなかったね… キミは、笑っていたね 鼻唄 交じりの ボクのメロディ… これでも 頑張っているんだ キミに贈る ボクだけのメロディ キミに贈るよ ボクだけのメロディを…

     キミと出逢って

キミと 出逢って不思議な関係が始まった ある時は、良き相談相手… ある時は、仲のいい マブダチ… ある時は、男と女の関係… 分かっていた いずれ 別れがくること 君には、家庭があったから… あの時、ボクが いけなかったんだ サヨナラもないまま 逝ってしまう…

    下手の横好き

ボクは、ギターが好きだよ 下手くそだけど 大好きなんだ… 夢と言ったら ストリートミュージシャン 大きくでたでょ…? まぁ 夢だしね… 楽しく 弾かなくちゃね 音楽 演るなら 楽しくなくちゃね… 気持良く 演れなくちゃね だから ギター片手に 一人でもいいの… …

     バカにされてきた!

ボクは、よくバカにせれる 何事に おいても バカにされてきた… 簡単に言えば、仕事のうえでとか トロい 飲み込みが悪いとかで嫌な目で見られる… オートバイで言えば 下手くそだとかね ギターだと こんなコード弾けないのか…? どれもこれも 初心者だったし …

    君がくれたもの

君がくれたもの 何気ない 優しさ 僕に 教えてくれたもの 強い心 いつも 笑顔でいること 涙は、とっておくこと… そう言って 君は、笑っていたね 僕には、まだ 少し 難しいや… でも 約束するね 強くなること 強い心 君がくれたもの 何気ない 優しさ… 涙は、と…

      久々に…

久々に 明日、バイクに乗ろうと思うんだ 天気予報は、暖かいと 教えてくれた… 時には、サークルに顔を出そうと思って ボクは、寒いと 鬱々になる癖がある… 昨日あたりから 春がやつてきたみたいだ 明日は、何とか 出かけてみようと思ってね… きっと 明日は、…

      贈り物

なんか キミに プレゼントしたくてさ でも ボクには、気の利いた物なんて買えなくて… サボテンなんて 可愛いと思わない? お花屋さんで 見つけたんだ いいでしょ? でもさ あの娘が、サボテンで振り向いてくれるかな…? それが問題… 本当に、ボクは まぬけだ…

    ボクにも見えたんだ

ボクは、ここにいるよ どんな冷たい風に吹かれても 笑い者に されても ボクはここにいるよ… バカなヤツと 罵られても いつものことさ どこへでも 行けるさ ボクなら… 空から 光がさして心の痛みさえも 癒してくれるさ… 雨の向こう側 虹が見える 汚れた ボク…

      もう少し

もう少し 少しずつ頑張るね 弱虫な 僕だから キッカケがないと… キッカケがないと駄目なんだ情けないね でも 今度から 頑張るからね… お願いだよ 信じておくれよ 当たり前だけど マジメに働くから… 病院も行くから 大丈夫さ もう少し 少しずつ頑張るからね …

       足音

冷たい風が吹き抜ける もう 二月も 中旬というに 春の足音も 聞こえて来ない… 暦の上では もう 春なのに ほんの少し 指先を 温めて歩いて行こう 今日の 始まりだ 出かけてみよう… 春の足音を 探してる 探してるんだ 二月の中旬過ぎ 少しずつ 温かな風 まだ …

     君の笑顔には…

ヒドイじゃないか 僕が もう フラれてるなんて… まだ 告白もしてないんだよ 陰口って言わない? フツウはさ… 陰で何を 言われているか 分からない 人は、他人は 信じられない 同じ フラれるなら 告白してからだよね 気持ちが 複雑 何か面白くない… 僕の純情…

      緑の季節を…

緑の大地を 駆け回ってたね 今とは違うんだ 緑一面で 草っ原だった… 僕達は、駆け回っていたんだ 緑の風が、吹いている 風の中を歩く… プ~ンと青の匂いがするんだ 緑の季節かな 夏が近いのかな 僕達は、いつも 駆け回っていたんだ… 今も、僕達は 駆け回って…

      いままでの僕

いままでの僕ときたら 絵を描くしかなくて 何の意味も無いと 気づくのに 随分と時が過ぎた… 子供の頃 幼い頃 心に描いてたものと違う 僕なりの夢が あったんだ… いままでの僕は、夢のほか何もなかった これからの 僕は、何を探すのだろう… 何もないなんて 悲…

       あの頃…

夢ばかり 見ていた あの頃… 想いばかりで 叶えられると信じてた 何もないと 思い知らされた… 諦めるのが 下手くそな 僕は また 夢見た どんなに 裏切られても 信じること… 僕が まだ 子供の頃 諦めることも 知らなかった 今は、夢ばかり 見ていた あの頃に戻…

     君の笑顔を…

僕は、君の笑顔を見ると 嬉しいんだ 僕の笑顔も 君の笑顔から 来るのさ… とても 嬉しい 気分になるんだ スゴく Happyな気分になるのさ… いつか 一緒に帰ったね 学校の帰り道 僕は、照れ臭くて 下を向いてた… 何か 恥ずかしくて 顔が赤くなったよ 一本のミル…

    どれくらいの涙を…

どれくらいの 悲しみを どれくらいの 涙を流せば… どんなふうに 生きて行けるだろうか…? 皮肉にも いつも 夢だけは輝いていた 何も 変わらず 今も苦しんでいる… 希望すら 見当たらない 何も見えないよ こんな ことで 苦しんでいた 子供時代… どれくらいの …

    夢見るときを過ぎても

子供の頃、夢ばかり見ていた 夢見るしかなかった 子供の頃… 誰も僕の心 なんて 分からなかった 愛情が、欲しかったんだ 心は 枯れていたんだ… 消して裕福とは言えない 暮らしの中 暮らしの中に 育った いつも 飢えていた 夢を見ることが 全てだった 夢さえ見…