オレ まだ 死ねないな くたばれないな この間 オレが死ぬ夢を見たよ きっと 何か やれることがあるはずだから… 誰かの役に立てるのなら 素晴らしいことだと そんな風に 生まれてきたんだ バカバカしい…？ オレは 真剣さ マジだよ… だから 死ぬわけには 逝か…

自分に自信がない 負けてばかりだ 自分に… ぐだぐだ 母親に当たり ろくでなしさ 結局に 諭されて グズも終わるんだ 甘えたかっただけなの 甘えん坊なのかい…？ バイクで走るのも悪くないな 雨上がりに バイクで 走るのが楽しい 夢は 一生バイクに乗っていた…

これでいいんだ これでいいんだよ 出来ることなら 後悔はしたくない 頑張れるところまで 頑張ってみせるさ 俺らしく やって来たつもりだった 思い通りに行かなくて 泣いたこともあった 誰だってあるさ 一度や二度の失敗くらい… 俺の道だと思って やって来た……

ボクは 走りたいと思ってる オートバイで… 何とか 日本一周出来たらなと思っている 我がまま放題してきた ヤリ放題してきた 今度は 自力で ツーリング旅をしたい… のんびりと 日本一周出来たらいいなと思っていま す バイク仲間は 一人も居ない こんなもんさ…

ボクは感動するコトが少ない 過去に南アルプスを 登ったときも 感動と言うより感想 お前ら 仲間のことも考えろ ボクは 両足を潰していた 普段の生活の中では 考えられないもの… リーダーになりたきゃ シッカリしろよ 山は 好きだけど 嫌いだ でも 好きだよ …

オレさ 一目惚れが多くてさ… 彼女が居たときも そんなで 叱られてました 一目惚れといっても そこまで 相手は 何とも 思ってないから 気がつかないんだからね 気の毒でしょ 目の保養だよ… なんてね… 今 一応 彼女は 居るよ アンタ また 一目惚れしとる…？ バ…

ボクは 卑怯者だ 嫌なこと 汚いことをして 親を 騙してきた オヤジは居ない お袋を 騙し続けて 生きてきた 騙すというより 裏切って生きてきた セコくて コスい 都合が悪くなると逃げる お袋を 裏切り続けた さすがに もう 裏切りたくない 真面目になる いま…

自然が 崩れ落ちてゆく 誰もが地球が 壊れてゆくと言う 全ては 人間の仕業 僕たちの責任なんだ… 忘れてしまっているのかい…？ 地球の温暖化！？ 海水が増えて タップンタップン言ってら… 何でかってよ 良く考えろ！ 人間は 無駄が多い 地上の緑たちが 次々と…

何も見つからずに 親兄弟を憎しみ 自分すら呪い 自分を殺すことで 生きようとしている… 迷うことばかりで 苦しむことばかりで 死を目の当たりにした 情けないけど生きていたい 自分を追いやることで 生きている… 信じるものなど 見あたらない 求めるものがな…

オレは捨て駒だろう…？ どうでも 良いんだよ オレのコト アイツのところに 戻りなよ 辺りのヤツ等が 変に思うぜ… 無理矢理 唇を奪うオレ… 彼女の涙が ウインドウに光る ゴメンよ…

もう ボクの言葉は 届かない キミには 届かないだろう ボクの存在なんて そんなものさ キミに届かないだろうけど… ボクはキミが好きだよ もう 声がかすれて 消えちまいそうさ ゴメンよ ボクが 意気地無しだから… 弱虫だから…

このままじゃ イケない このままじゃダメだ 街中の交差点 誰かが 叫びだす… 大声で 叫んだと思ったら 大声で 泣きわめいて その男は 何事も 無かったように すれ違う… 無邪気な思想 直向きさ そんなものは 通じない のか ピュアな心が 通じないなんて ないは…

時が流れたから 言えるのかな… 挫折なんて やり切れなさしか残さない 走り続けて 転がり続けて 今がある 時折 オレの胸を打つ痛みは 挫折なのか…？ ここまで 歩いてきたこと 間違っていないよね 夢ばかり 追い続けてきた オレだから… 臆病になってしまう 涙…

思い出すのも 恥ずかしい 十代の頃 一致横まいまいに 不良気取り 野郎にモテたね いらん ケンカまで 拾ってきて ボコボコ… 学校なんて 長期休暇 知らん顔 性に合わねぇ 自慢じゃないけど 女子にはモテました 以心伝心てあるんだね 学校を出てから知ったよ 撚…

どれだけのことを 君は感じたろう… ボクは どんな風に 感じたかな… 思い出せないや 君は 覚えているかい？ 体外が 覚えちゃいない ボクたちは 酔っぱらい たまには 飲みたい日もある 一気飲み… ヤケ糞に なってるわけじゃないし 何でもない ただ 意味もなく …

オレの生きる道に 道標は要らない 不安はあるけど 付きもの当たり前さ オレは 不安が面白くて 生きているんだ 何もない 人生なんて 死んだも同じさ ひとりで 歩くのは好きだけど 近頃はしてないな こんな チッポケな世の中だから こんな チッポケなな 世界 …

負けたくない 当たり前だ ボクだってそうさ 誰にも負けたくない 誰にでも負けたくはない 自分の弱さに 負けたくない 意地を張り続けて 胸を張って生きていたい 時には 笑いも欲しいね 笑いが出なくなったら 少しだけ 悲しさを下さい それだけで ボクたちは …

いるよ きっと いるよ 君のこと 見守っている人が 人は何とでも 言うさ 当たり前です 君が 本当に キツい時 苦しい時 そんな時に涙を流してくれる人 ボクは過去に 一人しか居ませんでした 彼女の笑顔に どれだけ励まされたか 因みにボクは 彼女居ませんね ま…

ボクの頑張りは いつ報われるの…？ ボクの努力は 認められないの…？ ボクの悲惨な恋 叶うことはあるの…？ 誰もが 夢中で ヤリまくってる 人類が あらゆる 生き物が ヤリまくってる やがて ボクたちも ヤリまくってるんだろう ここのところ 何も ツイてない …

何かを許すこと… 本当に難しい 誰かを許せればとか 自分を許せればとかあるよね でも それが 出来たらすごく楽だよね 楽しいし 嬉しいし 至れり作れリかな…？ やっぱり 自分を許すのが 一番大変だね ある時 意外とオレ出来てるじゃんとかね そう オレは 出来…

雨上がりの空は 少しだけ切なくて 涙がこぼれそうになるね キャンプのギア集めたんだ もう ガラクタ 俺にも、夢はあったんだ家族でキャンプ 友だちとキャンプ 彼女とキャンプ どれもこれも話にならん 夢物語だぜ また 昔の俺じゃん くだらねぇ 空回り 気にす…

友だちだよな…？ 俺たち？ こんなヤツ 身近にいるでしょ 自分に、自信が無いのかね 何だかんだ言って 汚いよな 友だちだよな… で近寄ってきて 安心させて人を騙す卑屈なヤツ それは、ナイフ突きつけるのに等しい 心を切り刻む 身体を切り刻む 大して変わらな…

もしも ボクが立ち上がれない程のダメージが… 独り 独りぼっちで生きてきたんだ 何を見たか 何を感じたか 彼女は、帰ると言ってバイクでバイパスを走っている頃のハズなのだが ケータイが鳴る ボクたちも バイクでバイパスを走る 受付に 山の奥の大学病院 不…

行き急ぐわけじゃない 時においていかれた 悲しき人生かな 何も 今は求めてはいない ただ、不自由の中に自由があると… これは、感じ方の違いで… 不自由さの中にこそ 自由がおるのだと そう 願っている そう 信じてる ボクたちは、祈っているよ

昨日から歩き続けてきたんだ 君の笑顔に微笑に会いに来たんだ 僕の前で 夢を語る君は、嬉しそう 形にならない僕の夢は、笑い飛ばされてしまう ふたりで飲んだ帰り道 空き缶蹴飛ばした 夢を削り取られて来た気がする 君は、僕の胸で泣いた そして笑った 僕は…

悲しみの上に乗っかった喜びはあるか… 苦しみの中で居眠りする幸せはあるか… 喘ぎ合う喜びにどっぷりと溺れちゃいないか… あぁ 抱きしめ合う 夢はあるか あぁ 涙を流して愛や希望を求められるか あぁ お前は、俺に目配せで 俺は踵を返す 自分のことは、自分…

怯えた瞳で ケンカを売る 君の姿… 君は、違うんだよ 女の子なんだよ その男言葉何とかせにゃよ このケンカ好き 何とかしなきゃね いつも 独りぼっちだよ 弱い者いじめはしない 誰もが、彼女を 嫌った 敵だらけだ 味方なんて いやしない 裏切り者ばかりさ 信…

生暖かい風が吹き抜ける 受け入れるかのように 風を身に受けている シーズンが一つ変わるのか 夏から秋、秋になれば冬は、すぐそこ… 人間は、やっぱり 生かされているのか…？ 生暖かい風も吹き抜けて 冬が来る秋が呼んできた 俺は、頑張って見せるなんて考え…

誰もが 泣きわめくぜ こんな時代だから どこへ行ったのさ 削られた時間たちは… 今頃、泣き叫ぶぜ 目の前は、真っ暗だぜ 失うばかりの この街に 何をしようというの…？ 仕返しのつもり 潰されちまうよ 中古のテレキャス コイツがオイラの相棒さ 楽しく 気持ち…

求め歩く 探し歩く 貪り荒らす 飲み干す こんなことくらいかな 生きる証なんて… 苦しくて 悲しくて 辛くて 泣きそうな夜 ケータイを鳴らしておいで 君だと解るから 俺の前だと 強がるクセに 泣き虫 お前、その性格 何とかしろよ 敵ばかり増えるぞ 俺は、知ら…