秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

      ここからさきは

ここからさきは、俺 どこまで行ける お前とふたり どこまで行ける 後ろを振り向かずに来たんだ 黒いGSX-R闇夜を突き抜ける 黒い弾丸 俺たち 金は…メタクソ無かったけど夢は、あったな 悲しいし時も 辛い時も 沢山あった ウィスキーボトルを傾けて また 少し …

       Xmas大嫌い

Xmasケーキは好きだけど ただそれだけ? 俺のみにもなれよ 友だちだろうが 男と女の関係じゃないし クリスマスケーキな関係もいいけど フライドチキンも食べたい 年末のナゲッド なんだ俺は 活字を拾うことから止められないのか ケーキだ チキンだ ビールだ…

     見捨てられた男

お前に見捨てられたら それでお仕舞いさ 突然 思い出した お前のこと あの頃の 笑顔たちに 笑い合った 無責任にも優しいアイツ 俺の中にアイツを求めるのは 間違いさ アイツ また 悪いクセが出たな アパートにも帰ってこない 思いつめた顔をしないで 見つめ…

    酒でも呑んで帰ろう

言葉にコテンパンに殺られた夜 もう 脳天ぱぁだしな 今日は 酒を呑んで帰ろうかな…? かしら 味噌ダレ この辺りの 名物だ これは本当に 美味いもの 酒飲みには 堪らない 一品だよ

    楽しんで生きて行こうよ

どうせ俺なんか 醜い生きものですよ もしかしたら この世に生まれてきてはいけなかっ たのかもしれない あいかわず 女の娘だけど バツイチでもいいやと思って あの娘だけじゃない 他にもきっといるはずさ 少しの間は 苦しいけど 忘れよう そう 少しの間は 苦…

     アルコールジャンキー

つまりアルコール依存症 イヤだね 酒の力を借りて暴れるヤツ 体外が 普段は借りてきた猫 アルコールが入らねぇと何もできないヤツ エスカレートすると女も殴る蹴る 子供には 躾と言って殴る蹴る この人は心が病んでいる アルコールジャンキーだけじゃない こ…

       もうすぐ

もうすぐ クリスマスも正月もやって来る 正月を先取り 甘酒にお雑煮 オレの正月 何もな い あと少しで クリスマス独りかな家族とかな あんまり気にしてないけど 甘酒飲んで考える でも クリスマスとお正月は 一大イベントだよな キミと過ごしたい一日たち… …

       負けないんだ

真っ平ゴメンだ 今まで 負け続けて来た どれだけ幾度となく 悔しさを飲まされてきた やっぱり 悲しいし苦しいね 恋愛の百戦錬磨のオレでも 凹むぜ こうも ハズレが続くとな 相手にされてないだけ なんて思う訳よ でも 仕方ねぇよな 玄関にノックの音 彼女だ…

       口笛を吹いて

気楽に行こうぜ 悄気ることないからさ あんな女どこにでも転がってるって あまり 元気は出ない また フラれると思うと… そんな時ばかり 友が増える オレは 落ち込んでるんだ 酒ばかり飲んで… 呑みたいだけじゃないかオレは 悄気げてるんだぞ 本当に大好きな…

       生きること

生きると言うことは 独りぼっちなのではないでしょうか ボクの勝手な独り言 生きること 決して全てにおいて 孤独と言うわけではなく そんな時もあると近頃 思います

       アイスクリーム

アイスクリームが食べたい バニラがいいかな ひと口目が堪らない サイコーこの味堪能的 四季を通してアイスクリームは 堪りませんな 美味しいです

        強盗

電話って強盗だよね いきなりかかって来てみれば 言いたいことを述べて まるでボクの時間を奪う もう ゴメンだね 本当に強盗だぜ バカヤロー

      出会いは学中

アイツとの出会いは 学中 あぶない連中の一人 何か クラスが一緒になって楽しんでた ところがアイツ 余計な口を利く それが原因 オレは ブチ切れて 覚えていない オレに、ボコられたコト根に持ってんだね 自分で悪いの忘れちゃってさ だいたい ニックネーム…

      ばかにしやがって

いつもオレは、馬鹿にされていた 新聞配達していても 馬鹿にしていた ある日、ギターが手に入った 仲間の一人がギターを貸せという お前は、努力しねぇんだかんよ 貸してやれよ お前が 買ってやれ ゴメンだね そもそも それが 原因なんだ 部屋に乗り込んでき…

     ほんの少しブルース

いつも 独りぼっちだな いつも 寂しい オレだけのブルース いつだって 夢くらい見なくちゃ どんな時でも夢を信じて進もう あぁ 悲しみ 堪えた夜もある あぁ 誰の耳にも届かない オレだけにブルース

      ほんの少しの自由

ほんの少しの自由 ほんのわずかな自由 手に入れたモノと言えば 不自由さの中にあった 今さら何だと言う人もいる ボクは 今から これからなんだ 信じられるもの それは 自分自身だと思っている 見失わないように 一人じゃいられない 独りぼっちじゃ寂しすぎる…

       ロックンロール

聞き覚えのあるロックンロール 昔よく聞いたロックンロール 何時だったろう 庭先に植えた花 忘れてばかりだ でも 綺麗な花が 綺麗な花が咲くだろう PUNK ROCKが好きだった ものすごく優しく感じたんだ 近くのスーパーで大根を選ぶパンク 黒い革ジャンで完全…

      見えないもの

いつも 自由をもて余し 愛情の安売り 信じられるものなんて無かった 探しても見つかりっこのない 夢を これから どんな未来を… 光を…手にする 明日を 求めて探し歩いた夢を探しキミを求めた夜 時が静かに解けてゆくよ いつも 自由を求めて 愛情にぶら下がっ…

       身の程知らず

自分自身が何者かを 知るのに時間がかかった 自分を知ったとしても何も残らない いい加減に生きて来た イヤなヤツだったんだ 死にそうになっても 笑ってた バカなヤツと言われたものさ ツバを吐いてた 夢 夢は夢中になれるものを見つけること 自分だけの生き…

       ハンパ者

何をやってもハンパ そう 気が多いだけ イラストレーター、ギター弾き バイク乗り 気楽に過ごせる 今じゃ 何も手につかない 自分のこと自分で傷つけることもあると思う でも 気づかなかった 死ぬかと思った 手にしたものは何もなく 後悔すら許されない そん…

      夢見る頃に

夢に溺れる中で 光りを見つめた 光に輝きに 目を焼かれ 記憶の中に沈む そこに 夢はあるのか 信じられるのか 月の光にグラスにバーボン 堪らない 明日もまんざら悪い日じゃないだろう 諦めるばかりで 何も手に入らねぇ 時に流され 流されて ここまで来た 今…

      くやしくて…

悔しくて歯を食いしばった 悲しくて涙がでた… 求めたものは何 信じるものは 生きる証の意味とは 生きる力 歩き続けること 諦めないこと 一度は 失望した… ボクはボク 自分自身を信じて

     今までの

今までの ボク 不平不満ばかりだ… なんて 情けないヤツだ 男のくのクセに でも このままじゃいけない 心機一転するんた 少しずつでも 頑張って行こうと思います いい歳をコイて いいじゃないですか 大人の嗜み ってヤツですよ こんな ボクでも反省するコトも…

    挫けてもいいじゃねぇか

挫けたっていいじゃねぇか 丼ぶりめし食らって元気満タンさ 泣きたい時は遮二無二泣けばいいささ 寂しい夜を数えていくつ涙したろうか 嬉しい時 楽しい でかい声で笑え お構いなしさ 大声で 笑おうよ 何かとトラブルはあるね 今日一日無事に過ごせました感謝…

      寒い頃を過ぎて

少しずつ白いモノが消えた ほのかに 暖かくなってきた もう こんな シーズン… 縁側で ビールを飲む 堪りませんな… この 小さな シーズン この シーズンに乾杯…!

        落書き

近頃 心が楽なんだ 気持ちいい 勝手ながら 気持ちは まだ 頑張れる 俺は 夢に気づかないフリをしてたのかな 気づいたとき 夢に 涙が出たよ 自分を信じて行こうと思う 狂ってるってんなら 嘲笑えばいい バカにしたけりゃ バカにしろ! その分 俺は 強くなって…

      賢かたったらな

もし あの時 俺が賢かったらな あの時 部活で先輩と殴り合わなかったのに あの時のあの瞬間 学中 ろくなことねぇ 親の顔立てて 高校 中途退学… 自分の意志で 行き方 進む道 俺は決めたんだ 俺の時を生きる 絵を描いて行くんだ 落書きを描いて 行くんだ あの…

      頑張るんよ

なにもない訳じゃない 少年は ひとり 駅のプラットホームで キミは 涙していた 通り過ぎる人たち 少年は 彼は思う まだまだ 甘い 自分を 少し 考え直してみた まだまだ 頑張るんよ 泣き出しそうになった時 負けないよ 今日が 最後の日かもしれない ラーメン…

      行けないことなの

今 ボクは 行けないことをしてしまいそうだ 惚れてしまいそうだ 抱きしめたい 彼女は ボクを知っている程度なんだ ボクは 気になって仕方ない 学校じゃない 仕事場だ ボクは 彼女を不幸にする 悲しいとか辛いとか苦しいじゃない きっと最後には キライになっ…

       会いたい

お前に会いたい お前に会いたくて 朝日の道を 歩いたお前に会いたくて 誰もが笑うだろう 俺の顔を見て笑うだろう ピエロだってね お構いなしさだけどさ お前に会 いたい 寂しいじゃないか 俺独り バーボンを持 ってお前の住む 三つ先の駅へと もう 同じ過ち…