秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     ここから出たかったんだ

逃げ出したんだ 逃げたんだと言われても構わない

俺は、こんな人混みの街に 長くは、身をお着たくなかった 俺のことを全然、知らない街で

何もかもを やり直してみようかと でなければ

新しい何かを 手掛けるのも 悪くないね

農家のマネごとでもと仲間内で、言ったら大笑い

みんな 自給自足って言うけど 俺だって出来るさ

初めはさ 私が、手解きしてあげるからさ

しかし 女子に畑仕事をされてる

詰らない 固定観念を捨てろ 一生懸命なら何でも

出来る なんか やりきれくて ヤマハの350cc

畑まで乗り付けて エンジンをフカして止めた

ふーん マニアックなのに乗ってるのね

RZ350なんて オートバイが大好きなのね…

私のは、同じヤマハ400cc  FZR400 めったに乗らないんだ 急にバイク仲間が出来た

やっぱり 都会を離れて正解だったのかもしれない

彼女の名前は、由美ちゃん ヤマハ 二台でブラリ

誘うんだ ツーリング行こうよって  

そしたら答えは OK まぢ いいね

天気のいい日 行こうね

都会を捨てた 俺は、いい事続きです

畑も借りて 何とかやっています