2022-03-28 君は消えた 春になると思い出す 夏の足音が聞こえてくる頃 君は逝ってしまった 何で一人で 消えてしまったの 俺を残して 黙ってなんて ヒドいじゃないか… 彼女は俺の背中を叩くばかり グラスにシャンペン…涙色…悲しいね… 寂しいのはイヤだからって 皆で集まった 夏も間近の日射しの中 陽炎の向こう側で また 会おうねもう もう 会えないわけじゃない さよならは言わないよ 夕陽がキレいだから また ここで会おうよ