秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

       変ったよな

あの頃とお前 変ったよな…? 俺は そう思ってるよ お前は どうだい…? お前が変ったから 何とも思わないんだ お前が どいつもこいつも 同じコト 言っゃって よ まぁ なんだかんだ言っても 気にしあってるじゃん 何もない訳じゃない みんなで 幸せに なろうよ…

      歩いていこうよ…

なぁ のんびりと歩いて行こうよ そりゃ 意地悪や悪ふざけはあったね 俺は 俺たちは 弱い者いじめは やんなかったな だったら 強いヤツに 突っかかった方がさ… 俺らしいし 気持ちもスッキリするね だから 今更 慌てずに歩いて行こうよ まだまだ 生きていこう…

      負けねぇからよ…!

一度 挫けてしまった 俺 今度こそは 俺 負けるわけに 行かないから これが最後のチャンスだから 譲れない… 例え 苦しくて 泣きたくなっても 俺は行くぜ 俺のスタンスで 生きてゆくよ 負けるもんか お前のハートに 吠えてやるよ…! お前にとって 俺ときたら …

       らーめん

イザというときは らーめん… 金が無くて お腹がペコペコ らーめん らーめん 大好きさ インスタントらーめん 何も無くて 食い物無くてさ 冷蔵庫の中 空っぽ まるで 自分の様だ 三日後が 給料日だ まだまだ 先じゃん 一個のらーめんを 四ツに割ってみた 後は …

      太陽が降りそそぐ

ボクたちは 太陽の降りそそぐ場所にいる 信じ合える 友だち 仲間たち… 何ひとつ 裏切られる 裏切りの材料は なかった そう 無かったハズなんだ きっと 今までは… ボクたちは 太陽が… だけでなく 雨も降る 裏切られた 辛さに吠えるのかのように 吠える 悲しみ…

      ぷち・キャンプ

自然に 元気を貰いに行こう 私たち充電 ここのところ 息が詰まりそうだ… このところ 何のことない 誤魔化しも利かない 生きていくことを 再び学びに来たのだ まずは お湯を沸かして コーヒーを入れる インスタントコーヒーだって最高…! さぁ 一服タイムだ …

       真夜中過ぎに

真夜中過ぎに オイラ 元気満タン 昨日までの うつ向いた 心はどこにやら 朝の暗いうちから 歩き出す どこまで行けるだろ う いつもの 通りに 楽器屋が出来たんだ 仕事帰りに ショップ 冷やかしてやれ 店の連中も熱心で 嫌な感じは 感じられない この前 憶え…

        バイク

今のバイクにするのには 勇気が行った ミニバイクはミニバイクだけど うん 高かったナ ホイールに惚れた… 赤いホイールに恋した… その後は ボディー 跨ってみたり ホホズリした りと 納車決定…! いえーいっ…! 少しばかり乗ってみた 面白い 心地いい オレは…

     ギターは聞こえるかい

キミのギターは歌っているかなぁ…? ボクのギターは 寂しいって鳴いているよ また あの頃 みたいにギターで… 遊ぼうぜ きっとまた 楽しいセッションのハズだぜ あの頃の キミと来たら ギター片手に ケンカ 缶ビール 飲みながら 叫んでたっけ 新しい仲間たち …

       夕方の頃

夕方街並み 何も 気にせずに 夕暮れの街並みたち バイク走らせ 橙色に解けてゆく 夏の去る足音が 遠くにする 今は 夏の終わりの 音のシーズン 真新しく 聞こえてくるのは 冬の足音 そっと 今は 秋 秋の空は もう少しで冬 皮ジャンのポケットから 缶コーヒー …

      オレはバカだけど…

オレはバカだけどよ 大切なもの守ることを 信じることを 憶えてきたんだ 夢だとか… 愛だとか… 友情だとか… 素敵じゃな いか ポーズ決め込んでるヤツなんかより ずっと…格好いいじゃねぇかよ 舐められて 下がることは ねぇ お前はお前の人生を 貫き通せ… 落ち…

       青い山並み

山並みが横たわる 青い山たち ほんの 少しの時間たち… 山のせせらぎ かれこれ10年だろうから 山並みたち せせらぎたち 山のせせらぎ 何も 卑屈になる理由もない 理由を 探しに 山に登ろうと思うよ あの時のあの山に 登ろうと思う 山並みが横たわる 青い山…

       それから…

あれから何があったろう 雨が降っただけだろうか 秋の空は 何か 淋しい 何か少し 温かな… 過去の話し 私は ワルだった 不良… そんなヤツで 有名人だったんだ いやみった椎らしい 不良じゃないんだ 明日の事なんか 分からないけど いつ後ろから刺 されても お…

       オレの時間 

この時間 この時間たちは オレの時間 誰のものでもない ただ 大切な時間たち 歩いていても バイクで走っていても メシを喰っ ていても 彼女と手をつないでいようとも同じもの つまり同じ時間たち… 欲を張って ガタクソやっても、何も変わらねぇ だけど 何も…

       どこまで…

どこまで 生きていけるだろうか きっと 俺の寿命は短いと思う もしかしたらね 別に… 挫けちゃいないさ ただ 淋しいだけ そりゃぁ 逝くときは 独りぼっちさ しかし こう 考えてみると 淋しい日々が続くな 独りのメシにも 慣れたよ でも 彼女には 伝えておきた…

      なぁ 母ちゃん…

なぁ 母ちゃん 随分と心配をかけたな なぁ 母ちゃん まだまだ 長生きしてくれよな なぁ 母ちゃん 俺 とうとう ヤバいらしいな 何もしてやれなくて ごめん 謝っても 遅いのに やれるコトなら何でも やらしてくれたよな俺 俺 我がままだから 弟たち 嫌な顔して…

      寂しがり屋

昨日も今日も 独りぼっち 明日の中には 孤独感に苛まれるのだろうか 夢が愛に変わった その晩 その晩 三階建のアパート 飛んだと聞いた 昨日も今日も 独りぼっち 孤独感に苛まれる 日々 闇 冷たい日々 安っぽい 夢も愛も 要らないよ 要らない アパートの窓か…

     ぼんやりとした空

眩しい空は光る ぼんやりと君の笑顔が見える 僕は堪らずに君を抱きしめる いろいろと誤解があったようだけど 本当にに愛しているのは 君だけさ 何も 変わらないさ 邪魔が入らない限り あぁ 君のピアスすら愛おしいさ あぁ もう会えないなんて 僕に彼女が出来…

       伝えたいコト

どれだけ キミに伝わったろう キミは オレを見ていたかい…? 不器用ながらにも 伝えたつもりでいた キミは 何も分かっちゃいなかった 男同士なんて こんなものなのだと再認識した 先々 役に立つから 覚えておけよ 自分以外の人に ものを 伝えるのは難しい だ…

      自動販売機に

僅かな安らぎを コインを入れて買う 自動販売機 なんと 便利なもの オレの自慢のカフェだぜ… あの娘は バカみたいって笑うんだ オレが 夢中になってる バイクなんて無視だから でも タンデムするとしがみついてくるんだ… カフェに行かなくちゃ… 丘の上のカフ…

      日々一日と…

日々一日と気だるい 日々が続く 日常の中で 変わりゆくものよ お前は 間違ってはいない 心優しき者よ 時には 自分に 鞭を 時には飴を 何も 考えずに生きていこうというのか…? 流れる 日々の中で 涙を零すキミは 笑顔を探し歩く ほんの僅かな時よ 寂しさに …

   白いTシャツとブルージーンズ

お揃いのブルージーンズ 白いTシャツ 気楽な支度で 本当に楽だ シルバーのヘルメット 夏にブルージーンズ 私たち ケンカってケンカしなかったよ 大体が趣味が合ってたからね お互いに オートバイが好きなこと 風を受けて走るのが 大好きなことだろうか 私も…

      クラッシュしたよ

路面の砂利に 気づいた時は 遅かった コケてた 無様にも 情けない コテッて カウルとミラーが壊れた 他は大丈夫とのこと ミラーを注文しなくちゃね バイクのない 人生なんて考えられない だから ボクは 四輪より二輪を選んだ 随分 辛い想いもした でも そん…

     眠れない夜がつづく

ここのところ 眠れない夜がつづく 何を悩んでる訳でもない まぁ 彼女は欲しね ボクに彼女が出来なくなって十数年…なぜ 作業所に通い始めてから 太り始めたんた ボクだって 辛い想いはある 以外と可愛いじゃんと思っていんだ でも アイツに告白の彼女 そいつ…

      お前もかよ…

また さよなら かよ…? オレを捨てて行くのかよ 仕方ねぇよな… 俺みたいな ロクデナシ 何か 近頃 自分を責めてばかりだな 少し 休もうかな? 自分を守る為にも 夜中のニ時 外は雨が 静かに降っている 夢も希望もありゃしねぇよ どんなに 辛ても キツくても …

       時の流れも…

こんなに 早いとは思わなかった この分じゃ 何もかも 流れの中 キミは ボクのこと 憶えているかな…? 時の流れの中で 後悔の涙が 滲む 生きていて 良いことばかりじゃないし まんざら捨てたものじゃない 友だちは 大切さ でも オレには 居ない そのうち 何と…

      生きてるって

生きているって 信じ合うことが必要だよね 今も こうしている 不思議だよね… これは 愛なのかな…? 勘違いだね そうだね あんたなんか 信じてないよ ただ 上手く言えないけど あなただけ 愛してる 小さな 心だけど あなただけを 愛してる

         持病

タバコを止めた 酒も止めた 女にゃモテない これが ドクターの条件 退院時の 食事もうるさく 言われた まぁね 心臓病だから タバコは 止めるのは 以外と楽だったな 酒は無いからね 女が大変 一応 何となくモテるのさ 十年 付き合った 彼女は逝ってしまうし …

       頑張るさ…

頑張るさ… そう信じていた それは嘘だ 所詮 報われないのだ とんだ笑い者だぜ オレは 恥をかくために やってるわけじゃないオレの夢とは いつも 引き立て役なのか? だから もう 引き立て役は ゴメンだよ 力を出し尽くしたろうか…? オレは…バンザイ者 お手…

      笑いの中で…

出来ることなら いつも 笑いの中に居たい 痛みや悲しみは もう 沢山だ ゲップだぜ 誰かを羨むつもりはないが 邪魔ばかりだ… 他人を 羨む気はないが 少しは 湧いてくる せめてもの救いが 心の貧乏人じゃなかったこと 出来ることなら 笑いの中で 過ごしたい 痛…