秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

    人生とは…

人生とは メシを喰らい 時には 酒を 垂らし酔う 人生とは 糞を垂れるもの 笑いたい時は 大声で笑え 泣きたい時は 大声で泣け 俺は人間は こうあるべきだと思う 俺は人間らしいが好きだ 俺の友達になってくれないか…

    俺たちの夢

俺たち四人の夢は いつも 決まってるさ 力仕事を続けて 手にした 楽器たち… 音楽を通して 仲間になったんだ ビール ウィスキーを手にして語っったけ タバコをフカして 夢の奥底まで 時は、流れるだけ 止まってはくれない 自分たちの言葉を メロディーにする…

   街を歩いたんだ

彼女は、強気な娘だった勝ち気というかね… 俺は、呆気に取られたよ でも 正直で素直なのがわかった 嘘だけのホメホメ言葉なんか信じない… 街を歩くのは初めてだった 少し 照れ臭いけど やっぱり 嬉しい 手を繋いでくれた彼女に感謝… もうすぐ 夏だよ 街を歩…

    I LOVEYOU

お前 いなくなっちゃうだもん 信じられない 今も今でも 何もしてあげられなかったね 今も今でも 変わらない この心 お前の微笑が好きだった… バイクに乗せてあげることができなかった もう 逢えないんだね 俺は独りぼっちだよ… ちっぽけな 俺のI LOVEYOU

    独りぼっちの意味

辛いんだ 辛いんだ こんな俺でも 独りが辛いんだ 気楽な半面 寂しいんだ これでも 人生 頑張っているつもりだ… ダメかい?こんな 俺じゃダメかい? 独りぼっちが 怖いんだ 細やかな 幸せこそが 本当の暮らしなんだと そんなことにも 気づかずに俺は… もっと …

    伝わってくるんだ

俺、独りぼっちなのかな みんな そうなのかな…? 心が 沈んだ時に思うんだ… 俺、独りぼっちじゃないのかなって いつも 思うんだ 彼女がいても同じさ だけど 彼女は そんな俺を 抱きしめてくれるんだ 温もりが 伝わってくるんだ 嬉しくて手を握り返すだ 伝わ…

    バイクのシーズン

夏だね バイクで走りたいね 大きくって 小さくっていいじゃんか 楽しければ 旅に行こうか? 近くで食事でもしょうか? 走れば答えは 出るから… タンデムで彼女と走るかい? 二台でカップルで走るかい? カッコいい〜仲間とツルむかい? だけど バイクは楽し…

   夢だらけです

灰色の校舎 今日で おさらばさ 息苦しいあの建物とは 単車を転がすのが 精一杯さ さ、バイトをして金 貯めなきゃ 中型免許は、持っていたから バイクを手にするまで もう コネは、ごめんだぜ バイトを一生懸命やつて 頑張って続けて金を貯めて 新しいバイク…

   イカれたヤツ

自分を取り戻そうと必死だった イカれたヤツだとも 言われ続けた 自分を傷つけてばかりいた… 悲しいことがあると バーボンを流し込んだ 夜の海岸線を流すのも堪らないな 裏切りばかりだ いつも バカを見てきた どうして 悪いのは 俺じゃない バイクを取りに…

    キミの微笑

キミの微笑は、魅力的なんだ ボクの心を 和ませてくれる カフェでミルクティーを飲むキミ コーヒーをすするボク ねぇ 今度、どこか行こうよ… お前のバイクで行くのか…? だって 車 持ってねぇもんよ 私は、お前のバイクが好きだよ そんな キミの微笑が好きだ…

    ため息…

何が 私を呼びつけたのだろう 私 独りじゃ 生きていけない 半年前まで カフェに友人を集めては 嘆いていた でも 今日からは違う… 前までの 私じゃない あなたは きっと 笑うでしょうね あなたに 私は捨てられた ゴミくずの様に アレから 這い上がってきたん…

    金があれば…

金が、あれば 何でも出来るぜ 金があれば アレもこれも 欲しいものは 金で决める 例え 車だろうと どんな高級車でも 金があれば 手に入るぜ 旧車で騒がれている オートバイも 札束 積んで 旧車オーナーに 金があれば マイ・ホームも夢じゃない 夢のマイ・ホ…

    キミの優しい言葉

ボクは、柄にもなく涙が出そうになる キミのさり気ない 優しさが心に染みる 思いの外 生きたじゃないか 悔いは無いと言えるのか 何がって感じ 悔いがないと言ったら 嘘になる 夢はあったのか 愛した女はいたのか 何もかもを手に入れたのか 結局、最後は夢と…

     夢を見た…

とある街の片隅で 瓦礫に埋もれた街で 生きた心地もしないけど 彼は、幻覚幻聴の中で生きている 他のヤツとは 生息域が違うのかも 彼の楽しみは 白昼夢 夢の中で奇麗に 踊ること そんな日課が 彼の楽しみなんだ 情けないけど 君に会いたい…

   カッコいい生き様

今度、どこかの 店に食べに行こうね そんな 話も お預けだし… 俺 ひとりで行くから ついてくるな…… 静かに 静かに 死を迎え入れられたら ジタバタしても 仕方ねぇ カッコのいいものでもねぉけどな カッコいい死にざま … なんてありゃしないさ カッコいい死に…

   生き延びること

生き延びるって何だ…? 生きる為の辿り着く為の答えなのか… 挫折ばかりに身を 踊らせてた理由じゃないし ボクは この心臓病にかてるのか… 心筋梗塞を 食らってからというもの 真面目に やっでた 生きてきた 一体 何がいけないとい アレから 20年 生きてき…

    ロックン・ロールが聞こえる

何も出来ない 何も聞こえない 何も見えない 生きていくことが 生きること… 憎まれても 構いはしない 俺は ロックだ 心の叫び 叫べ 叫べ 叫べ…! お前のコトを思うと 涙が出てくるぜ 俺は 心の底から 吠えるぜ お前が 嫌がること どこまで 進むのか 俺だけの …

    キミの横顔

胸がキュンとしたよ キミの横顔 泣いているのかい…? 流れ行く時のなかで… キミは ボクは 宣戦布告さ… 夢すら消えちまう 安らかな暮らしすら 失うものばかりで 全て失っちまう いつの日が 夢を掴もうと 心に誓って キミも ボクも 挫けない 生きて行こう… 胸…

    ボクが子どもの頃

ボクらが子どもだった頃のこと 母ちゃんは いつも 泣いていた 父ちゃん お酒は 止めてくれ… 父ちゃんは 酒癖が悪い 迷惑をかけすぎ 今度 母ちゃんを泣かせたら ボクが 許さない… 父ちゃん ボクは アナタを憎んでいる 恨んでさえもいるんだ もう 限界だ… ボク…

   さよなら色の夏

出会ったばかりの頃 いくつもの夏 夏にも色々な夏が あるらしい… 彼女と別れた 独りぼっちの夏 ねぇ いつに なったら 孤独とさよなら出来るの 悲しい現実 ぶら下げて 生きて行くんだ ボクは 強い人間じゃない 悲しみを ぶら下げて 生きていくのは ゴメンだ …

   ショートカット

キミに憧れていたんだ キツい性格が 好きで堪らないぜ 少し お酒でも入ったら 笑顔だよね 昨夜 キミの夢を見た キミは泣いていた ボクは うなされたかのように 飛び起きだ 冷蔵庫からビールを出して 一口 二口 ノドを超えて 胃袋へ 染み渡る… キミの あの時…

   笑わないでくれ

今まで あの頃から きっと キミは 長い髪の毛を切り落として ショートカット ビックリしたよ スゴく可愛いらしい 雰囲気さ… お恥ずかしい話 一目惚れですよ 気の強い娘だけどね… それに引き換え 不細工だし デブだし 頭は ハゲてるしね ボクの恋は こんなも…

    独りじゃないよ

キミは ボクに独りぼっちでいいんだと言ったね そんな 寂しいこと言うなよ キミは 泣きながら言ったんだ 神様を信じて 独りぼっちかい…?バカバカしい話さ 片手にバーボン 片手にバイブル おかしな話さ なんか ワイルドな女さ キミは 惚れたぜ 夢を見たかの…

    存在理由なんて

ボクの存在理由になってくれないか… 弱い人間だから理由が欲しかった 独りぼっちじゃ 悲しすぎる キミと出会ったのは その頃だろうか ボクは 孤独ってヤツを嫌っていた しかし バーボンを流し込む時は独り 落ちついて飲めるし 独りぼっちがいい 心地良く 独…

   負けるんじゃねぇ…

もしも お前が挫けたら 笑ってやる それが俺の 優しさってヤツ きっと そうさ 俺が挫けたら お前も一緒さ 同じだよ だから 俺たち 負けられない 何度でも やり直して 負けるもんか 時間の向こうに消えたお前… もう 会えないんだな 孤独は 以外と好きさ あの…

   俺をバカにしてきたヤツ等

人を見下して何も出来ないヤツ… 何事も上から目線 バカにしくさってる 俺にだって 夢はある 小ちゃい夢でも 街を彼女と歩いていれば うるさいし 何で お前に紹介せにゃぁならんの…? バカじゃん 俺の大切な物を持って逃げて 最後には 自らの命を断つことにな…

    ゴメンよ 母ちゃん

母ちゃんが言うような人になれない… どんなに 頑張っても どれだけ 気張っても 肩の力を脱いて 気楽に 気楽にしてよ… 何か 母ちゃんを裏切るようで 嫌なんだけど 近頃 何か俺 息するのも 苦しい どんなふうに 生きればいいかとかさ 家は 母子家庭だから 散々…

     落書き

ボクの 文面は 詩なんかじゃない 確かに 言い換えれば 日記 詩じゃない 落書きだ どれだけ 描けるだろうか? また 少しずつ 何かを探してる 気にしないで下さい 好きな活字を探してる 中々 お前の落書き 面白いぞ… そんな ふうになれる日まで 頑張ろう 落書…

   シグナル

ボクが それをシグナルを通り過ぎる シグナルは 色々な人間模様を見てきたろう アン・ラッキーな出来事 事故が多いね シグナルは 人々のドラマを見つめている この間の 自動車事故でも シグナルは見ていた きっと そうに違いない 悲しみばかりを… ラッキーな…

   貧乏人…

昔から 昔から ガキの頃から 貧乏人 貧乏人と言われ続けてきた どうして ボクがバカにされるの…? どうして ボクばかり貧乏人と罵られるの…? ボクは 今 糞のような仕事をしています ボクは この仕事を仲間を 誇りに思ってます 小さな 社会 色んなヤツが居ま…