秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

      ボクを呪う

憎しみを込めて君に ボクはボクを呪う ボクはボクの弱さを呪う… 解るかい君に…? ボクはボクを呪っているんだ 君をカガミとして 自分を見ているんだ こんな 切ない 思いが伝わるかい…? ボクはボクを 許せないでいるんだ 憎んでいるんだ…

       真似は無理

だから 言ったろ!俺の真似は無理だよ 生き方が違うんだ どうせ お前が 転んで ヒザ擦り剥いて 泣くんだろ? 止めとけ… 生まれも育ちも 違いすぎるんだ… 解るべ… そのうち キズついたとか言い出すんだろ…? 俺 お前ほど 性格 悪くないからよ… これ以上 邪魔…

     夕日を見ている

心が削られら 日々の時の中で 振り向いてばかりいるボクは… 何か1つどこか1つ 変わったのだろうか… 窓ガラスの向こう側の空を見つめる 何もかも 全て 捨てて彼女は出て行った そして ボクも ボクも捨てられてしまった… 独りぼっち 空を夕日を見ている…

      一匹でいいのだと…

瓦礫に埋もれた 俺のハートが目を覚ます もう 独りで一匹でいいのだと叫んでる 切符を片手に 生まれたばかりの俺がいる 独りぼっちの風 SUBWAYに乗り込む… 走り出す風の中を 俺はギターを抱えている 瓦礫の街から出られる… 俺のハートが少しずつ微笑んでいる…

       微笑み

眠れない夜 君は何をしているのだろう 何を考えているのだろう… そんなコトを考えながら 夜を過ごしている また いつもの君の 微笑みに会えるのかな… 笑顔に会えるコト ボクは 願っているよ… 君の笑顔に…

      メッキなんて…

街が泣いていようが 叫んでいようが関係ない 俺は俺の色で塗りつぶすんだ… 街の光と影に呑み込まれてしまいそうさ さみしい色の 俺の夢は鉄で出来てる… メッキなんて 要らないぜ サビ落ちるだけ… 俺の夢は俺色で染めてみせるさ… その他は要らない…

      カフェにて…

うつ向いたままの君 君は悪くない 一緒に暮らさないか なんて ボクが言ったから… 君は 戸惑い 今の暮らしを捨てられないと言う ボクの独り善がりだった 彼女は 家庭があった… ボクはただの ギター弾き気取りで… 彼女は 席を立つと ギター弾き続けてね… 笑顔…

      小猫ちゃ〜ん

街で拾った 彼女なんだ… バーで バーボンをアオリ 詰まらない ジョーク ホテル ベッドイン… 燃えたといえば 燃えた だけど 虚しかった 小猫ちゃん オレの背中に爪痕を残しただけさ…

    温かい風になりたいんだ

今頃かな 温かい風が吹くのは… ボクは この季節が好きだ 温かい風が… 何の意味も 無いのだけれども 風に吹かれて 飛んでゆきたい 夢を叶えたい 努力と夢を諦めないこと 勉強も大切さ とにかく 努力 頑張ること… これだけは 誰にも 負けないよ 男には 誰にも …

      頑張るかい

ボクは 案外 頑張ろうぜ この言葉が好きだ 物凄く 嫌う人もいる そんなの 逃げだと 思わない 俺も頑張る お前も頑張れ…! 当たり前だぜ…? 言われるのが 嫌なら もっと 頑張れるのかい? 所詮 そんなもんよ…(笑)

    自分に負けちゃいない…?

フッとしたことで 落ち込んでしまう それは 自分の弱さに 気づいたからだ いつも いつも 笑ってはいられない… だからと言って 沈み込んではいられない なぁ 元気を出そうぜ 気にするなよ… こぼれ落ちる 涙は 後悔からなのかい…? 後悔ばかりしていても 前に…

     知らん顔サンキュー

素知らぬ顔して 涙がこぼれ落ちる 情け無い オレを 笑ってくれ… 今さら 気づくなんて バカだね オレ 知らん顔サンキュー 辛いことってあるよね 頑張らなくちゃ… 惨めになることばかり 言っていられないね どれだけ オレは 支えられて来たか 知らん顔サンキュ…

     夢を信じること

いつか夢見たみたいに あの頃に会いたいよ どうして どうして 消えてしまったの 夢を握りしめて 抱きしめて 行けるよ 行けるよ もっと もっと 泣かなくてもいいんだ ボクは いつでも ここにいるから 涙なんて 要らないよ 笑顔が切ない あなたが 教えてくれた…

      ラッキーなヤツ

ボクは 自分でも ラッキーなヤツだと思ってる そうでない部分もあるけど… あの時以来 フラレていない 結構 笑えるね あぁ そうそう 金欠だからってんでフラれた 今日は そんな事を 思い出しながら 天気が いいので洗濯をした 洗濯をしながら笑ってしまっ た …

    独りぼっちに独り暮らし

いいじゃないか 独りぼっち 気楽だぜ 独りぼっちで陽気に 生きてゆくさ… 誰に何言われることなく 生きて行けるぜ 陽気な独りぼっち 河原で タバコ フカす 片手にはクアーズ 最高ね 寝転んで 空を見る 何て青いんだ 吸い込まれそうさ… 何事も独り 少し 寂しい…

       消えちまいな…

出っ張った釘は叩かれる そんな言葉 幾度とな く 聞かされてきた オレを 気に食わない理由ね ソイツが回りくどいのか オレが間抜けなのか… 出っ張った釘は叩かれるってんだから オレが鈍い んだろうよ 腕っぷしで言われてもな 弱いじゃん 結局 ケンカな理由…

     みどり色の風に

もうすぐ みどり色の風が吹くころね… もうすぐな 風が みどり色の風が吹くな… 風がみどり色に 変わる頃 何もかもが 息づく 風の中をバイクで走ってみないか…? 何も ためらう事はない 焦ることもないキミは ボクたちの仲間なんだ 何も 怖いものなど無いのだ…

      真夜中にコーヒー

近頃 ハマっているのが コーヒー しかも 真夜中のコーヒーインスタントだけど 酒とタバコを止めてから コーヒーにハマってる イヤな事があっても 忘れちゃうし いいね たまには 夜の散歩と言って コンビニエンスへ 缶コーヒーを買いに 基本ブラックだから 甘…

      夢ありますか…?

夢ありますか…? ボクにはあります ボクにしかない オートバイを造ること… 自分らしい オートバイに乗りたい 走りたい こんなです ボクの夢は… 雑誌やなんか見ると よく出てるけど 金が無きゃ ね 家族でバイク乗りとか バイク何台 車 何台 とかね オレの嫉妬…

      明るい明日が…

オレは 差別されるのに 慣れている 別に 悲観的になっている 理由じゃない… どうやら 顔がコワイらしい 納得かな 般若と言われた時期もあった(笑) 随分と切ない思いもしたけどね 男にはめちゃくちゃ強くて 女にゃめちゃくちゃ弱 い ケナすヤツも多かったけ…

     お陽さまに感謝を…

あともう少しで春なんだ バーナー持って ミネとコーヒーを持って出掛けたいね 部屋を飛び出して お陽さまの下で… 胸いっぱいに 春を 吸い込んで 少し泣きそうに なったんだ 喜びと切なさを 感じたのさ お陽さまは 嘘をつかない 雨は降らないよ 夢のようさ ハ…

      ポンコツハート

タバコも酒も止めた クソ意地なのかね 今ごろになって 吸いたいやら飲みたいやら… 苛立ちの中 250ccに乗りたい 叶わぬ 夢だと解っている だから 乗りたい オートバイも今さら何を 言ってるんだ 黒い125ccがあるじゃないか 黒いのが可愛そうだよ 気持ちよく走…

      夏のある日

海辺にバイクを止めて… バーガーを頬張っていた コーラで流し込む 夏の日に… いつまでも 思い出にすがる臆病者じゃない タバコに火をつけて 思い出してみる少しばかり 笑えてきたね 海は蒼かった 空もいつも通り 青かった バイクのエンジンを掛けゆっくり発…

     冷たいアスファルト

真夜中のアスファルト 倒れちまった 八人相手に勝てる訳が無い 仲間の裏切りだ… オレは クサイ ヤツ等から抜けたんだ オレは オートバイみたいになりたいんだ 自由で何時でも 何処にでも行ける… 本当の自由なんだ 制限速度だけど 何処にでも… 何処にでも 行…

      真夜中の公園

コンクリートに砂を敷いた公園 俺たちは ジャングルジムに登ってビール片手に タバコをフカしていたね 俺たちの この国も詰まらない国だなって そう ずぅっと昔から 下らない国 ゲーム化してしまって 誰が裁くの… コンクリートに砂を敷いた公園で罵っていた …

       はるまじか

ここのところ 寒さがキツかった 少し寒さが 和らいだ気がする… 小春日和が続く今日このごろ 春ですね もう少し 暖かくなったらバイクで走ろうかな 風になりたい 心地いい風に…

       夢とギター

夢を求めてギターを手にした 誰かが言った 夢なんて儚い幻さ 誰が言ったろう 夢を信じる頃を過ぎて 夢を手に入れろ 今 旅を続けている 悲しみを 抱きしめて 儚い幻さ そうさ夢さ 儚い幻さ 何か違うか? 求めるものなどありはしない でも 笑って過ごしたい 暮…

     真夜中のツーリング

彼女のバイクは 黒のカワサキ250 俺のバイクも黒で カワサキの400… 彼女は 俺の彼女で 可愛くて美人 トッポくてね 結構 無茶な運転をする娘だった 楽しいと言えば楽しい 面白いと言えば面白い バイクで走るのがね… 何時だったっけ 職場の先輩に女がバ…

      大人を呪う詩

ああしなさい こうしなさい… あれも駄目 これも駄目 あんなことをしちゃ駄目 あれやこれやと 大人は うるさい 信じられるのは 自分自身だった 灰色の壁 今日で ここを 辞める 自主退学だからね バイト先は もう 決めてある 明日から仕事があるんだ… うるさい…

      こんな一日だから…

何を求めて ここにまで 来たのか… そんな 言葉に甘えるなよ… お前がお前の 考えで 答えを出す時だ もがきあぐねても 良いじゃないか 人生 少しくらい 涙した方がいい スバイスさ 悄気げてばかりじゃ 始まらない… 下を向いてばかりじゃ イジケで歩くだけ 開き…