秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

      一匹狼

群れの中では、生きられず 独りぼっちは寂しすぎるのか…? そいつは、違う ヤツは 孤独と契りを交わした男だぜ… 夢を探している さ迷い歩いている 80年代のアイドルの歌を 口笛で吹いてる どこへ 行こうと 同じことなのか…? 一人きり 仕事帰り 近所の公園で…

     バカを承知で生きてる

世間にソッポ向かれたあの頃 誰もが言う 俺のコトを世間知らずだと 俺のやってることが いけないことなの? バイトしてその金でバイク走らせる 今も たいして変わらねぇか 走ってるし ただ シングルエンジンのバイクに変わった このバイブレーションしびれる…

     俺 今、生きてる

年甲斐もなく 俺、どう生きろっての…? 真剣に真面目に そう思ってる 何とでも言え バカでも マヌケでも構わない 光を探してる 俺の目の前で 探している 何かが見つかるんだ 不器用な生き方をしてきた俺 情けなくたっていいじゃねぇか 勝ち負けじゃねぇ 自分…

    がむしゃらに生きて

がむしゃらに生きてきた 自分を失った俺がいた 駄目な俺だけど 何とか 頑張ってら 自分を信じていきたいぜ… 情けなくてもいいじゃんよ カッコいいよ お前! 何度目の就職か分からない 何とかなると思って 結局、上司を殴る お決まりのコース やっちまったぜ …

     俺はダメなヤツ

俺はダメなヤツだ 何も出来ない 変わりたい 俺、強くなりたい だから 負けたくない… いつも 独りぼっち いつも ビビってる 生きている意味が無い なんて言われている… 意味が解らないケド 仕方ないけど 生きてる 夢を見ることが夢 夢を掴もうぜ… 生きること…

     カフェライダー

俺たちは、カフェに集まった 今夜の勝負に負ける理由にはいかない 闇に向かって アクセルを開けるのさ 誰もついて来れないぜ 追いつけないぜ… カフェでコーヒーを二杯 飲んだんだ さぁ キックでエンジンをかける エンジンは、サイコーだ 今宵のチキンラン こ…

      夏の光の中で

夏草を握りしめ 暑い暑い夏の訪れを感じていた 思い出していたんだ 地雷を踏んで 逝ってしまった あいつのことを… 彼女は、一人寂しくなさそう 笑顔で振る舞う もう 忘れてもいいんじゃないのかな… 彼に叱られそうだけど 彼女は、お祈りをした 彼にお別れを…

      想いを…

頑なに想いを寄せたことがありますか…? 頑なに愛されたいと思ったこと…ありますか…? 笑いと涙の繰り返し…なんて彼らが面白いだけだと 泣きたいくらいに 愛されたいと 願っている彼女…たち… 誰もが愛されたいと願っている あいつもあの娘も願っている 愛さ…

     夏の日射しの中で

ボクは、思うんだ もう少しすれば 夏が来る ゆらゆらと揺れている 日差しの中を歩いていた ゆらゆら揺れた 陽炎の中を歩くのだろうか 意味の無い 日焼け 鼻の頭を赤くして… 思い起こしてみた 子供の頃のコト こんな夏は無かった… 人間が溶けちゃうよ 毎日毎…

     このままなんかじゃない

どんなに悲しくても 苦しくても 泣かないそう心に決めてきた ところが 不意に泣いてしまった涙が、こぼれ落ちた… 彼が、元彼が会いに来る もう二度と会えなくなるかも 懐かしいエキゾースト… 古い型のオートバイ 懐かしい思いがする そう 元カノに会いに来た…

     笑顔を取り戻した日に

ボクは、近頃 笑顔を忘れていた アイツを失ったコトを思い出していた 気持ちが沈むからってバイクで走った 気分転換にもならなかった 部屋でウイスキーを飲むのも悪くない ボトルからグラスに注ぐ 胃が熱くなって 頭がカーッと熱くなった 上手いコト 物事を…

     こんなハズじゃない

これでも 昔は、結構モテたんだぜ 今じゃ 信じるヤツは、いないだろうな 何枚かの 古い 写真が物語ってる キレイな女の子 可愛い女の子 ツーショット 自慢気に 彼女に見せたよ フッって笑ってた そして 彼女が “お前、全員とシたの…?” ”私とスる…? さぁ 来…

     陰口の代償

とかく人は、陰口を垂れる… 弱いヤツに限り 陰口を叩く 相手に解らないと思っている… ところが なぜか 話は筒抜け 涙をしても 手遅れ 自分の口が災いを呼ぶ 最近、そんなのも見た はっきり 言って バカだね 鼻水まで垂らして泣いてんのに 自分のまいた種なの…

      君の涙の理由

いつもは、にこやか 勝ち気な性格 女には珍しいな 男入ってんぜ(笑) そんな ジョークにも噛みついてくる でも 独り 路地裏で涙してる姿を見かけた… 夢破れたのか 彼に捨てられたのか あまりメデタそうには見えなかったな その晩 君が、荒れたのは 最初アル…

    素直になりたくて

俺、素直になれなくて いつも 独りぼっちで やっぱ 仲間は、ほしいよね 俺、惚れた 女のタメなら 死ねる こんな セリフで酔いしれていた 素直になることが 自分に負けることだ やがて 俺も ジィさんになるんだ 何だか これが自然なんでしょ 自然に生きてゆき…

      ゴメン❗

あらゆる意味で反省してます ごめんなさいm(_ _)m

     オレ、壊れてるな

本当は、もっと光りのあるものを見ていたい 出来れば 見つめていたい 走り続けていたい ギター片手に叫び続けたい 夢だけどね 春の青い野原の中を 泳いでみたい 君に抱きしめられた時、僕は思わず赤面した 照れ臭くて 嬉しくて 顔が赤くなったんだ 絵を描く…

      俺の心

俺の心の闇を知りたいか? モノを教える立場の人間がよ 汚い真似したら駄目だよな 学校は、こんな調子だ 俺は、まだだ これからなんだ 学生の頃のことは、忘れよう 強くなりたい 強く生きていこう 俺は俺なんだから 俺の心が叫ぶ

      ボクの姿…

今のボクの姿 誇りに思うよ 子供の頃、滅茶苦茶な育ち 勉強なんて見失ってた 父ちゃんに九九を教わったら グーが飛んできた それはそれは、痛い九九の勉強 変だなぁと思ったら 九九は、習ってなかった グーは 飛んでくる 小中高校と無責任な 先生が、ほとん…

       今、少しだ…!

ほら、頑張ろうぜ 後、少しじゃん 何をやってもアキボチャッカのオレさ… 夢なんて消えちゃったぜ 夢を握り潰す あの ドキドキする 峠のワインディングロード 胸が苦しくなるくらいドキドキするんだ… 今日は、走りに来たんじゃない みんなでアウトドア バーベ…

     風に吹かれて

君の声が風に吹かれて聞こえる 誰かが 君を痛めつけようとしたなら ボクは、そいつを一生 許さない 良いカッコしいで言ってるんじゃない 君のことをイジメる ヤツは、許さねぇ ケンカをすれば 君は、涙声で止めるんだ 来週の今日、金曜日 少し走ろうか? ご…

     悲しい知らせ

本当に、悲しい知らせだ とっても悲しい 悲しい知らせだぜ! お前が、消えちまうなんて 砂漠の地雷地帯をスキップ踏んで歩くようなものさ お前は、それをやって退けた バカヤローさ! 猛ダッシュで地雷地帯に 少しして 爆音! 方足をぶっ飛ばされた お前が、…

     挫けちまった

母ちゃん オレ、挫けそうだ ケンカじゃ 負け知らずなのに 意地の悪さに 負けた なぁ 母ちゃん オレ、挫けたんだ 悔しいけど オレさ 負けたんだ 暗い底意地が悪い イジメ バカヤロウ オレは、そんなものに屈しない カリは、しっかり返すからよ… 一度、負けれ…

       バイク乗り

この間 ほんの少しのコトで嫉妬した 一生、大きなバイクには乗れないコト… 凄く惨めで 凄く悔しかった バイクに乗るために 生まれて来たんだ…俺はよ でも 思い出したんだ 十代の頃を 初めてバイクに またがった時の あのドキドキを 良いじゃねえか! バイク…

      天邪鬼

友だちなんて要らねぇや 独りでいいんだ 彼女が、ほしいな だって寂しいじゃん…! 孤独は、ゴメンだ 独りぼっちは、嫌だよ 矛盾してるの? まぁね ウザい 友だち なら要らない 俺のこと思ってくれる 彼女なら大切に思うよ でも 俺、不利じゃん バイクだから…

     毎日のコト…

作業を終えて部屋に帰る タバコとメシの具材を買いに行く… 時々、イヤ気がさすコトもあるんだ ドラッグストアでレトルト食品でもいいかなとか コンビニエンスじゃ その日暮らしだし 少しでも 安くて健康的な食いもの メシだ… 誰でも 出来る 野菜炒めに近頃 …

      バイク命…!

バイクが大好きだ 好き嫌いあるけども… バイク大好きです あの音 あの加速 振動 俺、こんなもんだ 黒いSUZUKIが相棒だ まだ バイクには、十代のトキメキが詰まってるんだ 今も、エンジンをかけてドキドキする… 俺は、昔から バイクに乗るのが下手クソで バカ…

   タバコ一吸うことすら…

タバコ一本吸うことすら 息苦しくなっちまったな この重苦しい空気は何だ… 随分と職も減っちまったな この小さな島国は どこへ向かっているの… どこへ どこへ どこへ行こうとしてるの 旨いタバコが吸いたい…

    QちゃんLOVEだぜ❗

腹が減ったな 金も無いし 食いもの僅かな米しか無いし… 月末は、いつも こうだ… そんな時のQちゃん キューリのQちゃん Qちゃんは、貧乏な僕の味方さ… ありがとうQちゃん 助かったよQちゃん やっぱりQちゃんだ!! 美味しかったよQちゃん サイコーだよ…

      元気にしてるの…

季節が流れる 切ない思いが… ねぇ アナタは、何をしているの? あの頃、友だちヤメなければ よかったね 私がアナタを好きになってしまったから ねぇ 元気にしてるの? 今も、一人でいるの 私は… 季節が変わるのに…