秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       冬の朝

寒い冬の朝 部屋の窓は凍っていた

待合せの公園で彼女を待っていた

彼女は 白い息を吐き 小走りで現れた

待たせて ごめんね 大丈夫だよ

タバコに火をつける 寒い日のタバコは旨い

私も吸っていいかな…?別にいいよ…

赤いマルボロ 好き者のタバコ…

もっとも 自分はラッキーストライクなのである

近くの駅の近くの喫茶店に入った

文字通り喫茶店だった 珍しくタバコが吸える

キミは笑いながらパフェ ブラックコーヒー

どれ 自分も真似をしてパフェとブラックコーヒーこの寒い中出てきてくれたキミに感謝

自分は覚悟出来てるから ハッキリ言ってください

自分は キミが気になって仕方ないです

上手く言えないけどキミが好きです

なにやら彼女が 私もすきだよ

冬の寒い日の夕ぐれの頃はなしなんだ