秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     夢を信じて

  夢を信じて ここまで来た

   結局、夢は夢 眠ってから見るもの

 そう気づくのに 随分と時が流れた

一体、何だったんだ この暮らしの中 このリズム

悲しみの渦に巻き込まれ 空のグラスを満たすのか

   退屈という器に注ぐのか

  その グラスを飲み干すのは誰なの

     夢は、眠ってから見るもの