秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     分かってたまるか…!

  誰にも分からない ボクの本当の気持ち…

家族にも 彼女にだって 友達にだつて分からない部分だ 本当に信じられるヤツがいなかったんだ

 殴り合えば、分かり合える 時代が少し違った

こんな気持ち ボクだけで十分だよ…

 ボクは、ボクを見つけるんだ ボクのことを愛してくれる彼女を探すよ 友達は、時間をかけて見つけるよ 家族は、温かい家族をつくるよ… 

 夢を 夢をぶら下げて生きている 昨日、見た夢と一昨日のデタラメとを混ぜて夢だとか思っているのかもしれない… 夢としては、これもアリだと思う

 乱暴者だった 入れ墨を入れたのは 十三の頃だ

意味もなく 目立つ 存在だった ケンカを売られまくったのは、この頃だったろうか…

 ケンカで、パクられることも幾度となくあった

そんな中 ある出会いがあった オートバイつまり バイク 憧れのバイクに出会う… Kawasakiに

 Kawasakiを転がしてたころ 今の 彼女と出会うことになる

 何も 言葉にせずに 仕事を始めたんだ 

バイクじゃ ダメなんだ 誰かが言ってた バイクは、時の玩具だってね だからってんじゃないけど

 少し 不便なんだ ボクだけなら バイクでいいんだ 今は、YAMAHA SR400を転がしている

少しの寂しさと やり切れなさ 悔しさみたいなモノが胸の中を渦巻いている

 そんなものを 振り切って 今を生きている