秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      君にあいたかった

吸い込まれそうな 星空見上げ 君にあいたいと思

った どんなに好きでも どんなに愛していても 

別れの時は来るんだ それは誰にでも平等で

とても 無責任な 人間の感情

物の大切さ 身近な人の大切さ失ってからでは遅い

悲しみに目を腫らしても 今更、何って感じ

人間の心の深さは、悲しみが大半を占めている

君にあいたかった もう 会えないと知りながら

君がいたシーズン 苦しんでいる 君の姿が痛い

すごく悲しいよ すごく寂しいよ

すごく怖いんだ 震えが止まらない

それでも 明日を見つめている 夢を探している

君にあいたい 消えてしまったの…?

寂しい夢だなボクが持っていくよ

君は、僕の横顔を見て寂しいの…?って 

僕は、無視をした

君にあいたかったよ