叫ぶボクの心
求めつづけて 気づいたこと
貪り合う安らぎの中で 見つかるのか
オレが求めている夢や希望ってヤツが…
キミと海辺 ふたりで歩いたんだ
春間近の風の中 手をつないで歩いたんだ
冷たい風を浴びながら…
愛を求めた時もあった 何もない夢だった
汚れのない ふたりの手 照らし合わせて
笑い合っていた ふたりの笑顔でいっぱいになった
そんな ふたりには 汚れた愛など信じなかった
こころは、ひとつと決めて誓うかのように
ボクは、叫ぶんだ キミの笑顔に 喜びを感じてい
た キミは 目に涙を浮かべて笑っていた
ずっと ずっと ふたりで…