秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      一匹でいいのだと…

 瓦礫に埋もれた 俺のハートが目を覚ます

もう 独りで一匹でいいのだと叫んでる

切符を片手に 生まれたばかりの俺がいる

独りぼっちの風 SUBWAYに乗り込む…

走り出す風の中を 俺はギターを抱えている

瓦礫の街から出られる…

俺のハートが少しずつ微笑んでいる…