秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      キライなもの

  俺には、イヤなもの…ってか キライなものがあるんだ 親兄弟 いわゆる家族 自ずと親戚全部だ 

 コイツ等が、俺を苦しめたんだ

俺を病気に陥れた 頭の足りない 大人たちだ

 俺を、障害者にまで 叩き落としてくれた親切な方々だ 知らなかったんだ そんなんじゃ通らねぇからよ 頭が狂わねぇのが どうかしてるよ 自分たちなら 逃げ出すくせによ… 汚えヤツ等だぜ… 

 俺は、どうなるんだよ? 精神障害者だぜ 

死にてぇヤツは、死ねばいい 俺はくたばる気はねぇ 俺の問題じゃねぇ 苦しみをぶら下げて今も、さまよっているんだ もう 涙も出ねぇよ

 気もち良く要られる時、バイクを走らせている時

無心でいられるのが この時、今更 従兄弟が寄ってきても 知らねぇからね 古い話だ 俺だったら 

 あんな風に殴る蹴るを子どもしてたら 殴り倒す

ボコボコにしてやるさ 親父お袋両方の親戚一同から慰謝料と今後の生活費を要求する

 どうせ シカとするんだろ? いつも いつも 俺のことは、無視だ 殴られ蹴られ痛い思いは、想像もつかないだろうさ

 何せょ 俺ぁ 頭 おかしいからよ 狂ってるからよ 畜生め…! ここから居なくなればいいんだろ

 解ったよ 俺が くたばればいいんだなぁ!

  まるで 悪夢だ 誰も信じられない 

    キライなもの それは、自分さ…