秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

    孤独なコーヒー

 這いつくばった キミのまえで ボクは

求めるものなんて無いさ 凍てついた心を 溶かし

てほしい キミが愛してると 言ったよね…

ボクを信じてくれるということかい

それなら ボクは 迷わず言おう キミを愛してる

と 昨夜、キミの夢を見た…

通り過ぎる 夢の中 輝きの中 そっと 抱きしめ

ていた ふっと キスをしていた

 彼女は、いますか?

優しく抱きしめてあげてますか?

愛しているよと声をかけてあげてますか?

ふたりは、愛し合ってますか…

ふたりで 孤独なコーヒーを飲むんだ