秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

       夢見た頃に

あの頃、夢見てたもの 通り過ぎた 時間の中で 両の手ですくった夢 心だけは 温かく行こうと決めた日に 涙が止まらなかった あの日に あの日に… 帰れるだろうか… 夢見た頃に… あの頃に…

     どれだけ頑張っても

どんなに どれだけ頑張っても 報われない 頑張りが足りないとか 言われるけど 努力が足りないとか 俺は、悔しかった ま、昔のコトだけど ギターで いざこざ 貸したの 貸さないの そんな 下らないと思う どんなに どれだけ 頑張っても 何も変らない 報われな…

    まるで駄目なボクさ

今は、一生懸命なんだ 作業が楽しい 少し 変わった ボクがいた 夢のようだった 前より 少しだけ 仕事が好きになっていた 思い出したかのように バイク走らせる ちょいと キマってる ボクのバイクのセパハン ボクは、大好きです バイクが、大好きです まだ ぎ…

      強くなりたい

ボクは、いつもいつも 弱虫だった いつもいつも 強くなりたいと願っていた 誰よりも 強く生きていきたい… 小さな 幸せを手に入れてやる 何もない 何もないなんて… 駅の改札を抜けてボーッとしてる コンビニエンスに入るビールを買う 少しくらい いいよね い…

      赤提灯にて

近所の赤提灯で一杯 ふたりで入った いつもいつも 寄らせてもらおうと思っていた 今日は、少し違う ヤツが初めてケンカで負けた 相手の方が上手で ボコボコにされた 危ない所で 俺が間に入った 落ち着いた所だった相手のヤツは、俺の拳に沈んだ アルコールで…

      元気出そうぜ

そんな 悄気げた顔するなよ どうしたんだい うつ向いて歩くのかい…? コンビニエンスでビールを三本買う 今日あったイヤな事を自分自身に告白する ほんの少し寂しく哀しいんだという あまりにも 詰まらない 笑えてきた 下らないことが続くと笑えて来るのは何…

      俺なんて…

俺なんてちっぽけな 生きものさ ほんの些細なことで怒ってみたり 些細なことで 泣き笑い 本当に俺なんてちっぽけなヤツなんだ さすがに 寂しさや悲しさは行けそうもない 俺なんて 俺なんて 腰抜けさ どこにも ありはしないさ 愛や夢や希望この三つ この三つ…

     自信のないボクなんか

いつも 自信が持てない ボクは、昔と何も変わらないのか もう 負けたくないと 叫んでいた このままじゃいけないって 吠えていた ボクは、嘘をつく娘はキライだよ 嘘をつく娘はイヤだよ 正直な心が大切だよ 素直がに好きさ 自信のないボクなんか ここで 捨て…

       お願いさ…

お願いさ ボクのこと寂しい目で見ないで こぼれ落ちる 涙たち ボクの言い訳 孤独が友達さ ボクをバカにしたヤツ等 本当のごとを知っているのは ヤツだけさ… 逝ってしまった アイツだけさ… この街は ボクを追いやることしか知らない、 バイクで走り出す 夕方…

     日々これからのボク

何もないと 嘆いた日々よ 全てから 目を背けていただけのこと 真っ直ぐ 物事を見て進んでいこう 強く生きて行きたい 優しさも添えて ほんの少し 優しくなれたね 前向きに 真っ直ぐに ひたむきに 同じ生きるなら こう有りたいものだ…

      白いベッド

人間は色々な人がいる 何かに困っている人 身体が弱くて働けない人 生活保護だとバカにする 人 キミに一体 何が解ると言うの ねぇ 教えてよ 空っぽの心たちよ 空に叫ぶんだ涙を溢しながら 空に向かって叫ぶんだ どんな 生き方でも いいじゃないか これから …

        今の俺

今の俺には、何もない夢も希望もない気がする 面白い事もないし 楽しい事なんてありゃしない 真面目に考えてみても 見当たらない 胸がキュンってする彼女 いるけど ボクじゃ 駄目みたい 駄目みたいだ 少し惚れたんだけどな 嘘、ぞっこんですよ 本当に難しい…

      忘れないよ

忘れたいよ キミのこと ボクはここにいる あの日あの時から キミはどこに消えたの…? クアーズを片手に 飲みながら 忘れようとした 消えてしまった キミのこと 涙声に消えたこと 何を探していたの…? 何を求めているの…? 寂しいだけの I LOVE YOU 苦しいだ…

     季節のカラー

大空のスカイブルー 海のマリンブルー グリーン 緑 山木のグリーン スノーホワイト ホワイトの中へ いつか笑えるように

    この悲しみたち

怒りにも似た この悲しみ 死んだように 生きるなんて まっぴらさ 誰が何が 俺をボロボロにしたんだ 意味を持たない いい加減な 優しさ 光が降り注ぐ 静けさの中で 微笑んでみた まんざら 悪いことばかりじゃない 信じることから 始めてみよう まだ 夢は ぶら…

     叫ぶボクの心

求めつづけて 気づいたこと 貪り合う安らぎの中で 見つかるのか オレが求めている夢や希望ってヤツが… キミと海辺 ふたりで歩いたんだ 春間近の風の中 手をつないで歩いたんだ 冷たい風を浴びながら… 愛を求めた時もあった 何もない夢だった 汚れのない ふた…

     溶けいる時の中で

悔しい 苦しい 辛い 心が八つ裂きになる キミの笑顔に 出会えたこと こんなに素敵なこと それまでは 血みどろの暮らしが続く日毎に キミは、ヒドイ女さ ボクの気持ちを 知ってい ながら 首筋にカミソリあてがった 目の前には 真っ赤な世界が 広がってゆく 倒…

      朝からブルース

昨夜から飲み通しさ ブルースにイカれて… 朝が来たのにも 気づかなかったぜ おぉ 憧れのロバートジョンソン おぉ 惚れ惚れするぜ ギター歌声 最高のブルースマン アンタの音色と声だけで 生きていて良かったと思った

      かんぱい

今日の作業は、キツかった 缶ビールでも買って 独りで静かに飲もう 独りでで騒いだら変かな(笑) どれだけ 夢を抱えてたろう 忘れきれない 詰まらないラジオを聞く 冷えたビールを流し込む 独りぼっちの乾杯だよ おつむみにチキンナゲット 部屋に着く頃には …

    寂しくない独りぼっち

どういうコトだい このオイラが独りなんて このオイラが 独りぼっちだったなんて テレビばかり 覗き込んでも ニヤけるアイドル バカじゃなかろか テレビにすがりつく 子ども達 夢がないと言う 悲しみを拾い集め 涙したんだ キミのコトを思い浮かべては キミ…

       ボクの缶詰

ボクにだって 好きなこと 好きなものはある ボクのHeartは、キミの虜さ sweet & sexy 毎晩 夢の彼方へ プッん飛んでる まるで ボクの缶詰の中 rock だぜ 彼女 彼女だけが 全てさ 他には何も要らない ボクは、夢があるんだ いつか バイクになりた い バイクの…

      こんな俺でも

こんな俺でも まともに生きていけるか…? 小さいながらも 不安がよぎる 囁いてみた 自分に負けないって呟いてみた 何も 出来ないわけじゃない 歩いてゆくさ 独りぼっちなんかじゃない 孤独じゃない こんな俺でも歩いて行こうと思うんだ

     夢が希望が消える時

夢がグチャグチャに溶け出した 希望が君の言葉でガラガラと崩れ落ちた 俺の夢や希望って 絶対になくちゃ 胸が高鳴るぜ 君も感じるだろう…? 擦り切れたバスケットシューズ ボロッちいバスケットシューズで駆け回ってた 今日も日が傾いた 一日のお終い 何も気…

      今までの俺

俺なんか 生きていても 仕方ないこと 誰かに認めてもらいたい理由じゃないんだ 何とかどうにか 独りで生きて行きたい 行き当たりの カフェでコーヒーをすする 夢とか希望とか何かあったろうか 今までの俺なんて 詰まらない男さ なぁ 明日から また 考え直さ…

       悲しみのカケラ

何も信じやしなかった 何も 信じるコトなど無かった 夢も消え去り 希望など知らなかった 家族が全てだといい聞かせられた日 そいつは 嘘っぱちだった ボクの敵はボク 負けてばかりさ 嘘っぱちだらけの街からトンズラかまそう 誰が お前なんか信じるかよ…? …

    ボクが生まれた朝に

ボクはボクの生まれた朝を知らない きっと 眩しい 朝日がキラキラしてさ いくつかの約束事と いくつかの悲しみを ほんの僅かな苦しみと 喜び 抱き合わせだと ボクは、感じたんだ…喜びの朝を…

      アイツの伝説

忘れちゃ駄目さ アイツの伝説を アイツはバイクに乗ったら無敵だったな いつも 誰かの挑戦 バイクで受けてた 逃げたりはしない 走ることで答えは出してきた アイツがポツンと居なくなった みんなで探したんだ 三ヶ月も過ぎた頃か… 見覚えのある ブルゾンで遊…

      頑張れるかな

ボクは、今の暮らしを育んで活きたい ほんの 小さな ボクの夢 優しくなりたい 今 125ccのオートバイに乗っている そうだ ボクにはハンディーがある そんな ハンディーがふたつもある でも ボクは、イジケちゃいないよ 大丈夫さ ハンディーなんて これっぽっ…

     バイクに乗って

バイクに乗って走るぜ 空冷単気筒エンジン コイツを皆んな バカにするのさヤツ等目 だけど それ以上に 俺は、コイツが大好きさ 剥き出しのコイツが 堪らねぇ 大切なんだ 俺を馬鹿にするのさ くだらねぇ 相手にならん ただ舐められたまま 引っ込むことはでき…

     久しぶりに海にきた     

キミと別れてから 何度目の海かな いつも 死んでしまおうと 考えていた カミソリを手にしたこともあった 何で キミだけ 私を残して 涙が止まらない あの日の 笑顔が 忘れられない その都度 私は泣かされるんだ どうして すれちがう誰かの仕草 笑い方 タバコ…