2022-04-08 夏の光の中で 夏草を握りしめ 暑い暑い夏の訪れを感じていた 思い出していたんだ 地雷を踏んで 逝ってしまった あいつのことを… 彼女は、一人寂しくなさそう 笑顔で振る舞う もう 忘れてもいいんじゃないのかな… 彼に叱られそうだけど 彼女は、お祈りをした 彼にお別れをする為に 悲しいけど、忘れよう みんなで木陰にテーブル 形の違うグラスたち シャンペンを注いだんだ 彼女のお腹には彼との子どもが…