秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   ボクの笑顔とキミのナミダ

ボクはいつものように笑っている

キミは静かにナミダを流す…

何が起きたというのさ やり切れなさを覚える

いつもの様に くわえたタバコ 火をつける

随分と住みにくい街になったな

ポリ公がウロチョロしてやがる

タバコすら自由に吸えやしない

この街はガラクタと廃屋に囲まれた小さな街

焼き尽くしてしまうにはリスクが高すぎる

オートマチックよりリボルバー

ボクたちの街を守るんだ

誰もが信じちゃないさ どこのロードを走ろうか

信じたら 殺られるぜ

気の抜けないゲーム

受け入れるのか 蹴飛ばすのか

オートマチックかリボルバーか…?

ボクの笑顔とキミのナミダ…