自分を信じるコトが夢だと思う 時を巻き戻された 誰もが眠りにつく頃に ボクは、旅にでたんだ キミを置いて 闇から光に向かって走れ 暗闇の中を誰も知らない道を歩いている 光が見えた クルマのヘッドライトだった 暗闇をさ迷っている ボクに声をかけてくれ…

壊れてしまうならボクだけでいい 汚れてしまうならボクだけでいい 瓦礫のような街で埋もれきった街で 腐りきった街で 乾ききった街で キミを求めることすら出来ないボクだから チッポケな街の チッポケなボクのブルース あぁ 呆れちまった こんな ボクでも …

いつか 掴んでやれと思っている いつか 手に入れてやれと思っている いつか いつか 辿り着けると願っている 心が ぶち壊れちまいそうな 不安を抱いて 心が ブチ切れちまいそうな 悲しみ抱えて 心が 破けちまいそうな 痛みを抱いて ここから どこまで 行ける…

誰にどうこう言われる 筋合いはない 親兄弟でも同じくらいに考えている だから 他人なんて当たり前 屁の河童 近頃、生きることに執着するものが無くなった 俺、生きることに 強くなりたい 俺の敵は、俺だべ 滅茶苦茶でもいいんだ でもね 俺も心がしぼむコト…

猫も杓子もキャンツー、キャンツー 俺は、ゴメンだぜ ギヤーギヤーヤル気はない 三日分の食料とバーボン これで俺のキャンプだ うるさいから 山の山の奥まで 沢があるよ 一応、怖いから ミネラルウォーターを使うことに 米は、無洗米を使う 当然だね… 牛肉を…

これしかない生き様を 誰にも マネの出来ない人生を 別に 真似されても 構わない 何も 解っちゃいないぜBaby 俺は、俺だけの人生を走り抜けるだけ 誰も真似の出来ない時を力一杯駆け抜けろ 誰にも負けたくない 誰にでも負けたくはない 路地裏で膝を抱えて く…

何もできねぇ 俺がいる まったくもって情けねぇ俺さ 喧嘩になれば 留置所に打ち込まれるだけ もう こんな チンピラまがいな暮らし ここらで ヤメにしよう 一枚のハガキ 俺をブチ殺したいらしい ヤツには、説明した 俺の身体のことを 全然、理解がない 元自衛…

この頃のボクときたらまるで別人みたいさ 大した事でもないけど仕事が続いてる これ、今までで 超新記録 みんな 口癖のように言っていたっけな 自分を誉めてやりてぇよ 丁度、そんな気分なのさ こんなにマジメに仕事したことねぇもん しかも続いてる 何でか…

いつも 思う 負けたと思った時が本当の負け 自分の中で負けを 認めてしまうと だから ケンカもそうだけど 自分との闘いも同じことだろう 最後に辿り着く場所は そこなのか 結局、気を取り直して一杯やろうぜ！ 暗く考えても一生、明るく考えても一生 だった…

俺は、今まで物事をスネた目で見てきた その上 ひねくれちゃ 暴れていた そんな 恥ずかしい 自分に気付かされる 俺は、甘えていた 自分で生きること忘れてた 全く 情け無い お袋にも心配のかけっぱなし 本当に 悔しい 自分に負け続けて来たんだでも このまま…

バイトの助っ人に行く 大体、トロいとかノロいで喧嘩になる いつも 俺は、孤立する 一生懸命やってるんだ 見て笑ってたのは誰…？ 客商売は、大手百貨店で懲りてますよ それを 無理矢理 寿司屋デビュー 洗い物でだって良いからってさ 真面目にやってりゃ お椀…

独りぼっちになれ始めていた 誰かと居るのが 煩わしい感じがさて 何をするにも 独り 解っている 美味しいモノは、独り占めだね… 一人だからこその食道楽 堪りません 何が、悲しくて 分けなくちゃならんの 独り者で良かったと思うな 悲しいのが 彼女 がいない…

昔の仲間も消えた オレの病気にも理解はない だから 解ってくれとは言わねぇ オレの事は、二十三年前に死んだ… 独り気楽に逝っちまったと… ただ 俺は、問いたい 俺が鬱鬱で苦しいとき 押し売りに来たな てめぇ 汚くねぇのか？ てめぇ さえ良い そういうヤツ…

形が違うとか カラーが違うとか… 生まれた所とか 育った環境だとか… 両親の遠いい昔の過去まで 吊し上げ どこのスーパーだとか どこの畑仕事だとか あぁ ボクは、キミと違うから あぁ ボクのこの言葉も残酷かな…？ こんな ちっぽけな島国でさえ きっと イヤ…

オレ、仕事じゃねぇケド… 詩もどきを書いてる いいじゃん それで それだけじゃ駄目なの？ 知る人ぞ知るじゃ 有名人ならいいけど オレの詩を見てくれれば良いんだ どうせ 金に変わるわけねえぇからな これから どう 進もうかな 夢なんて考え方一つじゃんよ 変…

今日は、秘密基地にみんな集まった この秘密基地は、二年半位前に造り出し完成… まぁ 最もバイク乗りばかりだ コーヒーでいい ハッタリとジョーク 時には、ヘビィジョーク… オレ、いつも いつもオレなりに頑張っているけど 今少しオレ、形にならない 認めて…

デカい 湯呑みでお茶を呑むことが楽しい 別に何のことは無いよ 酒がお茶になっただけ… 時には、コーヒーも飲むよ インスタントだけど 今は、お茶だね 湯呑みで 緑茶ね お菓子が甘いモノにハマってしまって ヒマな時は、お茶してます バイク雑誌をめぐっては …

ボクは、この家では相手にされない ボク、味噌っかすです 家族ってもう少し 温かなものだと思ってた 電話なんて無視するし シカとだよシカと… 幾らボクが、馬鹿だからって 非道いや これから どうやって 生きていこう ここまで ボクは、味噌っかすか？ マジ…

俺だって恥ずかしいんだ こんなハズじゃなかった まるで豚さ そんなだから バイク屋さんにも行けない バイクに豚が、たかってらぁ 何てか言われてさ ハズかしいよ 今まで生きてきて こんなハジは無いし 仕事場の弁当で肥ったし 社長、責任を取って こんな身…

何を そんなに怯えているのさ アンタと何も変わらねぇ 大丈夫だよ 何も 心配はいらないから 少し山の方に 行ってみよう 着いたら火を囲むよ 前のヤツが合図を出す そこでみんなでキャンプ アンタ バーボンは、いけるかい 今夜は、飲むよ 一緒に飲もうな 鶏の…

近頃、息苦しくねぇか…？ つまらない ヤツ等が呼吸してるのか？ どーも この頃 酸素が薄くなった気がする 酸素も酸素 何かが混入してるぜ あぁ 危ない 世の中 今更かい？ ミサイルは、要りません ミサイル 要らない 今更ながら 息苦しくねぇ…？ 詰まらねぇ …

言葉たちは、殆どが生まれて消える 誰かの心に 残る言葉たちもいる 言葉は、いつの時代も いい加減なもの 聞き違いとか聞き忘れで消えちまう 人間は、逃げとか誤魔化しが上手い 自分も 言葉たちに 使われない様にしたい

いくつかイヤ随分、仕事は 転々としてきた 社長の下に着くなんてことが多かった ま、小会社 下請け会社ってこともあったんだ 俺、結構 運が良かったんだ あの時、もう少し 頑張っていれば 後悔ばかりが 頭をよぎりやがる あの頃は、仕事より 心が病んでいた …

オレは、中学までだった いいんだ オレは 中学の同級生で 好きな彼女がいたの 朋子って言うの 朋ちゃんて呼ばれてた オレは、不良気取り 朋子ちゃんは、ツッパリ娘 彼女は、スゴく優しかったのを覚えている よっぽど 辛いことがあったんだね オレの腕の中で …

今、思い出しているよ 決めたんだ 君といた夏 そう あの夏が海にいそうで 大して楽しいこともないし 別にいいことも無いよ 君は、俺に何か 囁くみたいな感じで、可愛いね 今で 思えば 照れてたんだね いつもは、キツいぜ 彼女 あれから いつも 微笑みをくれ…

学校は、休んでばかり 小言も聞かない 別にグレちゃいないさ 自分を生きたいだけ バイト上がり 鼻歌交じりに歩く 私には、企みがあった 十九歳までに免許を取る クルマとバイク大型自動二輪まで… もう 普通二輪免許はもっている バイクもオンボロだけど乗っ…

夢に向かって歩いているところだ ほんの小さな夢を信じてた… 夢は、形を変えてゆく 良くも悪くも夢は、形を変えてゆく 今までの夢は、叶わなかった 努力もした 見た目が悪い 大きなお世話 イラストレーターも駄目 ギターも駄目 何もかも駄目 全て駄目 まるで…

想い出すのは、お前の面影だけさ 優しい日差しの中で お前がひとり笑う 歩き始めた 後ろ姿good byeの言葉もないままお前の中じゃbye-byeまた 会おうなだったのか… あの頃の、夢を覚えているか… 俺たちは、再会を夢見てでなく 俺たちは、それぞれの道を進む為…

俺、心が寒いよ 凍えそうだよ どうして俺、こんなにモテないんだろう やっぱり 太ったせいだ もう コレでもかって程、モテたいよ とっかえひっかえ 滅茶苦茶し放題 ノーヘルでコーナーに突っ込んでいくし あぁ モテたい 我慢出来ない あぁ スライドさせてア…

父ちゃん 父ちゃん 今日、なんの日？ お〜い こどもの日だろうが お前たち こどもの日だよ じゃ〜父ちゃん 大人の日はぁ？ 父の日と母の日なら知ってるけどな 大人の日は、ないのぉ？ 父ちゃん いきなり 敬老の日なのはなぜ？ お前も 細かいこと うるせぇ！ …