秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

     親子

親なんて 居ても居なくても同じ様なもの だいたい 俺は、親から嫌われている そんなもん 俺だって気に喰わねぇ… 悔しい拳じゃ ケリが着かない 生きているのって 結構 つらいね いつか 報われる日が来るのかな… だけど 自分らしく生きて行かなきゃ 負けたくな…

     親子

親なんて 居ていないようなものだ だいたい 俺は、親から嫌われている そんなもん 俺だって気に喰わねぇ… 悔しい拳じゃ ケリが着かない 生きているのって 結構 つらいね いつか 報われる日が来るのかな… だけど 自分らしく生きて行かなきゃ 負けたくない 自…

   パープー野郎

そうさ 所詮、オレなんかよ バカ野郎さ ケンカ仕込の傷だらけの拳 街を追われた 野良犬街に帰って来たよ 懐かしい街に… バイクで街を 流して今夜は 走り回るぜ チョコチョコとイジッてヨシムラ管 こんなもんか そうだよ オレは トコトン バカ野郎さ なんだよ…

   夢ばかり見てた頃

信じられない 夢ばかり見てた頃 ギターとデカい ラジカセを持ち歩いてた頃 ギター掻き鳴らし 叫んでいたっけ 何故か 今夜は 涙が出そうさ 笑わないでくれ クアーズを飲みながら 叫び散らしっけ ギター掻き鳴らして 泣き叫んだ 涙が止まらない んだ 涙が止ま…

   泣けてくるぜ…

よくある話さ… キミが悪いわけじゃない キミを放ったらかしに したのは ボク アイツの車に乗り込む キミの姿を見てた ボクは バイクに持たれかけ タバコをフカす もしかしたら ボクは タロットカードに殺られて しまうのか まったく 解らないぜ… ギァを入れ…

   愛してくれるかい…

ボクがキミを 愛してるように… ボクのこと 愛してくれるかい いつも 淋しい 笑顔で ボクに笑いかける ボクは 静かに抱きしめることくらいしか出来ない間抜けな 野郎さ… コーラを ごくッてやろうぜ 夢ばかり 追いかけているヤツ… 好きになれない そう言って嘲…

   話しかけないでくれ

ボクに 話しかけないでくれるか 独りぼっちの気分さ うっとおしい 近寄るな ボクは キミを傷つけたくない… そして ボクは仲間から 仲間外れ 気楽だ ケンカもしなくてすむ 痛い思いはゴメンさ マグにコーヒー部屋では 自由が横たわる 決して 不自由な空間では…

    時の流れの中で

流れ行く日々の中で 時はあまりにもめばるしく 流れてゆく日々に流されないように 時に喰い殺されないように いい夢を 枕に頭をあざける… 色々な出来事があるように 眠っても出来事はある 沢山の夢を見るように それなりのドラマがある 空を翔ぶ夢 海を歩い…

   誰もがね思ってるね

毎日が 退屈で やるせないばかり 苛立ちの中 タバコをくわえてみたって 何も見えてこない 缶ビール片手に 酔えないよ 私は ロックが好きだ 今も変わらず夢を追いか けている 命を賭けている… ここからが 私だと思っている 誰か 私のちっぽけな夢を 嘲笑って…

   Mama

もしも ボクが この小さな世界で キミが言うように 生きて行けたなら 何も否定せずに 認めて行けたのなら 大きな声で 叫ぼう Mama 忘れてしまない 大きな声で 叫ぼう Mama 消えてしまわぬよう 何もかもが 崩れだしている 夢すらガラガラと もしも ボクが こ…

    生きてみるんだ

一体 何なんだ この苛立ち 何を見たんだ 苦しいことばかり 辛いことばかり 見てきた きっと 誰もが感じることなんだ 夢の ひとつも胸に抱えてりゃよ バーボンも良い ね 夢なんて そんな難しいものじゃない ハートで感じるもんさ 頭じゃない ハートだ 胸が熱…

   俺は頑張るんだ!

皆が頑張れと言う 母ちゃんが頑張れと言う 天の邪鬼かも知れない 母ちゃんの頑張れは聞こえ る 兄弟はいるけど 彼女は居ない そうです 恋人募集中です 可愛いレディ! 家は オヤジは 居ない 必要なかった バイクに乘ったのは15 免許は16歳… 今のこの時代…

   生きることの意味

俺は 何のために 生きているのか… いくらアイツが ヤバいやつと言われても 俺とアイツはマブダチなんだ…少なくとも 俺はそう思っている 俺 生きててもいいの? 不意に そんな言葉が滑り出た ポロッと 何だよ 負けん気の強いお前にしちゃ珍しいな…? ポロッと…

   方向性を見失って

今まで 大切に大事にしてきたものたち全てが 何もかも全てが 消えた 無くなった どうにしても 言葉にもなりゃしない 傷ついだ ボクが大切にしてたもの バイクに ギターに イ ラスト 詩。だ 最初にイラストその次に詩 ポエムか ギターも下手くそ 歌も駄目 バ…

   ガキがよ舐めるなよ

近頃 ガキに舐められて仕方がねぇ 青森くんだりの 女ったらし 出稼ぎ野郎 遊んでいるうちはいいの 少し離れると 陰口を叩 く 年上は 気に喰わねぇはな 当然… お調子者の 女ったらし バイク 知らんのに語る な メタ糞 金が無いときは 借りに来たくせに…! お…

     何もないの?

何もないなんて 言うなよ どんな時だって 一緒じゃないか でも 笑顔が 微笑がいいよね 柔らかく笑う 微笑 優しいよね 君が俺を 信じること100%OFF 俺は 夢に汚れた 下らない アル中さ 嫉妬とやっかみの心で この二つで やってきた 何の意味なんてない…

    風になって…

青葉が生える 夏の始まりの頃… 俺は 独りぼっち 海岸線を流していた 今日は 俺独り 独りぼっちさ… 生意気なお前 マルボロをフカす 酒は バーボン お前との 初めてのキス 笑っていたね… お構いなしさ 奪うだけ奪えばいいのさ 三時も回ると 空気は冷たい… あん…

    明日…

昨日なんて要らないよ 明日が来ればいい 毎日 そうさ そお思っている 今日を押しやって 今日を迎え込む 新しい 今日の始まりだ お前と 初めて会った朝は… 今より 少し寒かったかな この峠のワインディングロードを 三人で走ったっけ 俺とお前だけだ アイツは…

   グラス一杯の疲れを…

グラス一杯の疲れを つまり 今日一日の疲れを バーボンで流し込むぜ 酒をウィスキーをヤりながら 話だったっけな 夢ってヤツを… 夢なんて 何も無かった ウィスキーで語らう度に恥ずかしかった 今夜も グラス一杯の疲れを 飲み干して…

    ブルースが聞こえる

君は 俺のことを知らない 何も信じる必要も無いさ 俺は俺のことをやればいい 君は君のことをやればいいのさ 解るかい 生きるってコトの意味 大切な人を守らなければならいってこと 凄く大切な 凄く難しいコト… だけど それじゃ 寂しすぎる 俺を信じてくれよ …

   初めてのボッチキャンプ

独りぼっちでキャンプ テントを設営 秘密基地の完成 まずは 最初の一杯 行きます ココまで 何で来たかって言うと クロスカブで来たんだ 黄色いのね 燃費いいのね だから 気にしないで ここまで来たのさ 不安と楽しみが入り混じる 三日間の内に 小説 読みきれ…

   悲しい詩に会いに

何も人と比較する ことだけが 全てじゃない 悲しみも喜びも 同じことなんじゃないかな… 理屈っぽいぜ… よく言われる… 悪いことじゃない これが俺の生き様だ 笑いたけりゃ 笑いなよ 俺には 宝物がある オートバイとお前さ… 今日は 海まで走ろうか 天気もスカ…

   会いにきたよ

あれから どれくらい君にあえなくなって いつも 独り切りさ いつか歩いた 公園も 心なしか 寂しいし 悲しい 独りぼっち… 君を抱けなくなって 随分たったね 君は俺のこと 大して好きじゃないのさ オンボロのギターで 弾き語っても たた 置き去りにされたのは…

    挫けない頑張るんだ

買い物するにも 僅かな金が必要だ 僕は 君にプレゼントを 買ってあげたくて… ほんの些細なものでもいいんだ 君を喜ばせたい 何も無いさ 誰も信じちゃないさ… 僕 独りぼっち 夢も見つかりやしないさ この前 従兄の兄貴に 言われたぜ お前は 構え 過ぎだ そん…

    負けないよ…

独りぼっちの夜に 涙したとしても… 寂しさばかりの 夜に涙したとしても 負けないよ 苦しい時も 過ぎてしまえば いい思い出 いつか 笑える時が来る筈さ あっちに行こうが こっちに行こうが 自由なんだぜ 僕も自由に行かせてもらうぜ 喧嘩の早さなら 天下一品……

     仲間はずれ

今まで 仲良くてもないけど それなりに 友だちじゃないけど やってきた とある日 君は僕を臭いと言う 僕は 悲しくて 泣いたんだ 独りぼっち 独りぼっち屋根裏部屋で… 僕には 独りの自由と 心地良さがある 僕は 臭いのか ケッ 自分じゃ解らねぇや とかく 僕は…

    頑張るんだ…!

頑張るんだ 僕のため 君の為 夢ばかり見ている 僕には 何も無いさ だから 言葉は要らない 頑張るんだ お願い 何とか 崩れ落ちませんように だから 頑張ろう もっと 頑張ろう 人生 頑張ることが全てなのさ とことん 頑張ろう 信じて 頑張ろう 僕は僕を 信じて…

  君のためにも…

夜の街を口笛を吹いて歩く 今夜は 少しばかり 気分が良い… 彼女との 別れ際 お付き合いの返事 嫌な返事じゃなかったこと 嬉しくて近所の 赤ちょうちんで飲んでいた 美味しがった 気持ち良かった ウィスキーが旨かった こんな 俺に 彼女ができるなんて… 素直…

   あの頃も

じゃり道で膝を擦り剝いた 子供の頃の遠いい記憶の中に 山の中の探検隊 おにぎりを持ってね 買ってもらったばかりのズック… 泥だらけのズック 少年の日 忘れもしない 少年の日 忘れちゃいけない 心のそこに眠る 眠るダイヤモンド

    許してやろう…

心の弱さがそうしたんだ お前だけじゃない 人それぞれ あるんだ都合がよ 時には 裏切られたと思うことも あるだろう それは 当たり前のこと 気にすることはない 時には 俺もあるよ 自分の弱さ至らなさ それ が 原因で仲間の誰かを キズつけてしまった… 俺に…