秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      ガールフレンド

ボクは キミを信じていたんだ 

 そのスネた瞳で嘘をつくとは思いもしなかった

どういう つもりなの 平気で 人を騙すし

もう キミを受け入れてくれる 人はいない

 素直な笑顔で居られるように

ボクもイヤだし キミもイヤだろ…? 

やっぱり 笑顔からなんだ 諦めないで…

ふたりでニッて笑って いつもより少し歩いた 

 何か 腕時計が逆回りしてる気がした

手をつないで歩くのが 精一杯だった

 詰まらないジョークを飛ばして 笑ってたっけ

ボクのガールフレンドは イヤなのかい…? 

イヤじゃないの…? 照れくさいの…?

片想いだと想っていた

仲良くしていこうね…