2022-08-15 瓦礫と夢の野町 涙目で見つめる キミがいた… 優しく抱きしめて チュッ 照れ臭そうに 哀しい夜を 幾つ数えたか キミの全てが 欲しいと思ったでも でも 無理矢理には嫌だったんだ 哀しい オレは、流れ者 ゴロツキと変わらないさ この街に流れ着いたけど 私には夢がある 瓦礫の夢の街なんかじゃない 私には、この街の活気が大好きだよ その活気が 私に元気をくれるんだ