秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     オレが、今さっき

  キミのひと言で オレの中の何かが、音を立てて壊れ果てた キミのいい加減な優しい言葉が、オレや他の人も傷つけるんだ

 このお店に彼女と 一番乗り 友だちなんかね どーでもいいんだ 

 あのお店で 君と笑顔で 話していたいだけ

ふたりでフルーツパフェを食べながら笑っていたい

 優しい言葉も飾った言葉も大キライなオレは、キミに どんないい加減な 甘い言葉たちを… どんなだろうな 赤い顔をシテ下を向いてさ… 

 もしかして 悦んでるの 首筋にキス…

意外と 感じやすいじゃん どうする? もっといくかい…? いいの…? うん

 今までの分、キミに発射するからね 中にね 

一応、キミの事は、好きだよ 一応ね

嫌なことを言いながら ヤりながら生きている 

 好きな彼女にすら I LOVE YOUが言えない

片想いなのは解っているよ 切ないね

 だから カフェで じゃれ合っていたんだ

オレも驚いた 本気だとは思わなかったよ

 こんな 恋の スタートもアリなのかな…