秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

    くだらない夢を…

オレは よく言われる このバカやらろうって… 親方ぁ ちっと やり過ぎでないの そんな 日々 オレはオートバイで走っていた とにかく 旅に出よう 風になるんだ 夢があった 何もなくはなかった 男爵、ほっけ、イクラ、鮭、ウニ…北海道ぉ…! 相変わらず 仕事をし…

   オレがいるからよ

忘れるな お前には オレがついているから… どんなに苦しい時も どんなにキツい時も 諦めるな 己を信じて 歩いて行くのさ… どんな時も 挫けない へこたれないで行くんだ 下ばかり向いていても 何も無いさ イジケでばかりいても 悄気げてばかりいても これから…

  こころが寒い

こころが震えている 涙が止まらないよ 何もないなんて デタラメなんて 涙が止まらない こころが凍てつきそうさ こころが寒いよ こころが震えている

  諦めるなよ

転がり落ちるように 自分を見失った もう一度 やり直せたなら 時を巻き戻し 悲しい理由じゃない… 苦しいだけなんだ… 挫けてばかりじゃない 落ち込んでばかりじゃない 薄汚れた顔でも まだ 笑えるよ 自分を信じて 生きていこうと思うんだ 転がり落ちる 崩れ落…

   口笛を吹いていこう

真っ直ぐに生きたいと思った 幾度となく挫けてきた もう一度 やり直そうと これが最後だと思ったんだ だから負けないよ 出来ることなら 格好良く生きたいものだ 気取る必要はない 素直のままでいいんだ 時がどれだけ流れても 悲しみばかりじゃないと 気づか…

    夢を見ていた…

キレイで可愛い君のこと… ずっと 夢見ていた 笑顔がみれた 薄汚れた 俺のこと 彼女の笑顔 それだけで いいんだよ 君を見ていられれば 夢を見ていたんだ…

  ひとり…

孤独が口グセなんて 寂しいじゃんね キミは ボクのこと知っているの… 独りぼっち 孤独で 寂しいんだ バイク走らせる時も たまにはツルみたい たまには 中のいい 仲間とツルみたい ショートツーリングにでも 行きたいね 友だち 誰一人とていないよ 汚いやり口…

   誰もがボクをバカだと

どうやらボクはマヌケらしい 誰もが ボクを罵る 悲しいよ 愛していた 彼女も そんな調子さ キミに どれだけ 甘い言葉を吐いたか その都度 ボクはキミに 傷つけられてきたか 街角で 知らない男と腕を組む キミの姿 ボクは バイクのエンジンをかけた 少し時間…

   小心者のボク

ボクは 小心者で小狡い情けないぜ… これからは 自分を変えようと思うんだ 今日は ペヤングのソース焼きそばが 美味かった なんて ボクは幸せな ヤツなんだ 近頃 幸せって何だろう 気づき始めたのかな… 身近にあって 中々 気づかないもの 探さなくてもいいん…

   こんな夜もあるさ

こんな夜もあるさ ウィスキーを流し込み 明日を夢 見ていたんだ 時の流れは 早くて 何もかもを 忘れてしまいそうだけど… キミを一時足りとも 忘れたことはないよ 何の一言も残さず逝ってしまった キミは… ボクは ボクは キミのタメに何が出来ただろう 悲しみ…

  夢 ここにあるじゃん

何もかも 失った 笑っちまうぜ 貧乏くじを引いた オレがいた いつかはオレもと 思ってた オレなら出来ると 思ってた 買いかぶり 過ぎていた オレには 何が出来るの こんな チッポケな オレに 情けないぜ… 何も考えずに ここまで 来たんだ 飲みに誘ってくれる…

    夢見て行こう

夢を見ていこう 夢を… 何の意味もない 不自由な夢さ 命を賭けて ここまで来ちまった 何の後悔もないけど やりきれなさは何だ 夢と引き換えなのかい この命を賭けて… いいぜ 惜しいモノなど 無いぜ 悲しい理由じゃない… このまま ゆっくり 歩いていこうよ 大…

   独りぼっち…

オレは独りぼっちだよ 親も兄弟も ソッポを向く 可愛い あの娘は 涙するだけ オレの気持ちなんてどうでもいいんだ 何時だったか 人間のクズと罵った… どうだって構わない 独りぼっちさ 負け犬なんかじゃない… オレは 負けた理由じゃない… 絶対に勝ってみせる…

    パワーないよ

パワーを失くしたよ… でも 俺こんなんじゃダメなんだ 糞のような世の中だけど 挫けちゃダメさ 悲しくても 辛くても 負けないよ 悔しくても 苦しくても 負けやしない ほんの些細な事でもいい 喜べるコトがあれば 俺は こんな調子 パワーを取り戻すんだ 自分の…

    叶えようじゃねぇか!

死ぬために 生きてるんじゃない 夢を叶えるために 生きているんだ 小さな夢でも夢は夢 大きく育てて 叶えよう バカにされたっていいじゃんか 自分だけのもの信じて 死んだ気で生きて行こうじゃねぇか!

   青き日々

置き忘れてきた青春の日々 いつも 何かに イラ立っていた 悲しみも喜びも青き日々のものなのだろうか… 拳握りしめ怒りをぶつけた やり場のない 怒りをイラ立ちを 時にはセンチになってみたり 青春の日々よ 戻ることのない日々よ… 苦しかった 辛かった だけど…

   地平線の向こう側

もっと もっと もっと遠く彼方まで 地平線の向こう側まで… きっと 何か あるハズさと信じて生きたいこの道 を 未来へ続くこの道を信じていきたい… 明日へ続く道を歩いていきたい 明日へ続く道を歩いていきたい…

    宝もの

キミのキレイな手 指先 ボクの宝ものさ ボクだけの宝ものなのさ… 全てボクの宝ものなのさ 抱きしめたいくらいさ キミの全てを優しく抱きしめたいんだ 静かな時を 君とふたりで過ごしたいんだ ボクと君だけの時間を過ごしたいんだ 静かに抱きしめ合いながら… …

    メロディー

お前の好きだったメロディーさ このフレーズ好きだったよな お前が もう いないなんて 逝ってしまって もう 何年だ 胸が痛むよ 涙が出てきた 二度と会えないなんて…

    バラッド

トロいバラッドなんて弾いてられない 歌う理由にもいかねぇ ウィスキーを流し込む 気色悪いけど 俺は純情なんだとお前は笑う 夢を見て諦めやしないと 独りぼっち 吠えたぜ ウィスキーボトルを片手に 街を泳ぐ 街灯にもたれかかり 一口 口にボトルを運ぶ ウィ…

     負け犬

退屈な時間に蹴飛ばされてきました 夢を叶えるために ココにいるから 叶う夢叶わぬ夢 絶対 叶わぬ夢あると思う 裏切られる夢のほうが 多いと思うんだ 挫けないように 生きてる人諦めなあで 諦めにも似た… 疲れが転がり続ける… 負けるなんて 負け犬だって…?…

   真夜中の焼そば

マイブーム真夜中の焼そば 訳なんかない ただクセになっただけ 一人暮らしになってからは得にね この頃 何だかぽっちゃりしてきたかな まぁ 好きでやっているんだから マイブーム真夜中の焼そば 止められません キミも一緒に どう? 真夜中の焼そば…

  彼女はMen's

彼女はMen'sジーンズで決めている… Gジャン 皮ジャンはSchott ブーツは レッドウィング 俺から見ても 彼女は かっこいい AR80に乗るんだってさ 随分 前のバイクさ 30年前のバイクさ Kawasakiのバイクなんだ 彼女は レディースへの誘いも蹴った 言わせて…

   Amで始まるブルース

Amのブルース力込めたらこうなったぜ… 嗄れ声で 叫んだぜ 涙したこともある Amで始まるブルース バーボンをやってるよ Amのブルースでさよならしよう… さよならはAmは お別れのコード…

  聴こえるかいロックン・ロールが…

闇に吠えるロックン・ロールスター 独りぼっちのロックン・ロールスター 闇夜が俺を呼んでいるさ 悲しみが 俺にキスする 俺でも叫ぶことはあるさ… 苦しくて堪らないぜ 抱きしめてやるさ ロックン・ロールに溺れて… ロックン・ロールで喜びを憶えた お前との…

   昨日と今日の間に…

何も 感じなくなって 笑顔も消えた 消えた笑顔も 涙で歌えば 幾つかの悲しみが 悲しみが 俺の背中を叩きやがる お前が 涙に沈んだ夜 悲しみが 手招きする その悲しみにさえ どこへ 行くのか お前が 笑顔に笑う夜 僕はギターを鳴らせた 僕はギターの音色の中…

   今日一日の疲れ

今日一日の疲れを グラスに注げは 昨日に消えて行くぜ 涙ひと粒 悲しく 歌えば… 激しく 涙声だけが俺の涙声だけが聞こえる しかし やっぱり 楽しくなければ 人生じゃない 活きたかいない ジャックダニエルズ 空にしたまった そろそろ コーヒーに切り替えるか…

   俺は友達なんて要らないよ

痛い思いをしてきた 裏切られてきた 顔を見合わせて 笑いあったのも つかの間 どこからかしらか 悲しみはやって来る 泣くこともある 苦しくて顔をしがめることもある 斎は 優しくも 悲しくも 抱き合わせなんだ イヤな思い 随分 したね 助けてはくれない 酷い…

    俺は 友達なんかいらないよ

ある一時期まで 俺は人気者だった 仲間の死 それから 俺を落とし入れたヤツ等 嵌めたやつ 裏切ったヤツ ずいぶんいるよ… 構うもんか 俺は俺の人生を行く… なにも 弱くなることもない 俺は俺の道を進むんだ 今は 俺は友だち いないよ 誰一人とて 友だちはいな…