秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      暑い夏の日に

 夏の頃に暑い夏にアイツは、姿を消した

聞くところによれば、自らの命を絶ったと…

余程のバカ垂れだ オレは、苦しんでる訳じゃない

何か、忘れ物をしてきちゃったかな…?

 そんな感じなんだ 忘れ物した気分さ

ボクは、壊れている まともじゃない 狂気だ

削り落とす 時間と飲み干す バーボン

出来ることならば、元気なアイツと会いたい

 なぁ 聞いてくれるかい…? 就労してるんだぜ

あの頃とは違うんだ 仕事も楽しい自分なりに

 なぁ お前は、どうしたよ…?

しばらく この道を歩いて見ようと思う

そうさ こんなボクもボクでも まだ ヤレるさ

もう 暑い暑い夏 猛暑だね 暑すぎるのもね

 そうそう ボクの誕生日も もう直やってくるな

ボクは、オートバイに乗れればいいや

きっとお前とは、二度と逢えない気がするんだ

お前は、戻れない道を選んだのだから

ボクは、独りをの暮らし楽しんでいるよ

気にしないでくれ 安心してくれ

     じゃっ! またな!