秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     今までの俺は…

  今までの俺は 何もかもから背を向けてきた 

笑い声の和からも 背を向けてきた…

 自分でも気づかないうちに 独りぼっちが好きになっていた 可愛いあの娘にも寂しい思いをさせちゃった…

 でも やつぱり 独りが好きだ 俺の存在なんて大したものじゃない…

 俺の代わりなんて いくらでもいるさ

あの娘は、元々 男がいて俺が力づくで俺の彼女にしたんだ でも もう サヨナラさ…

 なんて バカなヤツなんだ俺は また 孤独と手を結ぶというのか? 好いてくれる娘がいる それでいいじゃねぇか ハートは NO と吠える

 独りぼっちの道 あの娘を捨てても行くよ…

どこに 辿り着くというのギターを片手に街を飛び出すのさ

 もし 気持ちが変わらなかったら 待っていてくれないか 身勝手な俺だな…

    待っていてほしい…