秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       どこまで…

どこまで 生きていけるだろうか 

きっと 俺の寿命は短いと思う もしかしたらね

別に… 挫けちゃいないさ ただ 淋しいだけ

そりゃぁ 逝くときは 独りぼっちさ

しかし こう 考えてみると 淋しい日々が続くな

独りのメシにも 慣れたよ

でも 彼女には 伝えておきたくて

俺のために メシを作ってくれないか…?

俺らしくて良いだろ…?

彼女には 伝えたけど 肝心の返事が…ナイ

眼の前で バイクが停まった二回三回 フカす

ホンダのフォースト・クオーター 彼女だ

アタシんち メシを食いに来いよ…!

後ろに 乗んなよ 早くしろよ 恥ずかしいだろ

抱きついてもいい…? 微風が 心地いい 

冬の少し前のシーズン…