秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

       素朴な店で

私にも行きつけの店がある 以外とシンプル 以外とワイルド… 素材の味を活かしたお店 ずっと夢見てた 行きつけのお店 失恋したときに 通ったお店 やけ酒したね 今では 遂に自分の店を構えている お客様は 若い子たちがほとんどで みんな いつも じゃれ合って…

      ボクは変わり者

少しずつ 歩いて 少しずつ 見つめていた キミを見つめる 抱きしめたい ボクは変わり者だ でも キミが好きだよ 自信がないから でも 君には信じて欲しい 上手く言葉に出来ないボクのことを ほんの少しでいいから 信じてほしい ほんの少しの勇気が足りないんだ…

       寒さの中

寒さの中 歩き続けた 凍てつく 寒さの中を 意味なんか無いよ 温もりはどこに 見つかるだろうか 自分への安らかな 温もりはどこに 自分を傷つけるもの お前等のその優しい瞳だ 生きてく上で 心を許せないものがある 優しいその瞳だ どれだけボクをキズつけた…

       冬の空よ

冬の空よ ボクは何処に向かっているの 意味のない 生き方はしたくない 冬の空よ ただ 寒いだけなのか バーボンに すき焼き おでんとかね 俺、まだ 頑張れる いや 頑張れる 何とか 独りでも生きて行ける 強さが欲しい どうにか やっていける 大丈夫さ 頑張れ…

    聞いたことあるかい

聞いたことあるかい 信じられる自分に 小さなことから やってみよう 少しのことから 少しずつ貯めてゆけ 楽しいこと貯金 嬉しいこと貯金 小さな夢から 叶えていこう 幸せ貯金 どれだけの貯金が出来るかな こんな時代にと 楽しいこと貯金 負けることばかりを …

     悲しいことがあった

悲しいことがあったたて続けに アイツは 何をしていたんだ 女を転がすはずが 舐められてたなんて アイツは何かに困るとやって来るよ ま 人間なんて そんなもんでがしょ 大切なものを手にしたいヤツは強いね 何も出来ない手にしていないヤツも強いよ でも 強…

       小さな夢

この小さな夢 叶えるのはボク 叶えるのは ボクなんだと思った 想いばかり大きくて 上手く行かないや キミは夢はないのかい…? ボクはね ボクだけのオートバイを作るんだ でも それも妥協 今じゃ ギター弾きも駄目ね イラストレーターも駄目だよ 今は 物書き…

      聞いたことある…?

聞いたことある…?自分の寿命の話しさ ボクは身体を壊して何度か耳にしてる 心臓病 寿命が20年縮みましたよ それじゃ生きてるの意味がないね 生きた屍だ 意味無いね 生きたまま死んでる こんな気持ち お前等に分かるかよ…? 生きてるうちから 死んだときの…

      オンボロバイクで…

ボクのバイクは 古いオンボロ でも ボクは最高だと思っている… ボクたち どこかに行こうよ ねぇ どこかに 連れて行って海がいいなぁ この時間から海に 戻れないぜ ドライブインで 何回か休む 缶コーヒーを片手にタバコをフカす ボクのバイクは オンボロなん…

       構わないさ…

夢ばかり抱えてたね とても ボクは無理だろう だって 彼女すらいないんだよ これが ボクの悲しい現実なんだ キミの薄ら笑い 見飽きたぜ 汚いヤツさ ボクの彼女と寝た 寝どったと言うのか…? ボクは彼女を呼び戻そうと思うんだ バカ扱いされても 構わないさ… …

    とにかく やってみよう

ボクは頑張ろう とにかく やってみよう キミのために どれだけのコトが出来るか 挫けても構わない 失敗しても構わない 全身の力で 立ち直ってやる キミのために 生きて行けるのなら…

      頑張って生きる

いつも 思うボクは 頑張ってばかりさ でも ボクばかりさ 独りぼっちはさ 孤独だよ それでも 生きなくちゃ 目茶苦茶でも泣いても 駄目だよ 人を羨んだり 憎んだり 傷つけたり まだまだ あるよ こんなもんじゃない 強くなりたい 強く生きたい へこたれない 詰…

        悪夢

あの時のボクのあの一言が… あの時の一言がイケなかったんだ 紛らわしかっただね ボクに魅力なんてないよ ボクが居なくなれば 全ておさまるさ 凍りついた時間の中 ボクの胸に突き刺さったナイフ キミが刺したナイフ のたうち回る ボクを見て笑うキミ 死なな…

      ボクはボクさ

キミに愛してるなんて口にするくらいなら 向かいの マンションの屋上から 飛んだ方がマシさ バカげてるって 当たり前さ… それ程に 恐ろしいモノなのさ カレはマンションからは飛ばなかった 何とか気分を抑えたのだ 夢を叶えなきゃ 夢を求めて 飛ぶんだ 飛ぶ…

      時のない部屋

時が消えてしまった キミは何をする? ボクは何をするのだろう キミは永遠の若さを手に入れたわ… 高笑いするんじゃないの 何か変な感じだね 時が消えてしまった ボクの部屋は飲み放題さ みんなで飲めば わっしょいわっしょい キミを抱き寄せ心にもない言葉た…

        力一杯

力一杯 泣いたあとは 思い切りの笑顔で笑ってやれ… その笑顔に偽りはない 彼女は微笑んでいる 夢を叶えなきゃ 追いかけて手にしたい… さっきまで 大泣きしてたのにね 力一杯の笑顔で笑ってやれ…

     何があるというの

何があるというのさ…?こんなオレ 野っ原に腰おろして 缶コーヒーを開ける コンビニで三本買って来た サンドイッチと 本当は ビールだったんだけど 止めた 負けてばかりのオレ ここの所負け続けてる そうはいかない 負けてばかりのアホだけど 自分に負けない…

       風を感じて

怒りばかり感じてきた 悲しみばかりを感じてきた 何も出来ない 自分への憤り オンボロバイクで走り回るさ 悲しみばかり感じていられない 少しずつでも 笑えるようになれば 怒りも悲しみも 忘れちまぇ 消えちまぇ もっと強くなりたい… 怒りばかりじゃない 悲…

      これからのボク

このボクに何ができるのさ ちっぽけなボクだから 笑われものさ キズだらけのバイクで海まで走ったね それだけなら キミをキズつけずに済んだのに 浜辺でキミをキツく抱きしめたい キミの涙が綺麗なのに気づかされた 海にまた 来ようね ほんの少し抱き合った…

     キミになりたい

あれだけ大口を叩いのに ボクはキミを騙してしまった キミは涙目に歯を食いしばり 泣き笑いを少ししてボクの前から 静かに去って行った 彼女とは 三ヶ月目だった 不思議とバイク乗せる気にはならなかった チョイトなら乗せてやらば良いんだろう ボクのハート…

       冬の朝

寒い冬の朝 部屋の窓は凍っていた 待合せの公園で彼女を待っていた 彼女は 白い息を吐き 小走りで現れた 待たせて ごめんね 大丈夫だよ タバコに火をつける 寒い日のタバコは旨い 私も吸っていいかな…?別にいいよ… 赤いマルボロ 好き者のタバコ… もっとも …

       キミとボク

キミはボクを羨ましいというしと言う ボクなんてそんないいものじゃない… バイクに乗れるからだとか 羨ましいんだとさ 勘違いしてるぜ いくら小ちゃいのだつて それなりの維持費は掛かる 一言に 羨ましいと言えるだろうか バイクの為に飯を食えない日もある …

     オートバイ大好き

ボクはオートバイ大好きです オートバイ大好きでココまで来ました 中免つまり普通二輪免許 大型は持ってません だけど大好きオートバイ 止められません 止まれません 走り出してしまったから… キャンツー ツーリングが主にで 街乗りが 殆どでした それでも …

      冬空を走るよ…

冬の風の中バイクで走り回るよ ボクだけの道が広がるバイクで走るよ… 夢のような この冬の一日が走り去る 皮ジャンでも 少し寒い感じかな… もうすぐ 今年も残すと後 一ヶ月 Xmasが来れば 大晦日 突然 元旦登場 ボクは お餅は大好きです ドロドロのヤツ 夢が…

      冬がやって来た

冬を感じるのが遅いのかな 鈍いのかな もう 冬なんだね… 押し入れからボックスを出す 冬着の準備 ボックスを開ける… 防虫剤の臭いが漂う ボクの冬がやって来た…

       今までのボク…

今までのボクときたら 焦っていた 自分を見失っていた 誰かをキズつけたかも… 自分でも解るよ 不器用なヤツ でも それじゃ駄目だと 気づかされた ただ優しいだけじゃ駄目だよ ボクときたら 生きているんだ 図々しくも 酸素を吸って二酸化炭素吐いている 今に…

      コンプレックス?

また 差別かな? オレ 何もしてねぇべ…? あまり いいことは無いね 何故だろ この前 バイクでコケて色んな人に心配をかけた オレは最低野郎さ 事故は仕方がねぇって思わん 勉強をするのが下手くそ スケベなヤツ… あっちの勉強は凄いのね… 差別されようが邪魔…

      悲しい日々よ

日々 悲しい日々ばかりとは限らない 涙ばかりの日々とは限らない いつの日か…笑顔になれると信じて いつの日か…キミの笑顔に出会えますように 今度 キミとボクとで ピクニック行こう NO!嫌ならバイクで走ろうか NO!キミと一緒に居たいだけ 頭も悪いし不細…

     キッドに逢いたい

独りぼっちの男さ 裏切りに殺られた 独りで涙することも許されずに… 思い通りにいかないことばかり 寂しいことだらけ… KID…なんて無茶なヤツなんだ KID…あともう少しで命を落としてしまった KID…みんな裏切り者さ 後ろから ズドンッと、 KID…激痛が走り もが…

       独りぼっち

独りぼっち 寂しいな 独りぼっち 魚釣り 13匹釣れた 晩御飯が楽しみだな 魚釣りも楽しかったけど それ以上に 晩御飯が楽しみなんだ 夢はありますか?私はあります 母のような女性になること 独りぼっちでも夢なんです