秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       夕方の頃

夕方街並み 何も 気にせずに 

 夕暮れの街並みたち バイク走らせ

橙色に解けてゆく 夏の去る足音が 遠くにする

今は 夏の終わりの 音のシーズン

真新しく 聞こえてくるのは 冬の足音

そっと 今は 秋 秋の空は もう少しで冬

皮ジャンのポケットから 缶コーヒー

まだ 少しばかり 温かい ラッキーじゃん

一言 呟いてみた…