2022-02-15 微笑… 冬の朝日は、静かで凍てついていた どことなく アナタの微笑に似ている… 昨夜、夢見た アナタの微笑みは優しかった 冬になると思い出す 嫌味のない微笑を ボクが、イジケでいると 微笑みかけてくれたね そんな アナタの微笑も見えなくなってしまった ねぇ どこへ行ってしまったの? ボクが、意気地なしだから嫌になったの? アナタは、ボクの前から姿を消した… まるで 悪夢の様に 悲しい想いを胸に秘めて 生きて行かなくてはならない… アナタは、冬の朝日と共に逝ってしまった もう あなたの 微笑には会えない… もう 二度と 会うことはない もう 二度と…