秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      カフェにて…

 うつ向いたままの君 君は悪くない

一緒に暮らさないか なんて ボクが言ったから…

君は 戸惑い 今の暮らしを捨てられないと言う

ボクの独り善がりだった 彼女は 家庭があった… 

ボクはただの ギター弾き気取りで…

彼女は 席を立つと ギター弾き続けてね…

笑顔でカフェを去っていった…

コーヒーが 少しだけ ニガかった…