秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

   今は、二人で…

寂しい時が来る キミとお別れなんて こんなに 苦しい 日々があるなんて 気がつかないうちに キミに惚れてた 最後のデート 二人で歩く時間… ボクは、気に障るコトを口にしない… 心が 寂しい時が 荒れるのを 叫びたい 優しい心で包んで欲しい 抱きしめて欲しい…

    悲しい時が流れていく

ボクの前を 悲しい時が流れてゆく もう ボクは、苦しくて 息も出来やしない バイクでちぃさいけど バイクで ボクの、バイクで 走りまわる 今日、バスケットシューズを 買いに行くんだ 明日は、食事を買いに行くんだ いつものあの娘なら 怒るけど 気にするな…

     3時08分

3時08分ボクは、時を忘れていた 足元に 転がったマルボロ ライターで火を点ける 何もすることがなくて 気楽に国道254を走らせ ていた バイクを走らせるのも 久しぶりさ 3ヶ月ぶりだな やっぱり バイクいいな 何も 考えず 走るのが サイコー 最近騒が…

   ボク独りぼっちで…

いつもいつも 独りぼっちで 寂しくて 何だか孤独感に苛まれて 笑っちゃうくらいで 泣きそうになりがちさ ここまで来たんだ どれだけ 語ろうと ボクが賢いわけじゃない… 夢を見続けるのは 悪いことじゃない… ビールとハイボールで楽しもうか…? でも やっぱり…

    信じていたい…

キミを信じていたい… 詰まらない約束で 嘘にしてしまう キミを信じていたい… 抱きしめていたい ボクの言葉を 聞いて笑ってくれたね 茶化された なんて思っていない キミは、引きこもりざゃない ボクとは 違うんだ やぁ 元気にしてたかい? 赤提灯で飲もうぜ…

     願い…

この世で たった一つ 願いがあるなら… 母ちゃん何とか 長生きを長寿を 俺は、そんな願いを抱えて 日々を 過ごしている そればかり 考えている 母ちゃんのことを 考えている あんなに 年を取って 俺、無理ばかり言ってた ビールを飲んじゃ アッたり 母ちゃん…

    仕事は仕事

気にするなってよ…? お前、いつかある日に 言ったな 仕事は仕事 割り切れと ああ その通りだ でも お前が言う程 甘くなかった 助け合いなんてない! 楽しい詩を 描いてゆきたい ボクの ささやかな 日記で 元気になるのなら ボクの落書きで 思いきり描き続け…

    もう 戻らない…

もう 戻らないんだ 過去のボクには 二度と 戻らないんだ 弱かった 自分には… どれだけ 泣いても構わない 少しずつ 少しずつ 笑える時がくるまで もう 戻る気もない 戻れないよ ボクは、逃げも隠れもしないさ ここに居るさ… いつもの バイトを 済ませ 部屋で…

     旅に…

楽しいことを 求めて旅に出よう ほんのちぃちゃな旅にいいんだ… 旅に出ないか バイクで 心の隙間を埋めるように 走れ 心の洗濯 気持ちを整理して ちぃちゃな 旅だけど忘れられない何かがある また 気が向いたら 新しい旅に また ツーリングに出掛けようかな …

     俺は俺さ…

誰にも文句は言わせない 下らないコトで… 下らないコトで キズついて キズつけられて 人間なんてロクな生きものじゃない… ボクも、昨日 グッサリとやれたよ こんなコトで 下を向いていたら イジケるだけさ 元気一杯でとは言わないから 目があった瞬間だけ 微…

    従わないよ…

お前の為に 何かをしろって…? お笑い草だね 俺は俺の為に生きているんだ そうさ今までも これからも 変わらないさ 信じられなかった 許せなかった 俺を裏切り続けてきた お前の過去を 許せるか? でも 俺は、お前との間に ピリオドをうつよ 時が、流れたろ…

     ボクなんか…

ボクなんか ロクでもないヤツさ 別に路地裏を タバコくわえて歩いたって… 結構、自由の国 不自由な国 何だかんだと不便は あるよね トッポイ振りをしたら 怖いお兄さん達 に囲まれた ボクの恐怖体験…? ボクの愛車は、350cc コイツが走るんだ どうだい? …

   キミに贈る言葉

もう キミに贈る言葉は ないんだ 今まで、ボクの言葉を ことごとく裏切ってきた そう ボクも 信じてくれとは 言わないよ ボクは、オートバイで走ることしか駄目さ た ボクは、旅に出たい ツーリングだ テントと一式積んでよ 酒は 現地調達 女の子も現地調達…

   ボクの自慢さ…

ブラックのボディー赤のホイール もう 一生懸命だったんだ 金が無くても腹が減っても コイツが欲しくて 頑張ってたんだ まるで バカだよな でも 近頃 こんな自分が 可愛い こんな自分が 可愛いと思えた

   ビールを片手に…

ビールを 片手に少しばかり飲んでいる 悪くない 悪くない こんな日があっても 今日は、ビールをたら福買ってきた… 皆で飲もうぜ 楽しくさ 焼き鳥も五十本、 だって ボクのバースデーだよ ビールが旨い ボクは、こんな日が くるとは思わなかった 片手にカシラ…

     キミの微笑

優しい キミの微笑に 心が温まる キミの微笑は、優しく微笑む… たまには、ハイネケンを飲もうか キミは、笑いながら ハイネケンを飲もう ボクは、タバコを止めた 不思議と吸う気にならな い 自分でも ビックリしてるよ… キミは 相変わらず タバコを吸ってい…

     俺のバイク

俺のバイクは、格好いいかい…? 俺のお気に入りさ 125ccだけど 原付二種だよ 転んでさ ビビリが入ってる 早く直してやらなくちゃ 俺の気持なんて解らない このバイクは、気に入っているんだ もう 夢のような話しさ 125ccにしてよかっ た 嬉しい思い…

    とある夏の日の午後

とある夏の日の午後 海辺でビールを流し込む 心地良く 今日のビールは 最高だ… ほんの少し 散歩にきただけなんだ 膝の破れた ジーンズで 海辺を…歩いていた 出店で フランクフルトと 焼きそばを買って ビールを飲んだ なんて海は、キレイなんだ キミを抱きし…

    何もねぇや…!

何も 思えない 何も 感じない どれだけの 時間が流れたろう 決して 無駄な時間を 過ごした覚えはない 俺は、無駄に意味のない時を流してはいない 雨が降りしきる 心のやり切れなさに 涙が溢れる 何もありはしないと 肩で風を切って歩く 誰も許しはしないと …

   デタラメだ…

キミの思いは デタラメだ 楽ばかり 考えで 何もかも 嘘っぱちだ 俺は、楽ばかり 考えている理由じゃない… 時がいくら 流れても 悲しみに溺れても 苦しみに 身を折ることがあるとしても 涙、すら誰が 救ってくれるというのさ… 優しい心ぶら下げで 夢さえも叶…

    ごめんよ…

キミのためと思いやってきた でも それは お節介に過ぎなかった 一生懸命にやっている キミの気持ちもわかる だけど それは デタラメだ 少しずつ 少しずつ 歩いていこうよ 家族で 歩いて行こう ボクたち 夢が叶うように 笑顔が 消えない良いように 素敵な微…

    どこまで届く…

ボクの 叫びどこまで届く 真っ直ぐな気持ちで 雄叫びが 素直な気持ちで?なら届くさ 夢は色々あるけども 自分にウソをつかない事 気持ち優しくいればいいと思う 嘘をつかないように生きようと キミは 身重だ ボクを見てご覧 身軽さ 信じられるかい 朝の運動 …

     吠えるぜ

山奥で 吠えるぜ 滝に向かって吠えるぜ 谷底から叫び続けるぜ 地獄に墜ちて 光が見えなくても 光のない闇 吠えるのか 何も難しいことはないよ 簡単なことから 始めればいい 挫折に 頭をぶつけてもいいじゃん 挫けきったわけじゃない 朝の光が朝日が ボクの目…

    ラブレター

可愛いキミに ラブレター キミに 気になる 愛顔に微笑に ボクのラブレターは キミに届くのか バイクが気になるらしく 彼女は、現れた そっとバイクのシート座っていた 読んだよ ありがとう 私も好きだよ 今度、私のは バイクも見てね

    キミを思うとき

心が痩せて キミの笑顔を思うとき キミの涙は、見たくないよ キミは こっそりひっそり 夜中に ボクのバイクを乗り出していたね キミは、どんな バイクに乗るのだろう 考えただけで 楽しくなってしまう

    ボクはバイクが大好きなんだ

昔、雨の中バイクで 走るのが好きだった 紫陽花この時期 梅雨の季節の中を走るのが… 僕だけの道だぞぉ なんて 思ったりして 岩魚食ってニジマス食ってマスを食って オマケに 我慢できず ビール そんな ソロツーリングがあったな 今では、そんな記憶も とうの…

   ボクの手料理

想いの全てが ここにある 大人になる度に 幼い頃の夢 俺のちぃちゃい頃の夢… 削り取られて行くね このままじゃ 専業主夫だね キミと食事なんて夢のようさ ボクの手料理なんて 恥ずかしい限りだ とにかく 食べようか…

     海辺を…

海を見たい 静かな海を見たい あの時 あなたは 気付かなかった 私の涙に 海は、静かだった 何もなかった 白い波が 押し寄せてた 私は、気持ちを取り直して 海を見ていた…

   やがてくる憂鬱…

何もありはしない 今年のクリスマスも きっと そうに 決まってるさ あなたは どこかに 消えてしまった… この DOWN TOWN 夜になると叫び声でいっぱい あなたは、今頃 どこを さまよっているの 少し前のニュースペーパー 若者の闘いあい ナイフを振り回す 少年…

   キミの心に届くだろうか

ボクのこんな 想いキミに届くだろうか… 時間は流れてゆくだけ 巻き戻されない 悲しみに 溺れる キミの瞳 涙に濡れていた あの頃 グリースで固めた リーゼント リーゼントでカッコつけてた それが今じゃ ごま塩坊主頭 ジジィよ 彼女も居なけりゃ 金もねぇ バ…