秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

    もう 戻らない…

 もう 戻らないんだ 過去のボクには

二度と 戻らないんだ 弱かった 自分には…

どれだけ 泣いても構わない

少しずつ 少しずつ 笑える時がくるまで 

 もう 戻る気もない 戻れないよ

ボクは、逃げも隠れもしないさ ここに居るさ…

いつもの バイトを 済ませ 部屋でビールを飲む

彼女の微笑を 思い浮かべる 少し 照れた

今日のビールは、格別に旨い もう 一缶 飲むかもう 一缶 飲んだら 寝ようかな…

明日、納車のオートバイのことを考えていた

赤いホイールに魅せられて 手にした マシン

赤いホイールにブラックのボディ

シンプルだけど 目立つボクのオートバイ

明日、納車になるんだ…