秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

       花の種

僕は君に 花の種を プレゼントするよ 時期が 来たら 植えてくれないか…? そうしさたら そこは一面 花が たくさん そこは一面 春がいっぱい…

        あの日に…

あの日に 戻れるのなら あの日に 忘れてきたもの あの日が 何もかも全てだった 今も思うんだ 置き忘れた 小さな愛 あまりにも 脆くて 壊れやすくて 抱き寄せることも出来なかった あの日に

       ポケットに穴

ポケットにしまった夢を ポケットにかくした幼い愛 ポケットに穴ぼこが空いていた 何もかもを失った 10円玉すらない… 金で買えないモノばかりなくしてしまった あの時 ポケットに 穴ぼこが空いていなかったら

        焚き火

焚き火をしたくなる ただ ただ… 焚き火を見ていると 落ち着くんだ ボーッとして炎を見つめていると思い出すガキの頃親に 隠れて焚火をしながら タバコを吸ったっけ 秋の日に…

        ピュア

ピュアなハートは年を重ねることにくすむ そして いつからともなく 汚れ者 汚れに汚れ… それが 大人と言うものなのか… 汚れても ハートはピュアでありたい P.S夢はありますか 僕は抱きしめています

     C'mon Baby

そんなに悄気げた 顔するなよ お前だけじゃねぇぜ お前がメイン・ギターやれ 俺がボーカル・ギターだ 俺は下手くそなんだカッコばかりさ 悔しい何故だ 俺だけ下手くそ… どーしてもギターが追いつかない ボーカルは何とか イケてる でも 俺たち何処に行こうな…

      まさかと思った

君が独りぼっち 何で嘘だと思った ボクを忘れてなんて 酷いじゃないか 君が逝ってしまった 誰も気にすることはない よくある自殺です 学校でイジメにあっていたなん て 最近イジメが多いね 許されないや 父ちゃんだつて 職場じゃどうだか 分からない だから …

      今しか… 

今しかやらなきゃならないコト あるじゃん 俺を信じてくれないか 孤独なんだ俺 夢を信じて 生きていこうと思うんだ 俺を信じてくれるヤツなんかいやしないぜ 顔を晴らした 俺のことなんか気にしやしない 可愛いあの娘さえ 呆れちゃって俺 悪いコトなんて し…

      真夜中過ぎ

真夜中過ぎ ドアを蹴り上げる 誰の言葉も 聞こえない届かない 俺の声が響いているか…? 俺たちの曲が聞こえているか… 俺たちのメロディが届いているかい 今は 独りぼっち アコギで弾き語りさ もう戻れないんだな あの頃には お前のもとにも 戻る気もない 俺…

        足音

昨日から足音が 聞こえている 今朝になっても鳴り止まない コツコツと鳴り響いている暗闇にひとつ キミは、もう 動けないんなんて 両の足が動かないなんて闇に 足音が響く コツコツと暗闇に鳴り響く どこまで歩いていくの 昨日から今日に移り変わる時の中で …

        ハガキ

忘れてた頃 ハガキが届いた なつかしい思いのする ハガキ 彼女からだった 何でかな… 誰かの イタズラ かもしれない 彼女は、逝ってしまった 少し腹が立ったけど 涙がでた 心が温かくなった…

       幸せな気分

日々の暮らしにウンザリしたから伸びをした 物足りないから アクビもした あまりにも 下らない 少し笑えてきた 昨夜は、眠れなかった でも そんなこと気にして いられない 何だかんだ言っても 楽しいんだ タバコに火をつける コーヒーを飲む 上手い こんな些…

        ずっと…

ボクのバイクは よくバカにされる 原チャリなんか楽しいの…?小さいじゃん 正しくは原付二種だよ 原付免許じゃ駄目さ でも ボクは、コレしか乗れないの…!いいの…! 本音を言えば、バイクがすきなの! バイクに乗れればいいの 下手くそでも好きなの だから …

     気楽な独りぼっち

独り、独りぼっちじゃん 気楽じゃんか 誰に何に 縛られなくて済むしね スイスイ歩けるし 気を使わなくていい 話だって 合わさなくていいのだしね 今までの俺は何…?利用されているのは知ってたよ 都合が悪くなると消えるのが他人 トモダチなんかじゃない た…

       お前の手

手の汚れが 落ちなくて お前の手は 汚れてはいない OILまみれの立派な職人さんの手だ… 素敵じゃないか 素晴らしいことだよ 今日は、そんな お前に会いに来たんだ どうだ 一本 吸えよ

        この頃…

この頃、思うんだ ボクには珍しく 彼女が欲しいななんてさ 自分でも ビックリしているんだ 一人でいるのに疲れたのかな 寂しいのかな あまり 考えたコトなかったからな 何だろ 温もりが優しさが欲しいのかな 心が寒いな

      久しぶりだな

あぁ 彼女が欲しいな 年上の 久しぶりだな こんな気分はさ そうだな 甘えさせてくれる女性 叱ってくれる女性かな… あまり考えないけど 抱きしめてくれる人ね 温もりを感じさせてくれる人ね 後、ご飯を作ってくれる人ね あぁ 夢だな 夢は寝てから見るよ

       バラッド

バラッドなんかキライだぜ 一人で聴くには 悲しすぎる ラブ・バラッドなんて俺には似合わない 一人で聴くには切なすぎる バラッドなんか要らないよ 今は必要ない 心が凍てついてしまいそうさ バラッドなんかキライだぜ ラブ・バラッドなんて俺には似合わない…

        貧乏な国

どんな糞の扱いされようとも ゴキゲンだぜ くだらないことで叫び回って それでも いいぜ 形にならない夢を見続けて サイコー 人間は何色だっていいんだ 言葉が通じ合えば 人と人じゃない国と国のケンカだ 戦争なんて まだ 見ぬ友よ こんな貧乏な国だけど 生…

       走り抜けろ

走り抜けろ 走り出したばかりさ この磯のかほり 振り切っても行くよ 空冷四発のグリーンKawasakiえっちらおっら貯めた バイトの金を貯めたんだ 400cc モリワキのショート管 セパハン いいじゃん バイト代 貯めて トロいから仲間内でも嫌がらせ そんな日も…

        好きだよ

好きだよ 大好きだよ 好きさ もう 離れられないし 手放せないし 捨ててしまうのも ボクは、ギターが大好きなんだ下手の横好き 下手の横好きでギター好きなのさ 笑いたいヤツは笑ってろ ボクはギターが大好きなんだからね 大切なギターが三本が残ってくれた …

      明日が来るまで

明日が来るまでに 何が出来る 明日が来るまで 俺 何が叫べる 頭が可笑しいと罵られても構わない 俺は、人間 人間らしく生きたい 大声を出して泣いたっていいじゃないか 大声で笑おうよ 笑い転げてもいいさ 君も人間らしいよ 恥じることはないよ 俺と君 抱き…

       消えちまえ

古臭いことを言うつもりはないが もう 俺 静かに生きていくんだ 誰の邪魔もさせない 静かに暮らそう お前と俺が 暮らし始めた頃 仲良くしようねって約束だった 古臭い小言を言う気も無いが 他人に迷惑を描けない様に生きていこう バカ丸出しの俺の人生 ナミ…

     悲しい色だぜ

まったく 悲しい色のサングラス 強い漢に 憧れて背伸びばかりしてた ケンカで腕っぷしが強くても意味が無いぜ そりゃ出来れば 強い方がいいね やっぱりね やり切れない夜は サングラスをかけて歩く いつもの 町並みが少しばかり 寂しい気がする 今日から 俺 …

      生きる事の意味

今までの 何人見てきたろう 人が死んでしまうコト 事故死 病死 自殺 オレは、自殺が気に食わない 女のせいとかさ 俺は、イジメなら分かるけど それでも駄目だよ 死んでしまえば 死人に口無し ヤリ放題 お前等になんか潰されるか 俺は、生きていくんだ 生きて…

    オートバイがなければ

オートバイが無ければ ボクは生きていない ボクにとって それだけ大切なもの オートバイつまりバイク バイク命… 乗るのが下手糞だけど 嫌だと思ったことはない 仲間うちから随分と嫌がらせも受けた 貧乏人が、頑張って新車を買ったのによ 何がイケないという…

        どら猫

近頃、家に着いたのを出迎えてくれる ソイツは、どら猫 トラ猫なんだ 宿無し 野良猫なんだ 見てる分には可愛い… でもね 最近じゃ犬とも猫とも暮らしたくない 玄関先横たわる どら猫 コイツで充分さ どら猫 BONNY お前の名前は BONNYさ 野良猫 BONNY オイラと…

      悲しいことだぜ

悲しいことだぜ 彼女のナミダが止まらない 俺には関係ないことじゃん 彼と別れたなんて まるでおこちゃまゲーム 彼女を無理矢理 抱きしめて 言葉なんて要らない 優しくキスをするのさ ナミダが止まり始めた 私のこと好きなの…? 俺は言葉もなく笑った微笑ん…

   ボクの笑顔とキミのナミダ

ボクはいつものように笑っている キミは静かにナミダを流す… 何が起きたというのさ やり切れなさを覚える いつもの様に くわえたタバコ 火をつける 随分と住みにくい街になったな ポリ公がウロチョロしてやがる タバコすら自由に吸えやしない この街はガラク…

       時折思うこと

心に響き渡るもの キミの言葉の一言だよ キミの声が響くものなんだ つまりボクの声もそうなんだ ふたりで一緒に遊ぼ ソーダ水でも飲みながら 夢はどんなんだったろう 水に流すことかな? 結局 意味は同じ 成績は良かったみたいじゃん 夏の日のを冷えた ソー…