秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

    陰口を叩くヤツ

 何が気に喰わないのか 何が楽しくないのか俺たちの パーティーを 滅茶苦茶にしゃがだった女の娘たちは 泣きながら 逃げ出した…

 酒が入ると 人格が 豹変する マジだ

マジ 俺たちの 単車に指一本 触れてたら殺す

人格が 変わるのは 俺たちの番だ…

 女の娘たちは 納屋に隠れて ヒンヒンと泣いていた もう 泣かなくて 良いんだよ

あんな バカ もう来ないから…

 ゆっくりと 飲もうよ 心地よく良い始めた頃

下品な単車の 爆音下手くそなコール

相手にしない 玄関締めて 雨戸も締めて

完全フル装備 相手する気ないから 酒を飲んでろ

次の日の朝 バイト先でアイツが 済まん

俺またやっちまったな ごめんな

自分で解っているんだ 酒癖の悪いことも

 お前は 直そうともがいているんだろ…

俺は 何とも 思っていねぇよ

お前こそ 根性 入れていかねぇとな 

意味はねぇけど 頑張ろうな…

しかし こんなヤツじゃん 陰口を叩くヤツって