秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     お前の面影だけ

 想い出すのは、お前の面影だけさ 

優しい日差しの中で お前がひとり笑う

歩き始めた 後ろ姿good byeの言葉もないままお前の中じゃbye-byeまた 会おうなだったのか…

あの頃の、夢を覚えているか… 

俺たちは、再会を夢見てでなく

俺たちは、それぞれの道を進む為の約束キメた

この街を、後にするお前の面影が揺れている

何も悲しいことは、無いのにいつかまたな… 

いつか いつの日か 忘れた頃に 

忘れかけた頃に 会えればな

お前の面影が… 微笑ってる

優しい笑顔で