秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      俺は俺だよ

小学校の低学年の頃に 引っ越してきた

イジメが無かったわけじゃない

同級生が どうのじゃない

教師が狂っているのだ…本来なら 生徒の面倒を見る

 物すごく嫌だ大便をカンペンに 付けたりしやがる 先生に言えば お前のことが好きなんだよ

殴り倒せば 暴れ出すわ 始末に得ない

小学の五年間 精神的苦痛を味わった… 地獄だった

先生? 俺は何度も言ったね 聞く耳を持たなかっ

たのは 先生でしよ 栄養ドリンクなんか規則正しくね 召し上がってましたね バカじゃん

特殊学級の門番 この ニックネームは 俺を

不良の世界に叩き落した あの頃寄りもまして

五年間 担任は七回変わった 先生 俺のスペアは

俺の担任となった先生方 お詫びの一言くらいないの…? 俺は 地の底に落ちたぜ

あんた等は 俺を利用したんだ 俺を返せよ

人間なんて 糞だよ なんてな…

何が 卒業だ 何が 入学だ 中学生になった

先輩のお呼び出し お前 タバコ買って来い…

それから 先輩にベッタリの日々

教室に戻る また 特殊学級の門番ですか…? 

お前は 絶対に高校には 行かせないからな…!

こんなバカバカしいこと 先輩 不良は止めるわ

アッという間に ボロボロだよ 一発は入れた

コレでいいんだ これからのことを 考える時間

金を貯めて オートバイに乗ろう

集合管にセパハン ステップは好み

学校は 中学だけで充分 のんびりと自分を育てていくよ

嫌なこと嫌な思い 洗い流して ゆっくりでいい 走り出すんだ 独りぼっちでいいんだ

自分から 逃げずに 前に 進んで行こうよ

俺は 独りぼっちでも構わない行くよ