悲しい詩
楽しいことばかり 考えちゃいられない
悲しいことに 溺れちゃいねぇかい…
夢を見て 信じて 歩いていくのも悪くない
オートバイを取りに来たのさ
キック一でエンジンがかかった オイル交換をして
バッグに荷物を 詰めてアパートへ帰るだけ
嫌な女ことは、忘れるように
考え込んじゃいないか
俺のオートバイで 湘南通りを流したい
少しばかり センチメンタルな俺さ
やつぱり 独りだと人肌恋しねです
きっと無理 絶対無理だよ
あの娘のことが 忘れられないんだ
まだ 過去にはできないんだ