秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   油虫

 下らない言葉たちに耳をかしたくない 意味を持たない詰まらない声たちの数々 そこで、俺は油虫 どうでも良かった 人の影口に身を乗り出す奴らにはなりたくなかった 油虫でも構わないら 自分であり続けたい タバコをふかして 嫌なものは嫌だ 独りぼっちの良いのさ 強くなりたい… 今、俺の心が俺と叫ぶ 今は、今で力ずく 人のコトなんて…言えやしない…