秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

      コンプレックス

今まで 拒み続けてきたこと 本当の自分の姿を 見せること 不器用な自分を さらけ出して生きる 人とコミュニケーションを取るのが下手糞だ はにかんだ 笑いしか出来ない 全くもって コンプレックスです

        緑の中で…

この緑の中で 過ごしていたい 何の邪魔の 入らない中で… 静かに ポケットラジオを流すのも悪くない 小説を読むのも 心地いい… 木々の緑たちは 安らぎをくれる

       下らないね

下らないコトが多くて 下らないテレビばかりで 下らない映画ばかりで 下らないヤツがばかりだ 何もかも面白くない くだらな過ぎる 生きているの なんて理由の解らないもので でも 理由解らない 生きているのも解らない 人間の性格は、殆どが癖だって聞いた …

       町の片隅で…

町の片隅でギターを掻き鳴らす青年 吠えるような叫ぶなような声で歌ってた 辺りの人たちは、何が起きたのかと 大慌てで まるでアリの黒田狩り 流行りのストリートミュージシャンかね 後をついて行った ヤツ等が殴られている 彼は、言っていた 次のライヴまで…

    金が無けりゃ無理でしょ

どこかへ旅に出よう なんて願望ばかりだ 今のこの世界じゃ 何もかも悪夢になる 人間なんて こんなに脆い者なの 夢なんて 信じちゃないさ 夢は夢に過ぎない ただ 見るものだから 足を引きずってもいいから 歩いていきたい どこに行くとも知らない 電車に飛び…

       明日こそは…

昨日には、負けたけど 今日も明日も明後日も 俺は、負け続けるだろう 勝てる気がしない 気狂いなヤツと言われてきたが 確かに狂っていたのかもしれない俺は 心がトキメイたことがあって この娘の為になんて 漫画じゃあるまいし この天気 何とかならん? カン…

      小さな町の片隅で…

小さな町の片隅で ボクの好きな お店がある そこは、喫茶店で本屋さんも やっているんだ 格安でコーヒーを飲みながら 読書と決めこむ 結構、マニアックな本が多くてね かなり 好き者の雑誌とか 逆輸入モノとか… ここは、ボクの秘密の場所だよ でも 君にだか…

       これから…

これからの自分を考えてみよう まだ 未来は、あるんだ投槍になるのは早すぎる 俺、人生は やる気だと思っているのね やる気がなくて 何ができるのよ 遅くたって 下手くそだって やる気なんだ 仕事に これが生かせる 当然、遊びにも生かせる だから 仕事は、…

      死にたいくらいに

死にたいくらいに 君に会いたいよ あの時、別れてしまったまんまになつて 忘れられないよ 今でも君だけさ 一度だけ 無理矢理抱きしめたよ キスもしたね 君は、泣いていた 酷いよ 私も好きなんだよ 好きだよ アンタのこと もっと優しくして 俺はこの時、死に…

      DREAMERS

夢見ることは止められない 夢を見ることが全てだと… 何とか手に入れる 抱きしめて この夢という暮らしの一部 イラストも何とか様になってきた 君は、優しく手を握ってくれる 僕は、寂しくて 苦しくて 嬉しくて 初めて 君の前で涙を見せた 彼女は、僕のことを…

     俺と彼女とバイク

あいつが、逝っちまって もう 何年かな 久しぶりにエンジンに火を入れた 小気味好い 空冷弱発のエンジン音 海岸通りを流して来るかな…? バイクは、危険な乗り物 寝言を垂れるな 最初か ら分かっていたこと 恐けりゃ乗るな 口をツン出 すな コイツは、いい走…

       くわえタバコ

ガキのくせに生意気だ くわえタバコで歩く 俺は、構わなかった 時には、ケンカを売って来るヤツもいた 俺が、生意気なのは仕方のねぇコトだ 中学の時は、教師をボコボコにしてやったぜ クラス全員が保証人さ バイクで走れば四輪とモメる ケンカになる 俺は、…

      皮ジャケット

お前は、どこにも行く場所なんてない 逃げる場所すらないんだ 彼は、どこへ行く気もなければ 逃げる気すらサラ サラない 暗い闇の中キラリとブレードが冷たく 光る 彼は、ナイフをもて遊ぶ 全てを 何もかも 叩き潰しながら 前へ進む 追ってのヤツ等を 叩き潰…

        雨に…

雨が、降り出しそうだ ザーッて音で雨は、降り出した この時期、特有のお天気雨かな 雷が鳴り 空は暗ったくなり イナビカリが… 少しずつ 空が明るくなる 季節の流れは早い 追い回されるように過ぎて行くのだろう 今日は、大して降らなかった お湿りにもなら…

    お前がバカだって言うから

この国は、天国と地獄に極端に分かれている 夢も希望もありゃしねぇ 欲しい物なんて無理矢理 奪っちまえ 誰も助けちゃくれないぜ 信じるなんて甘えだ 俺は、何を勘違いして生きてきたのだろう 僅かな幸せに心底喜んだ 少しの不幸に涙した 夢も希望も与えられ…

      俺に自由を…

俺に自由をくれよ お前が邪魔をするのさ お前のくれる自由なんて天国か地獄か… もう少し穏やかな時間が欲しいんだ もう 我儘に振り回されるのは ゴメンだ… 下手の横好きで ギターも弾いたりもする もう 絵はイラストは、描きたくない 精々、詩とギター 弾き…

       自分探し

俺、思ったんだ 自分探しをしようって きっと 自分を見捨てないでいれば どこかに本当の俺がいるんじゃないかってさ… ま、メシを食ってから考えて みようかと思うんだ

       初めてだね

涙浮かべて 君の そんな顔、初めて見たよ 俺には、弱味見せないんじゃないの 強がり 強がっていたんじゃないの 俺に 涙を見せるな 君の涙 崩れ落ちる様に 涙声に… 変わる 抱き寄せる俺に すがりつく様に抱きつく 泣き声が、大きくなる 優しくキス アイツだけ…

       黒いヤツ

一年前に 手に入れたんだ 大変だった 最初に 50ccリトルカブを回収してもらった 次に、レッドバロン 100ccエイプ 楽しいバイクだったな 今の黒いヤツに社外マフラーを付けたい 音が、静かすぎるかな 色々と考える所が、あるよ まじで やっぱり 楽しく走りた…

      削り取られた時…

時計が時間を削ってゆく 刻む時の中で僕たち生きている 削り取られた時が過去で思い出なら 刻まれる時は現在… つまり この時 じゃぁ 未来は…

      戦争なんて…

人と人が争い合うなんて 許せないんだ 殺し合うなんて 人間じゃないよ… 何も知らない 少年兵 ライフル担いで 僕は、戦争がキライだ 彼等と友だちになりたい 生きること 生きることとは 大切に思うコト…

      老いてゆく

こんな 生活の中じゃ 何も手に入らない そうさ 夢を、見ていたのさ… 全部、終わりさ 何も 掴めない 時間が うるさい そして老いてゆくだけ

       君の為…

静かにしてくれないか… 黙っててくれないか… 僕は君の為に生きようと思う 朝が来て夜が来て くり返しかもしれないけど そんな中でも 君の笑顔は見れるから… 僕は君の為に 生きるから…

       みんなで…

この頃、お家ばかりだね 仕方ないよ ニュース見たろ… ねぇ もう少し先、何年かしたら キャンプに行こ う 何か、川の水の音を聞きながら コーヒーを飲 みたい もしかしたら 岩魚が食べられるかもね… とにかく 明るい方に 考えようよ きっと 悪いことばかりじ…

   やりたいコトを見つけたんだ

何の目的もなく 目標もなく 夢もなく オレは、今まで生きてきた ボロ布のような日々 まるで ボロボロ だけど夢を見つけたんだ ケンカばかりの日々に さよなら だから オレは、仲間のために バイクを作ってやりたい 世界で一台だけ この世で二台とない一台だ…

        筆無精

筆不精のオレが、ペンをとったのは 言葉にならない お前への別れの思い 別れてしまえば 二度と合うこともないだろう オレ、まだ お前のこと 想ってる 何か いつも いつも お前のこと 想ってる こんなモノ 送って 何が 変わるんだ 女々しい オレのことだから …

    ここから先はボクの時間

ここから先はボクの時間だよ キミは、何かを勘違いしているぜ ボクの時間とキミの時間は違うんだよ 別物だよ 自分のシモベぐらいにしか思われてないの知ってる し 誰だって分かることだよ 誰もキミには、従わ ない いつから 天狗になったのだろう… 他人をバ…

     見向きもしないで

無口な お前、見向きもしないで歩き去る 昔から 口数の多いヤツじゃなかった 中学の時だっけ 赤提灯でかしらにビール 食ったの飲んだのってチクりが入っていた 今しかない中学生活 エンジョイしただけなのに 大人達は、うるさい オレたち ガキじゃねぇ この…

     相変わらず海辺で

今、オレは 独り寂しさと はち合わせになる キミは、オレの悲しみを 見に行こうと言うの…? 静かに 海辺の街で暮らしたい キミの願いでもあるんだよ オートバイの聖地、北の大地 北海道 これから 金貯めての 何年かかるかな 普通の仕事なら どこにでも 行け…

      何事も頑張り

ボクは、孤独感に苛まれる 彼女がいても孤独 だった 彼女には、ごめんなさい いつも 独りぼっちだった 誰と居ようと アルコールで潤そうが 心は 孤独なんだ 今日は、コーヒーでも飲もうか 独りじゃ寂しいから キミにメール すぐに返信が来た すぐに来るって…